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Oisixを半年継続した30代独り暮らしWebフリーランスの、結局どう使い分けてるか

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金曜の夜、Oisixの明細メールをGmailで開いて、半年分の注文履歴を眺めてました。
おためしセットで頼んでから半年経った現在地で、月に平均2〜3回、Oisixのミールキットを頼み続けてる状態です。半年前に「これ、独り暮らしのフリーランスに合うか?」と半信半疑で始めた運用が、意外にも半年続いてしまっているのが、金曜夜の明細を眺めながらの正直な感想でした。
今日は、Oisixを半年継続した30代独り暮らしWebフリーランスが、結局どう自炊・外食・コンビニと使い分けてるか、の話です。

過去のnoteで、Oisixについては初回のおためしセット記事を書きました。あの時点では「継続するか未定」で締めたんですが、半年経ってみると、想像とは違う位置付けでOisixが日常に馴染んでます。今日はその想定外の位置付けを、半年運用の明細を眺めながらまとめる記事です。

結論を先に書くと、ミールキット定期便は「自炊の代わり」じゃなく「自炊のストレスを削る枠」として日常に馴染んでる、というのが半年継続の末の実感でした。今日は、独り暮らしの食運用の中でOisixがどの位置に座ってるか、その位置付けの話です。

自己紹介はざっくり

前回も書きましたが、名古屋出身、東京で独り暮らしのWebフリーランス3年目です。
1日8時間PC前の在宅ワーカーで、食事は自炊・外食・コンビニ・宅配のミックス運用。独立3年目に入ってから、食まわりを「毎日ゼロベースで決める」から「あらかじめ組んでおく」に振り切ったのが、半年前の食運用改革でした。Oisixはその改革の中で試した1本、というのが位置付けです。

余談: 「ミールキットは料理じゃない」って、本当ですか?

本題に入る前に、ちょっとだけツッコませてください。

料理系や自炊派の発信に「ミールキットは料理じゃない」「素材から自分で選ばないと自炊とは言えない」みたいな、自炊原理主義、たまに見ますよね。
僕、これに対しては半分は同意するけど半分は雑だなと思ってます。

確かに、ミールキットは「素材の切り出し・分量調整・味付けの工程」の相当部分が省略されてます。厳密な意味での自炊とは違う、という指摘はその通り。
ただ、独り暮らしフリーランスの食運用で必要なのは「厳密な自炊」より「毎日食べる工程を持続可能に回す」の方なんですよね。素材から選んで完全自炊すると、月末の忙しい週に破綻して、コンビニ弁当連発に振れる。ミールキットで工程を7割済ませて、残り3割は自分の手を動かす、くらいの妥協が現実的な持続可能ラインでした。
「ミールキットは料理じゃない」と切る人は、時間に余裕のある食生活を前提にしてる節があります。1日8時間PC前の在宅フリーランスは、時間より集中力のリソース配分が生死を分ける生活で、その中で「食に頭を使わない枠」を確保するためにミールキットが噛み合う。定義論より運用論の方が、独立3年目の現在地では実用的でした。

半年運用で、Oisixが座った位置

じゃあ、Oisixが独り暮らしの食運用のどこに座ったか、実際に書き出してみます。金曜夜の明細を眺めながらメモしたので、順不同で並べます。

Oisixの月間注文回数は、平均で2〜3回。多い月は4回、少ない月は1回、というブレ幅で動いてます。頼むタイミングの偏りが半年で見えてきて、案件が立て込んで週末が消える見込みの月曜に発注、木曜前後に受け取り、金土日の食事に組み込む、というリズムが自然にできあがりました。
これは自炊派の目から見ると「週末にまとめて自炊する派」の変奏に見えるかもしれません。ただ実態は、「週末に自炊で頑張る意志力を、Oisixで下駄を履かせる」運用に近い。ゼロから作るんじゃなく、キットの手順に乗って15〜25分で1食が仕上がる形にして、週末の集中力を仕事の方に残す。この「週末の集中力を仕事に残すためにOisixを噛ませてる」というのが、半年で見えた立ち位置でした。

外食との使い分けもハッキリしました。半年前まで週2〜3回だった外食が、今は週1〜2回に減ってます。減った分がOisixに置き換わってる、と言うと綺麗な話ですが、実態はもう少し混ざってて、外食が減った分の半分がOisix、もう半分がコンビニ弁当と自炊に散らばった感覚があります。
コンビニ弁当は、半年前から絶対数はあまり変わってないんですが、位置付けが変わりました。以前は「疲れた日の主戦力」だったのが、今は「Oisixも自炊もダメな日の最後の砦」に格下げされてます。頻度は同じでも、頼り方が変わってると、心の消耗度が違う。「今日はコンビニだから料理で頭使わなくていい」の休息としてコンビニに寄りかかる日と、「今日もコンビニかよ」の敗北感で埋まる日は、明らかに違う夜になります。

