勇気を出して、呼吸器クリニックへ行った日
少し前の話になります。
咳がなかなか治らず、呼吸器クリニックを受診しました🌿
風邪をひいたのか、台風の影響だったのか…。
「そのうち治るかな。」
そんな軽い気持ちで市販薬とのど飴だけで過ごしていたのですが、
咳はなかなか治らず、だんだんぜんそくのような症状まで出てきてしまいました。
実は私、病院へ行くのがあまり好きではありません。
手術をしてからは、病歴を説明することも少し億劫になってしまっていて…。
「また今度でいいかな。」
そんなふうに先延ばしにしていました。
ところが、日に日に咳はひどくなり、夜も苦しくなることが増えてきました。
一度咳こむと、咳がなかなか止まらなくなり、
咳のせいか、肺の方も少し痛みました。
主人からは、
「全然治ってないんだから、一度病院へ行ってきなよ。」
と言われたのですが、その時の私は素直に動けませんでした。
普通の内科がいいのかな。
それとも呼吸器内科かな。
また手術のことも話さなきゃいけないのかな…。
頭の中だけがぐるぐる。
咳が続いているので外へ出ること自体もしんどくて、気持ちまで沈んでいました。
そんな時、ふと思い出したのが、手術前に通っていた近所の呼吸器クリニックでした。
この先生が肺の影を見つけてくださり、その後大学病院につながって手術を受けることになりました。
私にとっては、とても感謝している先生です。
「よし、あそこへ行こう。」
そう決めて電話をすると、何とか当日の予約が取れました。
人気の病院なので、ここまででも一苦労でした(笑)。
病院へ行くのは手術以来。
久しぶりに先生のお顔を見た時は、
「懐かしいなぁ。」
という気持ちになりました😊
手術後のことなど少し世間話をしたあと、
最近風邪をひきやすいことや、咳が長引いていることを相談しました。
すると先生は、
「ぜんそくの症状かもしれないね。
調べてみましょうか。」
と言ってくださいました。
その日は、
・呼吸機能検査
・レントゲン
・血液検査
など、呼吸器ならではの検査をしてもらいました。
そして吸入薬と飲み薬も処方してもらうことに。
一番気になっていたのは、
「手術した肺と関係あるのかな。」
ということでした。
先生に聞いてみると、
「レントゲンでは肺はきれいですよ。」
と言っていただき、本当にホッとしました🍀
翌週、検査結果を聞きに行きました。
結果は、
咳ぜんそくまではいかないけれど、
気管支炎から喘息のような症状が出ていたそうです。
そして呼吸機能検査で分かった肺年齢は…
62歳(笑)😂
思わず
「えっ!?」「おばあさんやん!」
と声が出そうになりました(笑)。地味にショックでした。
でも先生からは、
「手術の影響だと思うので、そこまで気にしなくて大丈夫ですよ。」
と言っていただき、一安心。
吸入を続けながら、上手に付き合っていきましょうとのことでした。
薬を飲み始めて一週間ほどで、咳はかなり落ち着きました。
あんなに頑なに病院へ行かなかった自分を、少し反省しています。
本当は怖かったんですよね。
「また肺に何かあったらどうしよう。」
「がんの再発だったらどうしよう。」
そんな気持ちが心のどこかにあったんだと思います。
でも、だからこそ 今回、専門の先生に診てもらって本当によかった。
原因が分かっただけでも、気持ちはずいぶん軽くなりました。
今回体調を崩したのは、
転職活動や在宅ワーク、子育てなどが重なって、知らないうちに疲れがたまっていたこともあるのかもしれません。
「もう少しゆっくりしてね。」
そんな体からのサインだったのかな、と今では思います。
以前の私は、
「みんなは普通にできているのに。」
と周りと比べてしまうことがよくありました。
でも、人それぞれ体力も体調も違います。
私には私のペースがある。
忙しすぎると体が教えてくれる。
だからこれからは、少し立ち止まりながら、自分に合ったペースで頑張っていこうと思います。
あの時、勇気を出して受診したからこそ、今の私があります。
今回も「大丈夫かな」と迷いながら病院へ行きましたが、やっぱり行ってよかった。
背中を押してくれた主人にも感謝しています。
体の声を聞くことも、自分を大切にすることなんだと改めて感じた出来事でした。🌿
同じように「病院へ行こうか迷っている方」の背中を、少しでも押せたらうれしいです。
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次回は、夏休みに入り働き方を少し見直したことを書こうと思います🌿
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