【月10万への道・第4弾】もう削る場所がない?40代大家族が挑む「ふるさと納税」のリアルな家計防衛術
保険、通信費、サブスクと固定費をハサミでチョキチョキ削り落とし、進んでは戻りつつも、ついに累積の節約額は「月61,800円」まで到達しました。目標の10万円まであと38,200円。
……ただ、ここで大きな問題に直面しました。
「もう、これ以上削るところがない」のです。
そんな時こそ、私の情報源であるYouTubeの出番。すがるような気持ちで画面をタップして見つけたのが、今回のテーマ「ふるさと納税」です。
多くの人が実践している王道ですが、「家計の見直しに繋がるなら何でもやる」のが我が家流。ここで一度、ふるさと納税の本質を整理してみます。

ふるさと納税は「贅沢」ではなく「支出の最適化」
よく「ふるさと納税=高級なお肉やフルーツをもらう贅沢」というイメージがありますが、本質は違います。
「本来支払うべき税金を、好きな自治体に先払いし、お礼の品(返礼品)を受け取る」という、極めて合理的な仕組みです。
家計防衛として活用するためのポイントは3つ。
1、実質負担はわずか2,000円:寄付した総額から2,000円を引いた額が、翌年の住民税や所得税から丸々控除(減額)されます。
2、返礼品で生活費を削る:お米や日用品などの「必ず使うもの」を選ぶことで、毎月の買い出し費用を浮かせます。
3、ワンストップ特例でカンタン申請:寄付先が5自治体以内なら、確定申告をしなくてもスマホアプリや郵送だけで手続きが完了します。
注意点はただ一つ。自分の年収や家族構成から計算される「限度額」を超えないこと。
これを超えると、純粋な寄付になってしまうので
シミュレーターでの確認は必須です。

・40代大家族の我が家が選んだ「返礼品」
これらを踏まえ、我が家が出した方針は「贅沢品は一切狙わない。狙うは日用品一点」です。
我が家の限度額は約70,000円。ポータルサイトは「さとふる」を使い、返礼品はすべてティッシュペーパーとトイレットペーパーに全振りしました。
ここで大家族のパパとして、本当におすすめしたいのが「5倍巻のトイレットペーパー(シングル)」です。
確かに最初は「少し薄くて硬いかな?」と思うかもしれませんが、それを補って余りある「圧倒的な持ちの良さ」と「名もなき家事(芯の交換・買い出し)の激減」というメリットがあります。これは本当に全家庭におすすめしたい。
これらを組み合わせて上限の70,000円分を寄付すると、翌年の6月頃に届くあの横長の通知書(住民税決定通知書)で、しっかり68,000円分が相殺される仕組みです。
で、結局いくら「節約」になったのか?
ここで冷静になって計算してみます。
住民税から引かれる68,000円は「税金の先払い」が戻ってきただけなので、厳密には節約ではありません。
では、もらった返礼品の価値はというと、法律で「寄付金額の3割以下」と決まっています。
70,000円(寄付額) × 30% = 21,000円(返礼品の価値)
21,000円 ÷ 12ヶ月 = 月々約 1,750円

「……う、うん。実質タダで2万円分の日用品が貰えたのはありがたいけれど、月の節約額に直すと、なんとも絶妙に地味な数字……!」というのが、我が家のリアルな感想でした・・・。
とはいえ、毎月のキャッシュフローが確実に改善しているのは事実です。
今回の節約効果(月換算):約2,000円
前回までの節約額:61,800円
現在の節約額合計:【63,800円】
目標の月10万円まで、あと36,200円!
劇的な一撃はありませんが、この地道な積み重ねこそが資産形成の王道です。次なる一手を求めて、我が家の家計見直し旅はまだまだ続きます。

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