お帰り💙From青森with love②
こんにちは。書き出したら止まらないw
エピソードがありすぎたのでそれぞれお題つけてみました。お付き合いのほど、宜しくお願いいたします〜
宿でのお話。
予定を大幅に遅れて宿に到着し、予約時の凡ミスで食事無しプランだった上に、先だって行った十和田湖エリアはデイタイムの観光地の為、飲食店が既に閉まっていて腹ペコだった私達に、お宿の方が粋な計らいでウェルカムドリンク🥂を出しながら、女性スタッフが優しく聞いてくれた。
『もう、お食事はお済みですか?』
救いを求める目で、すかさず聞く。
「まだなんですけど、食べれるとこあります?」🥺🥺
『十和田のバラ焼きで有名なお店が、すぐそこにあります。もう店閉めてるかもしれないので電話かけてみますね〜』
おぉー!!ナイスな気遣い。
十和田名物バラ焼き
甘辛醤油ベースのタレを絡めた大量のタマネギと牛肉の薄切りを一気にやいて食べるという代物。
ご飯に載せたり、生たまごを絡めてみたり、最後にうどんを追加したりと、
すき焼きお手軽バージョン的な料理です。
幸いまだお客さんがいらっしゃったので、開けておいてくださるということで向かいました。🚶♀️🚶♀️🚶♀️

うわー!ドカ盛り。
鉄板の上に盛り上がる玉ねぎと牛肉。
ご飯茶碗も(大)です。
宿に戻って9時すぎ。
食後のコーヒーが飲みたいなーと思いながらお風呂に向って歩いていると、先ほど部屋へ案内してくれたおじさんがいたので声をかけてみる。
「コーヒー(喫茶)ってもう、終わってますよね?朝は何時からですか?」
『い〜つでもいいよぉ〜。今でもお風呂上がってからでも〜』←語尾上がり目の青森訛りで読んで下さい。
優しすぎる!
初めて会うのに、話してるとホッとする。
お言葉に甘えて、お風呂上がりにいただきます。🙏
挽きたてのコーヒーと奥入瀬の美味しい水のコラボとおじさんの優しい人柄。
美味しかったー!
ちなみに宿の水道から出るお水は、奥入瀬の地下水でそのまま飲めます。
『売店でお水売ってるけど、部屋の水タダだから、出〜かける時は、水筒にい〜っぱい入れて持って行きな〜』←青森訛りで。
あれ?
いつの間にかおじさん入れ替わってる。。。
別人やった(笑)
どちらもシルバーヘアーでダンディで可愛らしく、雰囲気そっくり!
お湯はとっても柔らかい泉質で、肌が喜んでいるのがわかる。
露天風呂にふわふわと浮いている、白い物はなんだろうか。。。。
思わず手ですくって外へ出す。
それしても多いな。
まっ気にせんとこー。
って、後日気づいたけどあれがかの有名な、湯の花だったとは!
知らずにきちゃないもの扱いしてしまい、大変失礼いたしました。🙇♀️🙇♀️🙇♀️
翌朝、おじさんNo.1に見送られる。
『今日は、ど〜こ行くのぉ〜? 』
「今日は海岸沿いを西の端まで行き、白神山地まで行って戻ってくるつもりですが、もしかしたら帰ってこれないかも。その時は連絡します。」
『えぇっ〜!遠いよぉ〜道わかる〜? 気〜をつけて〜』
ふと見ると、昨日雨の中汚れてた靴が綺麗になっているじゃありませんか。🌟
なんて心遣い!
ありがとうございます。
「行ってきまーす!」👋👋
おじさんに向かって二人で手を降る。
『あ! ナビ、鵜呑みにしたらダメだよ〜
迷っちゃうから〜。道路の表示ちゃんと見るんだよ〜』
このアドバイスのおかげで、
道路標識とは逆方向を指すナビの言うことは聞かず、道に迷わず目的地に無事辿りつけたのでした。
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世界遺産。白神山地。青池。宇宙。
有名なスポットなので、たくさんの人が訪れて、お喋りしながら散策してましたが、みんな不思議と青池の前まで来ると、お喋りが止まり、黙って池を見つめる。
そうなんです。惹き込まれる美しさ。
暗闇の中、満点の星空を見上げ、黙って集中すればするほど小さい星まで見えてくる、あの感じ。
みんな透き通る深い水の中に何かを見つけようとするかのように、集中して池を見つめています。

