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【男女の違い】話し合いから逃げる男性が考えていること|なぜ男性は逃げるのか?

キズ子さん
「ゴローさん、彼が話し合いになると逃げるんです…」

ゴローさん
「逃げる?」

キズ子さん
「はい…。『あとで話そう』って言ったまま
何日も連絡がなかったり、黙り込んだり…。」

ゴローさん
「それはつらいね。」

キズ子さん
「私は仲直りしたいだけなのに、
『また今度』って逃げられると、
私のこと大事じゃないのかなって思っちゃうんです…。」

ゴローさん
「なるほど。」

キズ子さん
「やっぱり、話し合いから逃げる男って、愛情がないんですか?」

ゴローさん
「実はね、そうとは限らないんだ。」

キズ子さん
「えっ、そうなんですか?」

ゴローさん
「今日は、話し合いから逃げる男性が、
頭の中で何を考えているのか。
そして、話し合うためにどうすればいいのかを、
一緒に見ていこう。」

ひょっとしたら
アナタも彼と話し合える
いい関係になるかもしれませんので
ぜひ最後までみてくださいね

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今回は、
話し合いから逃げる男性が
考えていることを解説します。

まず最初に知ってほしいことがあります。

それは、
女性と男性では、
「話し合い」
という言葉の意味が、

最初から違っていることが多いということです。

女性にとって話し合いとは、
関係を良くするための時間。
お互いの気持ちを理解する時間。
これからの2人の未来を良くするための時間です。

だから、
「ちゃんと話し合おう。」
と言うわけですね。

でも、
話し合いから逃げる男性の多くは、
同じ言葉を、
全く違う意味で受け取っています。

「責められる時間」
「悪者にされる時間」
「正解を出さないと終わらない時間」
「人格を否定される時間」
そんなふうに感じている男性も
少なくありません。

だから、
女性は
「向き合いたい」
と思って話しているのに、

男性は
「逃げたい」
と感じてしまう。

実は、
ここに大きなズレがあるのです。

では、
男性はなぜ、
そんなふうに感じてしまうのでしょうか。

実は、
夫婦関係を40年以上研究してきた
心理学者のジョン・ゴットマン博士の研究では、

男性はパートナーとの対立場面になると、
女性よりも心拍数やストレス反応が
上がりやすいことが分かっています。

そして、
身体が強いストレス状態になると、
黙る。話を避ける。その場から離れる。
というような
石の壁のように閉じる反応が
起きやすくなります。

つまり、
話し合いから逃げる男性は、
話し合いが嫌いというより、
身体が危険を感じて、
防衛反応を起こしている可能性があるのです。

例えば、
女性が、
「最近、寂しいんだけど。」
と言ったとします

女性は、
「私の気持ちを分かってほしい。」
という意味で言っています。

ところが男性は、
「俺が悪いってこと?」
「怒られる。」
「何を言えば正解なんだ。」
と考え始めます。

すると、
頭の中は、
彼女の気持ちより、
自分を守ることでいっぱいになります。

だから、
黙る。話を変える。スマホを見る。
「ごめん。」だけで終わらせる。
これは、
愛情がないからというより、
防衛モードに入っている状態なのです。

さらに、
発達心理学では、

男の子は幼い頃から
「泣くな」「我慢しろ」「強くなれ」
と言われる機会が
女の子より多いことも知られています。

そのため、
悲しい。寂しい。怖い。不安。
こうした感情を言葉で表現する経験が
少ない男性も少なくありません。

だから、
「どう思ってるの?」
「気持ちを教えて」
と言われても、
本当に言葉が出てこない男性がいるのです。

頭が真っ白になる。
黙る。逃げる。とりあえず謝る。
これは、
話し合いを軽く見ているというより、
感情を扱う力が育つ機会が
少なかった結果でもあるのです。

では、
話し合いから逃げる男性とは、
どうすれば
話し合えるようになるのでしょうか。

もちろん、
女性が我慢すればいい、
という話ではありません。

ここからは、
話し合いから逃げる男性と、
どうすれば話し合えるようになるのか。

そのために大切な
3つのステップをお話しします。

もちろん、
100%うまくいくとは限りませんが
この順番を知らずに話し合いを始めると、
男性はますます心を閉ざしてしまうことがあります。
ぜひ参考にしてみてください。

