静かな退職で気楽に働きたい。
サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
最近、「静かな退職(Quiet Quitting)」という言葉をよく見かけます。
退職と言っても、本当に会社を辞めるわけではありません。
必要以上に頑張りすぎず、与えられた仕事をしっかりこなしながら、自分の人生も大切にする働き方です。
私はこの考え方に少し共感しています。
もちろん仕事をサボるつもりはありません。
会社から求められていることはきちんとやる。
しかし、出世競争や過度な残業、無理な責任まで背負う必要はないと思っています。
今日はそんな「静かな退職」と、私自身の働き方について書いてみます。
若い頃は頑張ることが正義だった
20代の頃は、とにかく頑張ることが正義だと思っていました。
残業をする。
休日も仕事のことを考える。
上司に認められる。
出世する。
そんなことばかり考えていた気がします。
もちろん、その経験が今の自分を作ってくれました。
若い頃の努力は決して無駄ではありません。
しかし40代が近づいてくると、少し考え方が変わりました。
仕事だけが人生ではない。
家族との時間も大切。
趣味も大切。
健康も大切。
そう思うようになったのです。
出世よりも自由が欲しい
会社では年齢の割にグレードは高くありません。
管理職でもありません。
チームをまとめる立場でもありません。
昔なら少し焦ったかもしれません。
でも今は違います。
私が欲しいのは肩書きではなく自由です。
決まった時間に働く。
大きなストレスを抱えない。
家族との時間を確保する。
週末はとあるスポーツの応援や遠征を楽しむ。
朝は読書やブログを書く。
そんな生活の方が私には合っています。
給料が少し増える代わりに責任が大幅に増えるなら、今の働き方の方が魅力的に感じます。
投資が心の余裕を作ってくれた
私が静かな退職に共感できる理由の一つが資産形成です。
もし貯金がゼロだったらどうでしょう。
住宅ローンもある。
教育費もかかる。
生活費も必要。
そうなると会社への依存度が高くなります。
嫌な仕事でも断れない。
理不尽なことがあっても我慢する。
そうなりやすいと思います。
一方で資産が増えてくると心に余裕が生まれます。
「会社がすべてではない」
そう思えるようになります。
私自身もコツコツと積立投資を続けてきました。
配当金も少しずつ増えてきました。
お金そのものよりも、選択肢が増えたことが大きなメリットだと思っています。
頑張りすぎない、でも手は抜かない
私の好きな言葉があります。
「頑張りすぎない、でも手は抜かない」
まさに静かな退職の理想形だと思います。
仕事は真面目にやる。
約束は守る。
周囲への配慮も忘れない。
しかし必要以上に自分を犠牲にしない。
残業で評価を稼ごうとしない。
無理な役割を抱え込まない。
このバランスが大切だと思います。
実際、長く働き続けるには持続可能性が重要です。
全力疾走を続けるより、長く走り続ける方が結果的には強い。
投資も同じです。
一発逆転ではなく、コツコツ積み上げる。
仕事も人生も似ている気がします。
家族との時間を優先したい
最近特に感じるのは、子どもの成長はあっという間だということです。
気づけば小学生だった子どもが中学生になる。
一緒に遠征へ行く。
試合を応援する。
悔し涙や嬉し涙を共有する。
そんな時間は限られています。
仕事は定年後もありませんが、子どもと過ごせる時間は今しかありません。
だからこそ、私は家族との時間を大切にしたい。
会社のためだけに生きるのではなく、自分の人生を生きたい。
そう思っています。
静かな退職は逃げではない
静かな退職という言葉を聞くと、ネガティブな印象を持つ人もいるかもしれません。
でも私はそうは思いません。
仕事を放棄するわけではない。
責任を果たさないわけでもない。
自分の人生の優先順位を決めているだけです。
会社中心ではなく人生中心。
働くために生きるのではなく、生きるために働く。
そんな考え方です。
まとめ
若い頃は出世や評価を追いかけていました。
しかし今は少し違います。
無理をしない。
背伸びをしない。
家族との時間を大切にする。
趣味や学びも楽しむ。
そして資産形成を続けながら心の余裕を持つ。
静かな退職という言葉は人によって解釈が違うと思います。
私にとっては「自分らしく働くこと」。
それが一番しっくりきます。
これからも、頑張りすぎない。
でも手は抜かない。
そんな働き方を続けていきたいと思います。
それではまた!
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