水深9mの池の中には倒木が沈んでいますが、
水の純度が高く腐らないという噂です。
沈んでいるのに生きているような美しい倒木と、水面に映りこんだ新緑の木々、そこを滑らかに泳ぐ一匹の魚。
時間の感覚、上下左右の感覚を失い、まるで大きな宇宙に抱かれているような錯覚を覚えました。
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ありがとうの循環。
前もってチェックしていた夕焼けで有名な不老不死温泉まで行き、お着替えが面倒になり、景色だけ見て帰るふらち者2名。
帰りは同じ道じゃつまんないっていう私の冒険欲で、秋田県を取るルートを提案。
所要時間や走行距離、利点や懸念事項を熱く語る私にさおりちゃんが言う。
「ごめんなさい、ひろみさん。一生懸命説明してくれてんねんけど、距離とか感覚わからんし話入ってけーへん。でも、信じてるから任せます。ありがとー!」
たまたびになると、決まってこのくだりになります。
でも、決して投げやりだったり、無関心なワケじゃないんです。
私のセンサーが狂った時は必ず誘導してくれる。
私はたまともからの信頼の言葉で、いつも自由に、かつ勇気と自信を持って冒険が出来、よい先導役となる。
たまともにとっても良い旅となる。
信頼関係が生む、"ありがとう"の循環です。
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浄化の雨。十和田湖別人説。
帰り道はどしゃぶり。バケツをひっくり返したような大雨が降りました。
安全運転で速度を落としても、ワイパーを最速にしても、前が見えない。
車の屋根に当たる雨の音や、道路に跳ね上がる雨の音も、半端ない。
高速道路にも結構な量の水がたまって、危険です。
長いトンネルから出ると雨は小雨になっていて、しばらく行くと、湖が見下ろせました。
う、美しい。
神秘的!
何ていう湖だろう。。。。
車を走らせて山道を下りきると、そこに拡がっていたのは、暗〜い印象だったはずの十和田湖の湖面でした!
はやる気持ちで、車の外へ出て、
湖に駆け寄る。


美しさと深みに、息をのみました。
何これ!昨日と全然ちゃうやん。

見た目も、エネルギーも全然違う。
まとっている空気感が全然違う。
子供の頃見てた日本昔ばなしの、オープニングで龍が泳いでいるシーンを思い出しました。
神秘の世界を堪能して、美しい湖沿いを走ります。
十和田湖マリンブルーの手作りアップルパイ
看板が目に入った瞬間、気づいたら、ウィンカーを出し、駐車してました(笑)
こういう咄嗟の寄り道も、良くあります。
営業時間は6時まで。
ただいまの時刻は5時30分。
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ごめんなさいシリーズ。アップルパイ編
拝啓、アップルパイの皆様。
今までごめんなさい。
オーストラリアでは美味しいイメージのあなたも、日本では当たりがなかった。
パイ生地がサクサクでなかったり、中にスポンジケーキが入ってるバージョンだったり(これは好みの問題です)、温め具合が中途半端だったり、フィリングが甘すぎたり、少なすぎたり、りんごの口当たりがイマイチだったり、シナモンが効いていなかったり。。。。
青森で評判のあなた。
しかしながら、苦い思い出しかないアップルパイなので期待値は低めで、一つだけオーダーし、たまともと半分こに。
テーブルに運ばれてくる。
もう、香りでわかる。
美味しい。
フォークを入れる。
サクッ。
もう、音でわかる。
美味しい。

青森の美味しそうなりんごがみっちり入っている🍎
もう、見た目でわかる。
美味しい。
口に運ぶ。。。。。
2個頼んだら良かったー!
近くにお越しの際は是非。
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奥入瀬。夜の顔
奥入瀬を通って宿に戻ります。
日は落ち、辺りは暗くなってきました。
窓を開けると、心地よい清流の音。
雨の後で水量も増し、滝に近づくと爆音です。
観光時間は既にすぎているので、誰もいません。
昨日時間切れで行けなかった銚子大滝の前で車を止めました。
おぉぉ〜!!
すんごい水量。
気持ちいぃ〜。

辺りの薄暗さと真っ白の水しぶきのコントラストが美しい!
力強い水の流れに何もかも水で洗い流されるような感覚。
浄化マックス!
宿のおじさんを思い出すような、面白い人の形をした木があったり、誰もいなくなった森の秘密時間にこっそりお邪魔してるよう。

たまともSaoriがインスタで動画をアップしてるので、癒されたい、スッキリしたい方はチェック。
ディナーは宿の方に教えていただいた軍鶏専門焼き鳥屋さんで、こんなに美味しい焼き鳥初めてー!と感動しながら、青森の地酒もいただき、奥様が関西人だというこだわり派のオーナーと話が盛り上がりすぎて、焼き鳥がスッカリ冷えてしまった。

宿に戻ってからは、おじさんに「お帰り〜」と出迎えてもらい、一日の出来事を報告をして、地酒飲み比べをしたことを伝えると、
「おじさんの酒が一番うめぇんだ〜」
と、自分用に置いているめちゃめちゃ美味しい地酒をご馳走になりました。

美味しすぎて、変な酔いがぶっ飛びました。
愉快な人達との出会い、お喋りを満喫して2日目の夜が終わりました。

さぁ、明日は最終日。
どんな冒険が待っているのでしょうか。