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逃げる男性と話し合える方法 ステップ1

男性は「安心」すると話し始める

まず1番大切なのは、
男性に
「責められない」
と感じさせることです。

多くの女性は、
「私は責めていない。」
と思っています。

でも、
男性は責められていると
感じてしまうことがあります。

つまり、
大切なのは、
アナタが責めているかどうかではなく、
彼が安心できているかどうか。
ここがポイントなんですね。

実は、
神経科学では、
人は安心している時と、
危険を感じている時では、
脳の働きそのものが変わることが分かっています。

例えば、
ポリヴェーガル理論では、
安心を感じている時は、
相手の表情を見たり、
話を理解したり、
共感したりする神経の働きが高まると言われています。

一方で、
危険を感じると、
その働きは弱くなり、
身体は
「戦うか」
「逃げるか」
「固まるか」

という防衛反応を優先します。

つまり、
話し合える状態というのは、
安心している状態なんです。

逆に、
・責められている。
・否定される。
・何を言っても怒られる。
そう感じた瞬間、
男性は、
相手の話を理解するより、
自分を守ることを優先します。

だから、
話し合いを始める時は、
「責めたいんじゃない。」
「一緒に考えたい。」
「アナタを否定したいわけじゃない。」
そんなメッセージを最初に伝えるだけでも、
男性の防衛反応は下がりやすくなります。

つまり、
話し合いで最初に作るべきものは、
正しさではありません。
安心なのです。

最近、僕のカウンセリングで、
本当によく聞く相談があります。

それは、
マッチングアプリで、
順調にやり取りをしていた男性が、
ある日突然、
ブロックしてきた。
何の前触れもなく、
連絡が取れなくなった。
「私、何か悪いことをしたのでしょうか?」
という相談です。

