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ハミングウォーターを1ヶ月使った30代独り暮らしWebフリーランスの、検討から実導入の実態

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少し前、ハミングウォーターへの乗り換えを検討した話を、このnoteで書きました。
あの記事は「まだフレシャスの契約期間が残ってるから乗り換えは保留、契約満了が見えたら動く予定」で締めていて、当時の僕は「検討はしたけどまだ動いてない」ステージにいました。

あれから1ヶ月、実はもう乗り換え終わってます。
フレシャスの契約満了が想定より早く来て、そのタイミングでハミングウォーターへの切り替えを実行。この1ヶ月、水道直結型サーバーとの新生活を過ごしてきました。

書きたいのは、検討段階のシミュレーションと、実導入後の実態は、必ず違うということです。
検討記事を書いた当時の自分は、フレシャスから乗り換えた場合の運用を頭の中でかなり細かくシミュレーションしてました。月額固定になる、配送とパック交換がゼロになる、水道直結だから設置工事が発生する、天然水じゃなくなる。頭の中では全部把握してた、つもりだった。
でも、1ヶ月使ってみると、想定内だった項目より、想定外だった小さな発見の方が、生活の手触りに影響してました。

結論を先に書くと、検討段階の想像と、実導入後の実態は必ず違う。その差分の中にこそ、体験談として言えることが詰まってる、というのが1ヶ月使った僕の学びでした。今日は、検討記事を書いた1ヶ月後の実態報告です。

自己紹介はざっくり

前回も書きましたが、名古屋出身、東京で独り暮らしのWebフリーランス3年目です。
フレシャス→ハミングウォーターの乗り換え時期は、独立3年目の梅雨入り前。フレシャス半年、ハミングウォーター1ヶ月、というのが現在地の運用歴です。

余談: 「シミュレーションすれば結論が出せる」って、本当ですか?

本題に入る前に、ちょっとだけツッコませてください。

X界隈や合理化思考の界隈に「検討段階で情報集めれば結論は出せる」「実際に試さなくても判断できるのが賢い」みたいな、シミュレーション至上主義、たまに見ますよね。
僕、これに対しては半分は同意するけど半分は雑だなと思ってます。

確かに、大きな判断ミスを避けるためには、事前のシミュレーションが有効です。契約前に情報を集めて、想定シナリオを頭の中で回すのは、失敗コストを下げるプロセスとして正しい。
ただ、シミュレーションで拾える情報は、公開情報の範囲内でしかありません。実際に導入した後に立ち上がる「肌感」「使用感」「想定外の発見」までは、シミュレーションでは絶対に拾えない構造があります。
「試さずに判断できる」と言い切る人は、実導入後にしか見えない情報の存在を過小評価してます。事前シミュレーションと実導入は補完関係で、両方通らないと本当の判断ができない、というのが3年独立して見えてきた僕の理解です。

導入時の手間、想定より小さかった

ハミングウォーターは水道直結型の設計なので、契約前は「工事が発生するのか」を一番心配してました。
賃貸住まいで壁に穴あけたり、水道管をいじられたりするのは避けたい。契約後に「工事内容が想定外に大掛かり」だったら、原状回復のコストが痛い。

実際に届いた本体を設置する段になって、拍子抜けしました。ハミングウォーターは、キッチンの水道の元栓に付属パーツを取り付けて、本体と細い給水チューブで接続するだけの構造でした。壁に穴を開けない、水道管を切らない、賃貸でも問題なく設置できる仕様。
配送業者さんが設置してくれる場合は30分程度、自分で設置する場合も1時間かからないくらいで完了しました。契約前の不安の8割は、実物を見た瞬間に解消された感じです。

これ、シミュレーション段階では「水道直結=工事が必要かも」と身構えてたポイントで、実導入後に「意外と簡単」と拍子抜けする、典型的な想定と実態のギャップだと分かりました。

1ヶ月使って、想定外だった小さな発見

想定外の発見を、視覚→味覚→行動変化の順に書いておきます。

まず視覚の話。実物を独り暮らしのキッチンに置いた瞬間、想像より存在感があって「あ、思ってたよりデカい」と声が出ました。冷蔵庫の隣に配置してみたんですが、キッチンカウンターの3割くらいを占めて、視界に入る家具として一気に主張してくる。フレシャス時代はパック交換のたびに動かしてたから「日常の家具」として認識してなかった、というのが1ヶ月経って分かった違いでした。今のところ設置場所を数センチ調整して視界の逃げ道を作ってますが、この「家具認識」は事前に想像できてなかった項目です。

