#2「十干(じっかん)を覚えよう!」 たけのこの四柱推命スタートブック
いきなりだけど、「甲乙つけがたい」という言葉、よく耳にするよね。
実はこの“甲乙”は、もともと占いや暦に使われていた
「十干(じっかん)」
の一部なんだ。知ってたかな?
この記事で学べること☝️
日本人には馴染みの薄い十干のイメジーをつかむことができるよ!
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慣用句の“甲乙”は占いワード?
「甲乙つけがたい」って、優劣を決めにくいときに使う言葉だよね。
じつは、この“甲”と“乙”は、十干1番目と2番目の
甲〈きのえ〉・乙〈きのと〉
が語源なんだよ。
十干は古代中国の暦や占いで大活躍していたもので、五行(ごぎょう)×陰陽(いんよう)の組み合わせから生まれた合計10種類のエネルギーを表しているんだ。
● 甲〈きのえ〉=1番目 → 強さや始まりを象徴
● 乙〈きのと〉=2番目 → 次に続く柔らかな流れ
こうやって順位記号として使われるうちに、日本語の慣用句にも定着してきたわけ。
どう? ちょっと面白いと思わない?
十干を5つの“頭文字”でつかむ
十干は「木・火・土・金・水」の五行をベースに、まずは頭文字をサクッと覚えるのがコツ。
● キ(木)
● ヒ(火)
● ツチ(土)
● カ(金)
● ミズ(水)

それぞれに「陽」「陰」がプラスされて合計10になるんだ。
たとえば「木」なら「きのえ(陽)」と「きのと(陰)」があるってわけ。
陽=兄〈え〉と陰=弟〈と〉
五行にプラスされる「陽=兄(え)」と「陰=弟(と)」って、何だか不思議に感じるよね。でもイメージしてみて!
● 陽の「兄」は、表舞台で活躍するお兄ちゃんタイプ
● 陰の「弟」は、その兄をそっと支えるサポート役
たとえば「木」なら
「きのえ(兄)=突き抜けるエネルギー」
「きのと(弟)=柔らかく絡むエネルギー」
って感じ。
イメージしやすくなるでしょ?

まずは「覚えよう」としなくてOK!
ここでは十干をキャラクターとして捉えてみてね。

● きのえ<陽の木>=“大空へ伸びる”感じ
● ひのと<陰の火>=“じんわり光を灯す”感じ
…というふうに、「空にそびえる木」や「静かなロウソク」を想像してみて。「あ、こういう雰囲気なんだな~」ってぼんやり浮かべるだけでOK。
「暗記はあとでアプリでやる!」くらいの気軽さでいこう!


3問だけ! 体験クイズ
さて、ここでちょっとクイズ! 次の3問にチャレンジしてみよう!
「陽の金」はどれでしょう?
かのえ? かのと?
「陰の水」はどれだと思う?
みずのえ? みずのと?
「甲〈きのえ〉・乙〈きのと〉」はどの五行?
木? 火? 土? 金? 水?
どう? ピンときたかな?
じゃあ、答え合わせ!
陽の金 → 庚〈かのえ〉
金行の陽干だから、外へ放つ鋼のエネルギーをイメージ!
陰の水 → 癸〈みずのと〉
水行の陰干だから、しずくが滴るように内面でサポートする感じ!
甲〈きのえ〉・乙〈きのと〉 → 木の兄弟
木行の陽干と陰干だったね!
どう? 合ってたかな?
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あとは覚えるだけだね。
でもこの漢字になじみが無いせいか、なかなか覚えにくいんだ。
そこで暗記特化のアプリを作ってみたよ。📱
制限時間付きでゲーム感覚で覚えられるから、ぜひアプリでサクッと復習してみてね。
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まとめ
こんなふうに十干をキャラクターとしてイメージしてみると、ずっと覚えやすく感じない?
実は、四柱推命(しちゅうすいめい)を読むときにも、この十干がないと話が始まらないくらい大切なんだ。
生まれた年・月・日・時(四柱)にどの十干が当てはまるかで、あなたの性格や運勢の傾向がグッとわかりやすくなるんだよ。
しかも、この十干には「通変星(つうへんせい)」という不思議な役職があって、それがドラマチックに運命を描き出すって噂。
その通変星についても詳しく教えていくのでお楽しみにね!
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