東京商工会議所の会員になってみた
この度、縁あって東京商工会議所の会員になりました。
今回はそのレポートです。
東京商工会議所とは
そもそも商工会議所とは、なのですが、だいたい大きな市ごとに存在していて、日本全国には516地域にある団体です。
役割としては「商工会議所法」で定義されており、「その地域内における商工業の総合的な改善発達を図り、兼ねて社会一般の福祉の増進に資する」となっています。
具体的には、企業からの各種相談を受けサポートする事業や、「マル経融資」関連の事業などを実施しています。
この辺りの情報は、診断士1次試験の「中小企業経営・中小企業政策」の科目の中でも出てきますよね。
商工会議所の中でも東京商工会議所は日本一規模が大きく、しかも、かの渋沢栄一により設立されたという点で歴史がある存在となっています。
ずいぶんライトなイメージ
非常に硬派なイメージの東京商工会議所ですが、実態は中小企業が気軽に利用できるものとなっています。
東京商工会議所のwebページの中に、中小企業診断士の洞口先生のyoutube動画が掲載されています。

ナゾ組織?で、専門家に無料で相談可能、なんてコメントが出てきて、気軽に利用できそうですよね。
中小企業を助ける存在として
東京商工会議所では、企業をサポートする様々なメニューがあります。

経営・創業・資金繰り等についての相談や、各種セミナー開催などが代表的なサービスかと思います。
先ほど出てきた「マル経融資」は商工会議所(あるいは商工会)の経営指導を受けていることが条件になっています。
さらに展示会への出典サポートなんかも行っています。
あと意外(?)なことに、簿記検定や、カラーコーディネータ試験、ビジネス実務法務検定なんかも主宰しています。
なぜ診断士が入会するのか
一言でいうと、支援を受ける側ではなく、支援をする側としての参加になります。
東京商工会議所が企業をサポートするサービスの各種には、中小企業診断士の方々がかかわっていることが多いです。
たとえば診断士の先生の中には、専門家派遣事業で企業をサポートしたり、資金繰りの相談に対応したりしている方もいらっしゃいます。
ところで、東京商工会議所は独立診断士として法人化してバリバリやっている東京23区在住の方が入会できるのだと私は思い込んでいたのですが、実は企業内診断士の立場でも他県民でも入会可能でした。
個人の場合、投票権などが制限された「特別会員」という立場になります。
ちなみに年会費は1万円からになります。
まだ私は正式に登録されていないのでわからないですが、会員になることで得られる情報や仕事の機会は多いと思われます。
これからレポートしていきたいと思います。
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IT系企業に所属する企業内診断士です。