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鬼滅級?7月24日、全米が…いや、全島が泣く。

やるべき仕事は山積み。ピアノの練習(いよいよ発表会が明後日)も、家事も、人生の整理整頓も。 「やることがいっぱいある」……そんな現実を突きつけられているというのに、私は今、猛烈に気を取られています。

なぜなら、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の特報が解禁されてしまったから。

正直に申し上げましょう。私にとって7月24日の封切りは、どの歴史的イベントよりも重要な、「2026年最大にして最優先の行事」なのです。もはや無視するなど、土台無理な話。

煉獄さんも驚く(?)「ちいかわ」のポテンシャル

ここで、あえて日本中、いや世界中を席巻した「鬼滅の刃」のレジェンドたちと比較してみましょう。

  • 煉獄杏寿郎: 「心を燃やせ」と叫び、国内興収400億円を叩き出した“炎柱”の漢。

  • 猗窩座: 「術式展開」で全世界1,000億円を荒稼ぎした“上弦三”の鬼(しかも女子に優しい)。

対する我らがちいかわ。 手に持っているのは、日輪刀ではなく「さすまた」(とポシェット)。 資格といえば、全集中ならぬ「草むしり検定5級」(しかも映画の内容の時点ではまだ合格していない)。 この圧倒的戦力差……。普通なら瞬殺されるレベルですが、ここからが「ちいかわ級」の恐ろしさです。

鬼より人魚の方が怖い!?

今回映画化される「人魚の島」編。原作ファンならご存知の通り、ビジュアルの可愛さに油断していると、ナガノ先生特有の「重厚で不条理なリアリズム」に足元をすくわれます。

鬼滅が「家族や仲間との絆」「燃えるような闘志」でまさにジャンプ漫画の王道「友情・努力・勝利」で観客を魅了するなら、ちいかわも「わー……!」「泣いちゃった」という、あまりにも無力で純粋な姿で大人の防衛本能を粉砕、涙腺を崩壊させる上に、この「人魚の島編」では、ちいかわの(炭治郎並みの)成長が随所にみられ心を動かされることは間違いありません。

興行収入? きっとポップコーンの売り上げだけで億を超え、観客の鼻をすする音が劇場内の音響を超える「ちいかわ級」の新記録が打ち立てられることでしょう。(まさかの煉獄さん、猗窩座越えだって・・・)

7月24日、私は万難を排して島へ向かいます。 たとえ締め切りが背後に迫っていようとも。だって、鬼より人魚より、「ちいかわを見逃した自分への後悔」のほうが、よっぽど怖いのですから。

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