次に味覚。検討段階では「天然水から浄水に切り替えるのに味覚が慣れるまで時間かかるかも」と身構えてたんですが、実際は最初の数日で「あ、こういうものか」と適応して、1週間後には気にならなくなりました。塩素の角が抜けてる冷水、というのがハミングウォーターの味の正確な表現で、フレシャスの「ミネラルの主張がある冷水」とは方向性が違うけど、日常使いには問題ない水準です。人間の味覚の適応能力、想像より高いなと気付いた1週間でした。

最後に行動変化。これが自分の中では一番想定外だったんですが、コーヒーを淹れる回数が明らかに増えました。フレシャス時代の1日2杯が、1ヶ月経った今は1日3〜4杯に増えてます。
月額固定で使い放題なので、フレシャス時代に「今月そろそろパックがきつい、コーヒーは1杯減らそう」と無意識に自制してた行動が、綺麗に消えたからです。
これはコスパで言うと単純に飲用量が増えて「元が取れやすくなった」だけの話なんですが、それ以上に「無意識の自制」が生活から消える精神的な軽さが、想定外の効きでした。

フレシャスから乗り換えて、実感してる差分

半年フレシャスを使って、1ヶ月ハミングウォーターを使った今、両者の差分を実感してます。

フレシャスは「天然水を味わう体験」を提供するサービスでした。パック交換の手間があるかわりに、水そのものへのこだわりを持ちたい人向けの設計。
ハミングウォーターは「水を気にせず使う体験」を提供するサービスです。天然水じゃない代わりに、水を使うことに関する意識的な判断がなくなる。

僕の生活には、ハミングウォーターの方が明らかに合ってました。独立3年目のフリーランス生活で、「無意識の自制が消える」効きが、想像より大きい価値を持ってる。
ただ、これは僕のフェーズの話で、天然水の味を毎日楽しむ生活パターンの人には、フレシャスの方が合うはずです。両者は競合というより、ユーザーの生活パターンによって「合う設計」が変わる、別カテゴリのサービスなんだな、と1ヶ月使って改めて整理できました。

興味があれば、こちらから

「ペットボトル生活から抜け出したい」「ウォーターサーバーは検討したことあるけど、パック交換の手間が気になる」「月額固定で水を気にせず使いたい」みたいな独り暮らしの方、ハミングウォーターは選択肢に入れていいと思います。

ハミングウォーターは水道直結型のウォーターサーバー。
月額固定でお水使い放題、パック配送も交換もありません。
公式サイトでプラン詳細と料金を確認すると、自分の用途に合うかを判断できます。

ちなみに、これは1ヶ月使った僕の個人的なアドバイスですが、ハミングウォーターに切り替えを検討する時は、事前シミュレーションを完璧にしようとしすぎない方がいいです。
検討段階で拾える情報には限界があって、実導入後に「あ、こういう発見があったのか」というギャップが、必ず出てきます。このギャップ自体が実導入の面白さで、それを恐れて検討期間を延々と伸ばすのは、たぶん逆効果です。
1ヶ月使えば実態が肌で分かるので、契約→1ヶ月試す→合わなかったら乗り換え検討、というくらいのスピード感で動く方が、生活のアップデートが進みやすいです。

検討と実導入は別物、両方通らないと分からない

最後に、自分用の整理。

ハミングウォーターに1ヶ月使ってみて、改めて気付いたのは、シミュレーションで得られる情報と、実導入後に立ち上がる情報は、質的に別物だな、ということでした。
検討段階の情報は「表向きの機能や条件」で、実導入後の情報は「生活の手触り」です。両者を混同すると、検討だけで結論を出せると思い込んで、実態を体験する機会を逃す構造になります。

20代の頃の僕は、「情報を集めれば正しい判断ができる」派でした。試す前に完璧に把握したい、失敗したくないから慎重に、と。
30代独立3年目になって、「試さないと分からない情報がある」ということを受け入れられるようになりました。全部シミュレーションで完結できると思うのは、実導入後の情報の存在を過小評価する態度で、独立を続けるフリーランスにとってはコストの高い姿勢だと思ってます。
検討して、動いて、実導入して、想定外を吸収する。今朝も、起きてすぐキッチンに行ってコーヒーを淹れるまでの動線に、水のことを考える瞬間がゼロになってて、これがハミングウォーターの効きなんだな、と生活の手触りで確認できました。

ちなみに、4年目以降もハミングウォーターは継続予定です。1ヶ月使った実態が、フレシャスと比べて自分の生活パターンに噛み合ってる以上、切り替える理由がない。前の記事で「フレシャスとの契約満了が見えたら動く」と書いた自分の予告通りに動けて、想定以上の実態を掴めたのは、独立3年目の小さな達成でした。

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