【富山旅行記】絶景と”日常だけど非日常”のバランスが絶妙な場所
先日行った富山旅行でとにかく色々な刺激をもらえた。
その中でもすごく私の感情の中を大きく占めていたことが「田舎っていいな」ということだった。
今回の旅先で宿泊先としてお邪魔した「民泊たなごころ」さん。
宿の周辺には田んぼが広がっていて、コンビニに行くにしても割と歩いていかないといけない距離だ。
でも、その不便さが逆に「いいな」と思えたポイントだった。
目の間に広がる風景には一面田んぼ。
その先には小さな川があって、夜になるとそこにはホタルが飛んでいたり、虫の声が聞こえたり。
私が住む大阪市内には、当然ホタルが住むような綺麗な川はないので、人生で初めてホタルを見た日がこの富山旅行だった。
そして、虫の声や水路に流れる水の音がダイレクトに聞こえてくれるくらい、周囲の音が何もない状態。
そんな経験が大阪ではできないので、THE 観光地という場所に行ったわけではないのに、とても心の休息ができたように思うし、大阪では絶対にできない経験ができて、とても贅沢な時間の使い方だったように思う。
旅行の2日目はTHE 観光地に行ってみたくて、富山の宇奈月温泉に行ってみた。
とはいえ、この真夏に温泉は逆に苦行になりそうだったので、有名な黒部峡谷トロッコ電車に乗って、黒部峡谷の美しい景色を見に行くことにした。
それほどリサーチをしていたわけではなかったので、期待値としてはそれほど高くはなかったものの、このトロッコ電車で私はさらに富山が好きになってしまった。
まず、黒部峡谷ってこんなに綺麗なの?というところが1番の感動だった。
トロッコ電車では川の近くに行くことはできないのだけれど、電車に乗りながら色んな絶景ポイントを見ることができる。



まず、この美しいエメラルドグリーン。
この日は天気が良かったこともあり、とても綺麗に川を見ることができた。
どこを切り取っても絵葉書になるような美しさ。
シャッターを切る手が止まらなかった。
そして、トロッコ電車が線路の上を移動し、トンネルをくぐる時、トンネル内にとても涼しい風が吹く。
これはエアコンの風などではなくて、トンネルから通っている天然の風だ。
それがこの暑い季節の中トロッコ電車に乗っている私たちにとっては、とても心地が良くて、これが自然の力なのかと思うと、本当に不思議で素晴らしいなと感動をおぼえる。
そんな富山の自然に感化されて、まだ見たことのない日本の景色をたくさん見に行きたくなった。
1回の旅行でこれだけ感性を刺激されるのであれば、旅から得られるものはとてもたくさんあるのだと思う。
それが人気観光地であろうと、まだ知られていない秘境であろうと、普段家で過ごしていても知ることができない出会いがきっとあるんだろう。
この2日間の旅行で、もっと旅に出たくなった。
そのために、平日は仕事を頑張って、旅に出るための財をつくっていかなければいけないなと思った。
頑張ろう。旅にこそ、私の成長はあるのだ。
