随筆:「わかってるのに動けない」─危機感の“解像度”を上げるという視点
「課題は、ちゃんとわかってるんです。」
そう言う人は多い。
でも──
「わかってるけど、動けない」
そんな人もまた多い。
最近、ふと思ったんです。
「あれ、これって本当に“動けない”んじゃなくて──ただ“動いてない”だけなのかも」って。
というのも──
人は本能的に、
危機を感じたら自然と行動する
生き物なはずです。
火事が起きれば逃げ出すし、
崖っぷちに立たされれば反射的に身を引く。
動けない人の多くは、
危機感がまだリアルじゃない
だけなのかも。
大きな転機を前にしても、
なかなか一歩が踏み出せない。
頭では「変わらなきゃ」と思っていても、
体が動かない。
そんなとき、実は──
「今のままだとヤバい」っていう現実を、
ちゃんと見えていない
のかもしれません。
目の前に迫っているはずの変化や危機を、
ぼんやりとしか捉えられていない。
いわば、「現状理解の解像度」が低い状態。
だからこそ大切なのは、
自分が今どこに立っていて、
どこへ向かおうとしているのかを、
よりクリアに見つめること
だと思います。
現実から目をそらさずに、
自分の“今”と“これから”に、
正面から向き合うこと。
そして、そのために私が大事にしているのが
「学び続けること」です。
それは、知識を増やすことだけじゃなく、
他人の視点でもう一度、
自分の人生を見つめ直してみることでもある。
人の話を聴いたり
本を読んだり
対話したり。
そうして少しずつ、
「世界の見え方」が変わっていく。
その変化が、
自分の人生を動かす原動力
になるんだと思います。
「わかってるのに、動けない」──
そんなときは、
自分に問いかけてみてください。
「本当に“わかっている”って
言えるだろうか?」
「どこまでリアルに、
“今”を見られているだろうか?」
危機感の“解像度”が上がったとき、
人は自然と動き出せるはずです。
そしてその一歩が、自分自身の人生を
少しずつ変えていくのかもしれません。
こんなこと書いておきながら、
「まだまだ自分もできてないなぁ」
と反省しました。
こんな私ではありますが
クライアントさんと共に
一歩ずつ成長しながら
よりよいサービスを提供できるよう
学び続けなければと改めて思いました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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