お人好しじゃない
takewoodyです。
今週の「アマノ文筆クラブ」第39回目のお題は「お人好しじゃない」です。
◆お人好しじゃない《ショートショート》(671文字)
よく、お国柄とか、〇〇人だからとか、やはり〇〇人か、というように
海外に行くと個人というより、日本人というカテゴリーで見られやすい。
同じ日本人だって、生まれや育ちも違うので性格も十人十色のはず。
日本国内にいれば、ほんといろんな人がいるよなーと違いを感じる。
いろんな価値観があるし、理解不能だなーと思うこともあるし、
同じ日本人でも合う人、合わない人が当たり前にいる。
しかし、何故か海外に行くと、同じ日本人1つの固有にくくられて語られる傾向にある。国内にいれば全然違うのに、海外に行くと、さも同じように思われる。それは他の外国人も同じだ。
海外に行くと、あー日本人か、あー日本人らしい、やはり日本人だよね。
と良いことも、悪いことも、日本人扱いだ。
日本人がお人好しと思われやすいのは、政治だけの世界ではない。
海外における日本人のイメージって、お金持ち、やさしい、騙されやすい、NOと言えない、英語があまり喋れない、みんなと同じを好む、団体やグループで行動しがち、マナーが比較的良い、文句を言わない、文句を言えないなどがあげられる。
日本人は、海外に行くとアウェイ感を出しまくっているのではないか。
だから、舐められ、騙されるカモ、ターゲットにされてしまいやすい。
昭和時代に比べると、今や海外旅行のハードルは下がっており
どこの国に行っても、日本人を見かけることは多い。
何でもまわりに合わせるお人好しでは、相手にいいように利用されるだけだ。政治に限らず、我々1人1人が、お人好しの日本人というくくりから抜け出し、弱い日本人イメージを払拭する未来にしていけるか。
おわり
#アマノ文筆クラブ #甘野充さん企画
#ショートショート #お人好しじゃない
◆あとがき(編集後記)
今回も難しかったですが、何とか書けました。
国内にいると、ほんと多種多様な価値観で合わない人がいるのに
海外に行くと、何故か同じくくりにされがち。
やはり日本人はお人好しで騙されやすい国民性なのだろうか?
全ての人でないけど、そう見られがちなのが体型だと思う。
日本人って、欧米人に比べ、きゃしゃで小さいイメージだよね。
だから弱っちく見えてしまう。
欧米人って、なんかみんな、でかく見えませんか?
骨格が違う構造というのあるかもしれないけど。
それに欧米人は英語を流暢(当たり前)にしゃべるから強く見える?
日本人は、きゃしゃだし英語が弱いし、交渉下手だから
尚更、弱くお人好しに見えてしまのだろうか。
見た目、容姿、素振りって、イメージを決定的にしてしまうよね。
日頃は、日本人の愛国心は全然感じないのに、サッカーのワールドカップやオリンピックを見ると、日本人って愛国心があるんだなーと思ったりする。
世界のスポーツの祭典の時だけ、やたら日の丸を強調している気がする。
空想の世界、小説の世界を楽しんで頂ければ幸いです。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
ではまた。
◆takewoodyの【ショートショート】
過去に書いたすべてのショートショートのマガジン作りました。
現在、44作品になりました。こちらの作品も読んで頂けると嬉しいです。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
ではまた。
いいなと思ったら応援しよう!
人生を豊かにするための、思考、知識、自己啓発、読書からの学びを発信しています。スキやコメント、フォローが創作活動の励みになってます!
「役に立った、気づきを得られた、もっと読みたい」
と思っていただけたら「これでコーヒーでも飲みな」的な感じで
サポートしていただけたら嬉しいです。