「伝える」ということを改めて考えた
受講している北海道大学のCoSTEPモジュール2の課題提出をしました。
感想文書いてみました。
今回のモジュール2の課題はコミュニケーションの手法の中から一つ選び、その特徴を踏まえ~ でしたので、来月から状況の変わる私に最適でしたので、このモジュール2-3「伝えるライティング・伝えるプレゼンテーション」を題材にしました。
今回の「伝えるライティング・伝えるプレゼンテーション」の講義を受けて、一番印象に残ったのは、プレゼンテーションは単に「うまく話すための技術」ではないということだった。
これまで私は、プレゼンというと、話し方やスライドの作り方、どうすれば緊張せずに話せるか、といったことを考えることが多かった。
しかし今回の講義では、「聞き手のことを考えて伝える」という考え方が何度も出てきた。
言われてみれば当たり前のことだが、自分はこれまで「何を話すか」に意識が向きすぎていたかもしれない。
講義そのものも興味深かった。
本平先生はスライドを読み上げるのではなく、受講生に問いかけたり、教室の中を移動したり、実物の本を見せたりしながら話していた。
「伝わるプレゼンとは何か」を説明するだけではなく、講義そのものが一つの実例になっていたように感じた。
特に印象に残ったのが、アライグマの「年間35,785頭」という数字を「毎日約100頭」と言い換えた例である。
同じ事実でも、伝え方を少し変えるだけで、受け取る側の感じ方が大きく変わる。
正しい情報を伝えることと、その情報が相手に伝わることは、同じではないのだと思った。
私は普段ITの仕事をしているため、専門用語を使うことに慣れている。
しかし、これからはITやAIを専門としていない人に説明する機会も増える。今回の講義を受けて、知識を持っていることだけではなく、それを相手が分かる形にして渡すことも大切だと改めて感じた。
「自分が何を伝えたいか」だけではなく、「相手に何を持ち帰ってほしいのか」を考える。
こ今回学んだことを、プレゼンの場だけでなく、これからの仕事や日常のコミュニケーションの中でも意識していきたい。
