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不倫ジェラス

スマホを開けば不倫不倫不貞不倫と、物騒なニュースばかりが飛び交っている。僕がそんなニュースばかり見ているからAIサジェスト的な何かがはたらいてレコメンドされてるのか、それとも日本中を騒がせているから僕のスマホに自然発生的に出ているのか、それは分からない。分からないけど、今日もたくさんの人たちが不倫をしていることは確かである。日本万歳!

他人の不倫がいちいちニュースになるということは、一定層の興味関心があるということだ。その中には稀にだが、心無い言葉を浴びせる者もいる。
不倫のニュースを叩く人たちには「嫉妬の念」もかなり含まれていると思う。「お前そんだけ金持ってて綺麗な奥さんいて、しかも女遊びもしてるって!羨ましすぎるだろ!」という気持ちが溢れている。それ故、芸能人とかスポーツ選手の不倫を叩くのはサラリーマンのおじさんが多いと踏んでいる。叩いておかないと帳尻が合わないんだもの。そりゃ叩くよ。不倫のニュースを見つけた日には仕事も家事もそっちのけでヤフコメやツイッターと睨めっこだそんなもん。

かく言う僕もおじさんに差し掛かってきているが、不倫ニュースは見ないし叩かない。理由はシンプルで、クソほど興味がないからである。そしてそれに費やす時間があるのならば短編小説を一本読みたいと思うからだ。
特に腹も立たない。たまに不倫ニュースにブチギレてる人がいるがあれは誰なんだ。不倫した男の嫁の親とかですか?だったらキレるだろうけど。

横浜の東投手も全力で不倫に勤しんでいたようだが、何も思わない。そんなことよりも阪神戦で好投される方が何百倍も腹が立つ。なんやねんあのチェンジアップ、打てるわけないやろ。
願わくば、その不倫相手が超絶虎ファンで「ねえお願いだから阪神戦だけは私のために打たれてぇ」と妖艶に誘惑していただきたい。しかし実際は虎ファンでもなんでもなく、横浜のユニフォームを着て球場で応援する様子をインスタに挙げているらしいので、いよいよこのニュースへの興味はない。

そういえば阪神って本当にそういうスクープみたいなのが出ない。ちょっと前は西勇輝や福留孝介が撮られたことはあったが、彼らは結局のところ他球団からの移籍選手だ。阪神の「教育」を受けていない。

西の不倫報道が出た後一発目の甲子園のヒーローインタビューはとてもよかった。
まず西勇輝がヒーローらしくない顔で、ファンに向かって一連の報道に対する謝罪をした。その横でニヤニヤしていたのが、その日のもう1人のヒーロー糸原健斗だ。
交代でマイクを持った糸原は「西さんがいつも以上に気合い入ってたんで(笑)頑張って打ちました」と言ってコロナ禍の甲子園を沸かせた。不倫報道なんてしょせんそんなもんだ。真面目に見聞きするものではない。

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松本拓郎 サポートしていただいたお金を使って何かしら体験し、ここに書きたいと思います。