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誰かを喜ばせたいとき、日常はイベントに変わる 【本気の誕生日サプライズ】


誰かの笑顔を思い浮かべながら「喜ばせたいな」と思った瞬間、
その日はただの日常から、イベントに変わります。

例えば、誕生日。
ケーキを用意してプレゼントを渡すのももちろん素敵。
でも、せっかくならその日を「一生忘れられないお祭り」にしてしまうのはどうでしょう?
プレゼントがわりに、”サプライズの力”を使って☆


サプライズの仕掛け、3つのポイント

私がお祭りプロデューサーとして大切にしているのは、この3つ。

1. 世界観をつくる

「ただの誕生日」ではなく「◯◯フェス」「◯◯カフェ」など、
架空のテーマを設定するだけで、特別感が一気に増します。

2. 驚きの瞬間を決める

料理、ケーキ、プレゼント、BGM…。
どこで「え?!」と驚かせるかを決めておくと、全体が引き締まります。

3. 参加者も楽しめる仕掛けを

主役だけでなく、周りの人もワクワクできる仕掛けを入れる。
たとえば裏メニューを用意したり、ちょっとした役割分担を作るのも効果的です。



実例: 30歳の誕生日を架空の「カフェ」で


では、この「サプライズの3つのポイント」を全部盛り込んだイベントを実例として紹介していきますね。

私は仕事だけではなく遊びとしてプライベートイベントをよくやるのですが、夫・モンドの30歳の誕生日でやったのがこのサプライズイベントです。

テーマは「Café MONDO 30」。(カフェ モンド サーティ)

当日だけ架空のカフェを作り、変装した友人に客や店員役をお願いして、
主役だけが何も知らない状態で入店

さてさて、どんなサプライズが巻き起こるのか・・・?!


忘れられない1日になった「誕生日サプライズ」のアイデアの数々を、
誰でも応用してもらえるように、お伝えしていきます☆


Step1:テーマを決める

ただの飲み会ではなく「今日は〇〇!」というテーマを設定すると、サプライズは一気にイベント感を増します。

このとき決めたのは「カフェ」。
代官山の小さなカフェを貸し切って、「Café MONDO30 」という架空のお店を作りました。


お店のロゴもデザイン。ぱっと見は「7」という文字。


実は「MONDO30」を並べ替えてそう見えるようにしてあるという仕掛け。

本人は気づくか?気づかないのか?!というギリギリを狙うのがサプライズの楽しみです。


Step2:小道具で“本物感”を演出


  • ロゴ入りナフキンやコースター

  • 店頭に掲げる手作りの看板

  • 表は普通、裏は参加者向けの「サプライズ種明かし」が書いてある特製メニュー

とにかく細部まで仕掛けることで、「本物のお店じゃん!」と思わせる。
サプライズはこの“作り込み”で成功率が変わります。

ロゴのオリジナルハンコを作ると小道具が簡単に作れます


メニューの中身にもこだわると、参加者が楽しめます。
一見ふつうのメニューですが、

(おすすめメニューの値段が428円。4月28日生まれの主役は気づくのか?!)



実はメニュー裏面には今回仕掛けられたサプライズの種明かしが!

店のお客様(参加者)に読んで楽しんでもらうために用意しました。



Step3:段取りは“台本”にする


サプライズの最大の敵は「ぐだぐだ感」。
だからこそ、参加者全員に進行台本を配りました。

  • 偽のお客さん役

  • バックヤードに隠れる役

  • 偶然を装って入店する役

  • 合図で一斉に登場する役

配役を決めて動くと、ドキドキしながらも「サプライズの共犯者」感が生まれ、みんなが一層楽しめます。



Step4:料理やケーキもサプライズに!


誕生日に欠かせない料理とケーキも、もちろん仕掛けます。
唐揚げとチョコケーキは主役が大好きな食べ物。
どちらもお値段¥489と破格値ですが、迫力満点で登場。

唐揚げ☆セブンスペシャル   ¥489
 幅70cmの特大銀盆いっぱいに山盛りの唐揚げ!
 使った鶏肉は2キロ。居酒屋の唐揚げの15倍。

特製チョコケーキ  ¥489
 スポンジを買い集めて組み合わせ、上からチョコロールを敷き詰めて“巨大チョコケーキ化”。

運ぶのがものすごく大変でした。大きすぎてドア通らないかと思った。



Step5:本番は“空気づくり”が大切


主役が仕掛け人の友達と一緒に店に入ってくる瞬間――。
10人以上の友人たちが「偽客」として座っているのに、全員、緊張のために無言。店内がシーン…。

主役は全然気づかず予定通り席につき、偽メニューを手に注文。
「唐揚げ、ください」

運ばれてくる“銀盆いっぱいの唐揚げ。
本人は真顔で「……なんですか、これ……!?」

それを無視して店員さんが唐揚げの真ん中に刺さっているロウソクに火を灯す。

それを合図に♪ハッピーバースデー♪のメロディーが流れ、
店中の友人たちが一斉に立ち上がり、大合唱!!

腰を抜かした主役が「完全にやられたよ〜!」と笑う姿に、みんなで大爆笑。
サプライズ大成功!!


Step6:最後は“おまけの品”で余韻を残す


私はイベントの最後に、ちょっとした記念品を渡すのが好きです。

このときは「MONDO(フランス語で”世界”という意味)」という名前にちなんで、地球柄の紙風船とビー玉を。

7つの丸でできたロゴにリンクさせて、ビー玉7つ入れました


小さなものでも「一緒にこの日を作った仲間」という実感が残る。
イベントが終わったあとの思い出の温度が上がります。



サプライズは「人をHAPPYにするお祭り」


サプライズは「驚かせるため」じゃなく、
「その場にいる全員がHAPPYになるお祭り」だと私は思います。

「相手を喜ばせたい」と思う気持ち。
それがあるだけで、日常が特別なイベントに変わるはずです。

あなたもぜひ、小さなサプライズを仕掛けてみてください。

うまくいっても、いかなかったとしても。
みんなで笑って、きっと一生の思い出になります☆


🌏 tamako☆ | 旅するお祭りプロデューサー/空間デザイナー
人生はお祭り!世界を旅しながら、お祭りやイベントに参加したり、ときには自分で創ったり。“世界がちょっと広がるワクワク”をシェアしていきたいな☆


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