もちろん、
最初から遊び目的だった男性もいるでしょう。

でも、
それだけでは説明できないケースもあります。

例えば、
女性が、
「そろそろちゃんと会いたいな。」
「私たち、これからどうなるの?」
そんな話をした途端に、
急に連絡が途絶える男性。

こういう男性は、
「関係について話そう」
という意味で伝えた言葉を、

「責任を取らされる。」
「答えを出さなければいけない。」
「責められるかもしれない。」
そんなふうに受け取ってしまうことがあります。

すると、
向き合うよりも、
逃げた方が楽。
そう感じてしまう。
だから、
ブロックする。

もちろん、
これは決して誠実な行動ではありません。

でも、
女性からすると、
「急にブロックされた。」
という出来事も、
男性の頭の中では、
防衛反応として起きていることがあるのです。

だから僕は、
こういう男性は、
まだ恋愛の話し合いをする準備が
できていない男性なんだ、
と思っています。

安心を作ることは大切です。

しかし、どれだけ安心を作っても
逃げ続ける男性もいます。
そういう男性まで追いかける必要はないと
僕は思います。

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話し合いから逃げる男性と話し合える方法 ステップ2

話し合いを勝ち負けにしない

無事に、
彼が話し合いの席についてくれた。
ここで、
次に大切なことがあります。

それは、
話し合いを
勝ち負けにしないこと。

実は、
男性には、
「ダメな男だと思われたくない。」
という気持ちが働くことがあります。

心理学では、
人は誰でも、
「自分は価値のある人間だ。」
「自分はちゃんとした人間だ。」
という自己イメージを
守ろうとすることが知られています。

さらに、
男性は幼い頃から、
「男なんだから。」
「負けるな。」
「強くあれ。」
と言われながら育つ人も少なくありません。

そのため、
話し合いの場でも、
無意識に、
「ダメな男だと思われたくない。」
「負けたくない。」
という自己防衛が働くことがあります。

だから、
男性は話し合いが始まると、
「どうすれば彼女は納得するんだろう。」
「何を言えば怒られないんだろう。」
「正解は何なんだろう。」

そんなふうに、
正解探しを始める人が少なくありません。

だから、
女性が、
「あなたはどう思う?」
と聞いているつもりでも、

男性は、
「テストされている。」
「間違えたら怒られる。」
そんな感覚になってしまうことがあります。

すると、
本音よりも、
正解を答えようとする。
あるいは、
何を言ってもダメだと思って、
黙ってしまう。

実は、心理学では、
人は評価されていると感じるほど、

防衛的になり、
本音を話しにくくなることが知られています。

つまり、
話し合いをする時は、
「どちらが正しいか。」
を決める時間ではなく、
「お互いがどう感じたのか。」
を知る時間にすることが大切なんです。

だから僕は、
女性にこんな言葉をおすすめしています。
「正解じゃなくていいから、
あなたがどう感じたのかを知りたいだけ

たったこの一言があるだけでも、
男性は、
「答えを出さなきゃ。」
というプレッシャーから、
少し解放されやすくなります。

話し合いとは、
勝ち負けを決める時間ではありません。
お互いを理解する時間です。

そして、
その空気ができると、
男性は少しずつ、
自分の気持ちを話し始めることがあります。

もちろん、
これは、
女性だけが気を遣いなさい、
という話ではありません。

男性も、
正解を探すのではなく、
自分の気持ちを伝える努力は必要です。

本来、
話し合いというのは、
どちらか一方が頑張るものではなく、
2人で作っていくものだからです。

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話し合いから逃げる男性と話し合える方法 ステップ3

過去の裁判ではなく、未来の作戦会議にする

ここまでくると、
男性も少しずつ話し始めることがあります。

でも、
ここで多くのカップルが、
もう1度ぶつかってしまいます。

それは、
今回の出来事ではなく、
過去の裁判が始まってしまうことです。

例えば、
「前もそうだったよね。」
「いつもそうじゃない。」
「だからアナタは変わらない。」
こんな言葉です。

もちろん、
女性からすると、
「また同じことが起きた。」
だから伝えているだけなんです。

でも男性は、
今回の出来事ではなく、
自分という人間そのものを否定された。
そんなふうに感じることがあります。

すると、
また防衛反応が始まります。
言い訳をする。
黙る。
怒る。
話を終わらせようとする。

実は、
心理学では、
人格を否定されたと感じるほど、
人は自己防衛反応が強くなり、
相手の話を受け入れにくくなることが知られています。

だから、
話し合いでは、
「いつも」
「前も」
ではなく、
"今回は"
に焦点を当てることが大切なんです。

そして、
もう1つ大切なのは、
未来の話をすること。

「これから2人でどうしていこうか。」
という話です。

実は、
心理学では、
2人で共通の未来や目標を考えることは、
お互いに協力しやすくなり、
問題解決に向かいやすくなることが知られています。

つまり、
「前はこうだった。」
という話よりも、
「これから2人でどうしていこうか。」
という話の方が、
男性の脳も、
自分を守ることより、
人の関係をどう良くしていくか。
という方向へ意識を向けやすくなるのです。

だから僕は、
以前の動画でもお話ししましたが、
相手の周りに、自分の希望を撒く。
という伝え方をおすすめしています。

例えば、
「なんで連絡くれないの?」
ではなく、
「私は、少し連絡をもらえると安心できて嬉しいな。」
「私は、困った時に一緒に考えてもらえると嬉しいな。」
というように、
相手を責めるのではなく、
自分が望んでいる未来を伝える。

