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私は『疲れてるフリ』をしているのだろうか。

 布団から出られない休日が来た。

 力が入らない。
 疲れ切っている。
 いや、私は本当に疲れているのか?

 遠い昔、母から言われた。
「疲れたフリをしていたら、本当に疲れてくるよ」
 その時の私は、母からしたら『疲れているフリ』をしているだけに見えたのだろうか。
 私はその時も疲れていた。
 疲れているつもりだった。
 でも、側から見たら疲れたフリをしているだけだったのだろうか。

 私は『疲れている』の基準が分からない。

 母の言う通り、私はいつも疲れているフリをしているのかもしれない。
 疲れているフリをしてサボろうとしているのかもしれない。

 もう分からない。

 休日に布団から動けないのは『疲れたフリ』なのか、本当に疲れているのか。
 仕事で異動して、そのストレスにさいなまれているのは『疲れたフリ』なのか。
 好きな作品さえ見れなくなってるのは『疲れたフリ』なのか。
 布団の中で1人泣くしかないのは『疲れたフリ』なのか。

 私がただ怠惰でサボりたいだけなのか。
 誰か教えてくれよ。

 私はどうすればいいんだ。

 母は恐らく『病は気から』みたいな事を言いたかったのだと思う。
 だから母の事は責めないでほしい。
 ただ私にとってそれが苦しい。

 どこまでが『疲れてるフリ』で、どこからが本当の『疲れている』なのか、分からない。

 ただの『疲れたフリ』ならさっさとやめたい。こんな辛い状況今すぐ抜け出したい。でも出来ない。私はなんて怠惰なのだろう。

 動けない事で自分を正当化している自分が憎い。
 頑張らなくてはいけないのに。

 何も出来ない。
 自分を消してしまいたい。
 そんな事言いながらどうせ何もしない。
 自分をどれだけ責めたって、結局は自分に傷1つ付けない。
 どうせ空想上の自分しか刺さない。

 これが『疲れたフリ』なのだろうか。

 もう何も分からない。
 何も考えたくない。
 どうせ明日になったらまた仕事に行くんだ。

 好きなだけ『疲れたフリ』をしとけばいいよ。


 追記

 これを書いていたら少しは落ち着きました。
 チョコアイス美味しい。

 今は落ち着いたとしても、また辛い事があったら同じ事で堂々巡りするのでしょう。
 私は昔から変わりません。

 皆様は疲れたらゆっくり休んでくださいね。

 それではまた、次の記事で会いましょう。
 竹原たけはる雪華ゆきかでした。

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