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フルサイズIMAXで映画を観る@グランドシネマサンシャイン池袋

私は日比谷にあるTOHOシネマズがお気に入りで、何度かIMAXシアターでも映画を観たことがあります。
IMAXというのは、一言でいうと「めっちゃ映像が綺麗で、めっちゃ音も良くて、すっごい大迫力」って感じの上映システムのこと。

そのIMAXにもいろいろ規格があるらしく、「フルサイズのスクリーン」というものがあると知ったのはごく最近。

何が違うのかというとスクリーンのアスペクト比(画面の縦横比率)が違う。
通常のIMAXが1.90:1なのに対して、フルサイズは 1.43:1のアスペクト比。

これが通常のIMAXで、1.90:1のアスペクト比。

こっちがフルサイズIMAXで、1.43:1のアスペクト比。

フルサイズの方がより縦に広く、上下の黒帯がなくなって視界いっぱいに映像が広がるので、より一層映画に没入できるという仕様。
へぇ~…見てみたいもんだねえ。

ところがどっこい、このフルサイズのIMAXスクリーン=正式名称IMAX®レーザー/GTテクノロジーがある映画館というのが非常に稀らしく、日本で1.43:1のスクリーンサイズに対応するはたったの2カ所。

1カ所は大阪の吹田市にある109シネマズ大阪エキスポシティ。

そしてもう1カ所が、東京の池袋にあるグランドシネマサンシャインです。


で、話がちょっと変わるのですが、
今年の3月に公開された『プロジェクト・ヘイル・メアリー』というSF映画を観てどハマりしておりまして。
内容は割愛するのですが、物語の舞台が宇宙なので大気圏や宇宙空間の描写が多数。
しかもエンディングに流れる映像が、なんとほんまもんの天体写真とのこと。(オーストラリアの天体写真家 Rod Prazeres氏が撮影)

普通の映画館スクリーンで観ていても宇宙旅行している気分になれたので、これはぜひフルサイズIMAXでも拝みたい。

というわけで行ってきました。


▶グランドシネマサンシャイン池袋

ど平日の昼間。
有給をとって、滅多に足を踏み入れない池袋へ。
サンシャイン60通りを抜けた先にあるグランドシネマサンシャインに向かいます。

天気が悪いのはご愛嬌
※このあとゲリラ豪雨が来た

2年前にゴールデンカムイの4DXを観に来ていたのですが、内装がやたらゴージャスな映画館だなぁ〜ってくらいの記憶しか残ってない。

ちなみに立地的には、ここから徒歩3分圏内にTOHOシネマズ池袋があり、グランドシネマサンシャインはIMAX®レーザー/GTテクノロジーの他に4DXやSCREEN Xなど多彩なスクリーンを用意して差別化を図っている模様。

エスカレーターを上がり、4Fにあるエントランスロビーへ。

飲み物を買うために並んでいたら、主演のライアン・ゴズリングのサイン入りポスターを発見。

非常に見えづらい

やや時間を要したものの、COSTA COFFEEを手に入れてご満悦。
しかしこの後、フルサイズIMAXのシアターへどうやって行ったら良いのか分からず迷子に。
迫り来る上映時間。係員さんに聞いて、4階にあるエレベーターから行くのが一番近いと教えてもらい急いで12階へ。

12階へ上がるとガラス張りの窓から池袋の街が一望できたり、併設のカフェがあったりしたのですが、そんなこと気にする余裕もなく駆け込むようにシアターへ。

▶︎1回目:プロジェクト・ヘイル・メアリー(座席:F11)

いざ、IMAX®レーザー/GTテクノロジー初体験。

シアターに入って早々に驚愕したのが、スクリーンのデカさと近さ。
思わず小さい声でワーオって言っちゃった。

そして座ってまた驚き。
プロジェクト・ヘイル・メアリーがだいぶ人気だったこともあり、予約時に後方の席が空いていなかったので、前方のF11に席を取りました。

青色の座席がF11

スクリーンを完全に見上げる形で、他の映画館では経験したことないくらい座席にリクライニングが効いていて、まったく疲れない。
寝転がってスクリーンを見上げる感じ。

予告が始まってまた驚き。
音響があり得ないほど良い。
映画館の音響はだいたい5.1ch〜7.1chだとすると、このシアターはぶっ飛びのIMAX12ch。
頭上や左右を含めたスピーカーから音が降ってくるような感覚で、かなり立体的。