Oisixが「ハマる場面」と「ハマらない場面」

半年運用で分かってきたのが、Oisixが刺さる場面と、逆に無理して使うと外す場面の両方でした。

ハマる場面は、「週末に自炊したいけど買い出し行く気力がない」金曜の夜です。冷蔵庫にすでにキットが待ってると、買い出しをサボる言い訳が消えて、そのまま料理に着地できる。この「買い出しに行かなくていい」の1個省略だけで、週末の自炊率が明らかに上がりました。

逆にハマらないのは、「今日絶対にラーメンが食べたい」の平日夜です。ミールキットは献立の選択肢が「今週の指定メニュー」で固定されるので、瞬間の食欲との相性が悪い。ここで無理してOisixを消化しようとすると、「本当はラーメンだったのに」の小さな残念感が残る。半年運用で、Oisixは「食欲を予定に載せる」タイプの生活と噛み合って、「食欲を瞬間で解放する」タイプの日には、無理に使わない方が良い、と分かってきました。

半年経った今の運用ルールは、「日曜夜に翌週の予定を見て、平日の食欲が予定に載せられそうな週だけOisixを頼む」で落ち着いてます。逆に予定がタイトすぎる週や、疲労が読めない週は、あえてOisixをスキップして、コンビニ弁当と自炊の混合に振り切る。この使い分けが半年で自然になってきました。

興味があれば、こちらから

「在宅ワーカーで独り暮らしの食運用に悩んでる」「自炊と外食の中間を埋める何かを探してる」「ミールキットは以前試して合わなかったけど、久しぶりに再検討したい」みたいな30代の方、Oisixは検討する価値があります。

Oisix おためしセット

Oisixは、有機・特別栽培野菜を中心に扱う定期宅配サービス。
おためしセットで、まず1回試してみて、独り暮らしのキッチンとの相性を実測できます。半年運用してみて、独り暮らしフリーランスにハマるのは「週末自炊のハシゴ替わり」の位置付けで、平日の毎晩をOisixで埋める運用は個人的にはおすすめしません。

ちなみに、これは半年継続した僕の個人的な運用の話ですが、Oisixは「頻度を欲張らない」のが継続のコツでした。月2〜3回のペースが、半年続いた現時点でのハマるゾーンで、月4〜5回に増やすと「食欲を予定に載せる」プレッシャーが強すぎて長続きしない感触があります。逆に月1回以下だと、キットの手順に慣れる前に忘れて、「あれ、これどう切るんだっけ」のロスが増える。頻度の適正解は独り暮らし規模だと月2〜3回で、これが半年運用で辿り着いた数字です。

Oisixは自炊と外食の間の「休憩室」

最後に、自分用の整理。

Oisixを半年継続してみて、改めて気付いたのは、ミールキット定期便の位置付けは「自炊と外食の間の休憩室」だ、ということでした。
毎日自炊だと消耗する、毎日外食だと栄養が偏る、コンビニで全部埋めると心の敗北感が残る。この3つの選択肢の間に「頭を半分だけ使う」休憩室を挟むと、食運用全体のリズムが均されてくる。休憩室があるおかげで、他の3つの選択肢もそれぞれの役割を果たしやすくなる、と半年経って気付いた話です。

20代の頃の僕は、「食は自炊か外食かの二択」派でした。ミールキットは「どっちつかず」で中途半端に見えて、興味の対象外だった。まあ、20代の僕はコンビニ弁当を主戦力に据えて生きてたので、そこから見れば「二択」を語る資格すらなかった気もします。
30代の独立3年目に入って、「食の選択肢を3つ以上に増やして、日によって振り分ける」運用に切り替わってきました。自炊・外食・コンビニ・Oisix、この4つを気分と予定で振り分ける方が、二択より生活のリズムが安定する。これは、独立フリーランスの食運用として辿り着いた、地味だけど自分にとっては大きい頭のねじの向きでした。

ちなみに、4年目以降もOisixは月2〜3回のペースで継続予定です。もし変えるとしたら、パートナーとの週末食事にOisixを組み込んで頻度を月4〜5回に増やす方向で、独り暮らしの範囲では月2〜3回が上限、というのが半年運用で見えた解でした。

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