すると男性も、
否定されたとは感じにくく、
「それならやってみようかな。」
と考えやすくなります。

もちろん、
毎回同じことを繰り返し、
歩み寄る気持ちもない男性なら、
それはまた別の問題です。

でも、
話し合いをする時くらいは、
過去の裁判ではなく、未来の作戦会議です。
この意識を持つだけでも、
2人の空気は大きく変わってきます。

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大切なこと


さて、
ここまで、
男性と話し合うための
3つのステップをお話ししてきました。

① 男性が安心できる状態を作ること。
② 勝ち負けではなく、お互いを理解すること。
③ 過去ではなく、未来の作戦会議にすること。

どれも、
とても大切なことです。

でも、
ここで多くの女性が、
こうおっしゃいます。
「頭では分かるんです。」
「でも、彼を前にするとできないんです。」

実は、
それは当然なんです。

神経科学では、
強い不安やストレスを感じると、
感情をコントロールしたり、
相手の立場を考えたりする前頭前皮質の働きが弱くなり、

逆に、
危険を察知する扁桃体の働きが
優位になることが分かっています。

つまり、
彼が逃げる。
すると不安になる。

不安になると、
追いかけたくなる。
責めたくなる。
過去を持ち出したくなる。

頭では、
「やめた方がいい。」
と分かっていても、
身体が危険を感じていると、
その反応は止められないんです。

だから僕は、
恋愛を本当に変えたいなら、
話し方のテクニックだけでは足りない
と思っています。

安心できる神経状態。
安心できる感覚。

それを育てることが、
話し合える関係を作る本当の土台になるのです。

僕のカウンセリングや講座では、
こうした問題を、
神経レベル・感覚レベルから整えていきます。

安心を頭で理解するだけではなく、
身体そのものが、
「私は大丈夫。」
「人と向き合っても大丈夫。」
と感じられる状態を育てていくんですね。

すると、
頑張って話し方を変えようとしなくても、
自然と相手の話を聞けるようになったり、
責めずに伝えられるようになったり、
安心して話し合える関係が少しずつ増えていきます。

もし、
「頑張っているのに変われない…。」
そう感じているなら、
アナタが悪いからでもありません。
努力が足りないからでもありません。
人には、
それぞれ今いる段階があります。

だから、
変わるために必要な順番も違うんです。
もしかしたら、
今の自分に合っていないやり方を、
一生懸命頑張ってきただけかもしれません。

今の自分はどこにいて、
次に何をすればいいのか。
その「変わる順番」については、
僕からのプレゼントの中で詳しくお話ししています。
興味のある方は、
この記事の最後のところで
ぜひ受け取ってください。

私は大丈夫。人と向き合っても大丈夫。

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まとめ

今回の内容を、5つのポイントにまとめてみました。

① 女性と男性では、「話し合い」の意味そのものが違う。
女性は関係を良くするために話したい。
男性は責められる時間だと感じ、
防衛反応を起こすことがある。

② 話し合いの最初に必要なのは、正しさではなく安心。
「責めたいんじゃない。」
「一緒に考えたい。」
そんな安心感があると、男性は話し始めやすくなる。

③ 話し合いを勝ち負けにしない。
正解を求めるのではなく、
「あなたがどう感じたのかを知りたい。」
そんな姿勢が、お互いの本音を引き出してくれる。

④ 過去の裁判ではなく、未来の作戦会議にする。
「前もそうだった。」ではなく、
「これから2人でどうしていこうか。」
未来に目を向けることで、
お互いに協力しやすい関係になっていく。

⑤ 本当に話し合える関係を作るためには、
話し方のテクニックだけではなく、
安心できる神経状態・感覚レベルを
育てることが土台になる。

頭で理解するだけでは、
不安になると、
また同じ反応を繰り返してしまいます。

だからこそ、
感覚レベルから安心を育てていくことが、
話し合える関係への1番の近道なんですね。

アナタの幸せな恋愛を心から願っています。

今回の動画はいかがでしたでしょうか。
よろしければコメント欄に、
感じたことや体験したことを何でも書いてくださいね。

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よろしくお願いします。

では、次回の記事でお会いしましょう。
傷つきやすい女性の為の恋愛セラピスト
溜池ゴローでした


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