視界の端から端まで全てがスクリーンになるので、映画本編が始まったら没入感もすごい。
映像も超高画質で、宇宙旅行に来ている気分。

あの、マジで…ヤバかったです。
ヤバすぎてヤバいしか出てこない。
人は本当にすごい何かに直面すると言葉を失うの典型。
この映画館はヤバすぎる。

映画も素晴らしかったし、エンディングで流れる天体の映像を巨大スクリーンで浴びられて嬉しい。
こんな経験、なかなかできないだろうなぁ。

▶︎その2週間後…

プロジェクト・ヘイル・メアリーを観たその2週間後。

来ちゃった、2回目。

ドーパミン中毒とは恐ろしいもので。
あの日、フルサイズIMAXスクリーンを見た時のドパァ!!!!(ドーパミンが出る時のイメージ音)な感覚が忘れられず、もう一度ここで映画を観たいがために有給を取ってまたやって参りました。
グランドシネマサンシャインの有料会員にも入りました。会員デー万歳。

今回観るのは『マンダロリアン・アンド・グローグー』です。

スター・ウォーズの知識が皆無な私ですが、きっと宇宙っぽい話だしIMAX映えするだろうと思ってのチョイス。
このあたりの物販は映画観たら元ネタが分かるのだろうか。

Blue num nums
パトゥ

前回の迷子経験を活かし、今回はサクッと飲み物購入をしてからエレベーターで12階へ。

一応エスカレーターもある

12階には小さなバーカウンターがあり、こちらでもシアター内に持ち込み可能なドリンクやフードが購入できるし、だいぶお高いポップコーンも買えたりするみたいです。

2,300円のトリュフがけポップコーン
カフェスペースもある

▶︎2回目:マンダロリアン・アンド・グローグー(座席:H11)

それでは行きましょう、2回目。

スクリーンにばっかり目がいっていたけど、座席数も542席とかなり多い。今回は前回より少し後ろの、H11に席を取ってみました。

青色の座席がH11

ここも観やすくて良い位置なのですが、スクリーンから少し離れる分は視界の両端にシアターの壁が見えたりします。
それを考えると、前回F11のシートで観た時の方が見え方としてはお気に入りかな〜。
ぜひ、恐れず前の方で観て欲しいです。

そして2回目の鑑賞を終えても、まだまだ新鮮なヤバいが収穫できるほどヤバい。
ヤバいぞこの映画館。
マンダロリアン・アンド・グローグーも面白くて、迫力満点なシーンが多いからフルサイズIMAXで観てよかったです。今すぐもっかい観たい。

帰りはエスカレーターで。

逆光
どう頑張っても逆光

このときマンダロリアンについて詳しくなかったので、「THIS IS THE WAY」の立て看板を見て「お帰りはこちら」の意味だと思っていた。
我らの道…!

ちっとも晴天に恵まれないお
エスカレーターの壁には名作映画のポスターが多数
5F クラッパーズダイナー
ワッフルとかが食べられる
フォトスペース

IMAX®レーザー/GTテクノロジーの鑑賞料金は、一般¥2,000 + IMAX鑑賞料金¥800とちょっとお高め。
ただ絶対に損はないので、今度から好きな作品とか、映像に気合いの入った作品を観るときはフルサイズIMAXで観たいな。

7月にインターステラーの上映があるそうなので、そのときまた来ようと思ってます。

ちなみにインターステラーとプロジェクト・ヘイル・メアリーを夜通し上映するというクレイジーイベントもあるそうなので興味のある方はぜひ。

プロジェクト・ヘイル・メアリーはなんと7月3日からAmazon Prime Videoで見放題です。

みんな見てね!



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