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マンガワンの件で思ったことぜんぶ言う

小学館の運営するマンガアプリ、マンガワンにて、連載していた作家が未成年者への性加害で逮捕された事件を受け、当該作品を中止にしたのちに、加害者である漫画家のペンネームを変更した上で別の作品の原作者として起用していたのが判明した、というのがあらましです。

また、別件で、過去に未成年者への性加害で逮捕されていた漫画原作者(例のアレですアク●ージュ)もペンネームを変更して起用していたことも判明しております。

信じられない、有り得ない、というのが率直な感想です。

そも性加害自体が許せない。
日本は性加害に対する認識が甘過ぎる。
今回の件、とてもここには書けないくらい酷いものなのに、加害者は略式起訴、罰金30万円の判決を受けています。
30万円!!たったの!?人ひとり地獄に落としておいて!?
驚きを通り越して呆れ果てております。
加害者が被害者にしたことをそっくりそのままやられて欲しいし、そのうえで極刑に処していただきたい。
それくらい、性加害は重い。

これは、性被害を受けた当事者としての気持ちです。
まあ私が受けた被害なんか、今回の被害者さんに比べたら全然軽いものだけど、それでも、こんな年齢のババアになっても引きずるくらいにはトラウマです。
許されるなら、犯人を八つ裂きにしてやりたいとずっと思っています。

そして、今回、加害者は学校の講師という立場を利用して加害しています。
これもとても許されることじゃない。
私は学校ではないけれど、まあまあの期間、教育サービス業に従事しました。講師の先生方が真摯に生徒さんに向き合っていることを知っています。そして、生徒さんが先生方を信頼している時の、キラキラした目を知っています。
それを、手酷いやり方で裏切ったというのか。どうしてそんなことができるんだ!?

正直、「漫画家として」より、「教育者として」そのような加害行為に及んだことの方が腹立たしい。

ハッキリ言って、漫画家なんてクソです。社会不適合者みたいな人間がゴロゴロいます。
それでも、私の知る漫画家さんは、本心から漫画が好きで、人付き合いは得意ではないけれど人間に絶望してなくて、人を楽しませることが本当に好きな人ばかりでした。傷付きやすいけど、他人を傷付けることはもっと嫌で、夢を語って、夢を見せる、そんな人たちばかりでした。
すげえやな奴もいたけど、目だけは綺麗なんだよな…

だから、この加害者のことは許せない。漫画家としても、教育者としても、絶対に許されないことをした。
そう思います。

そして、マンガワン編集部…担当編集が示談をすすめたとの報道が出ております(これは裁判記録も出ているので事実でしょう)。
提示された和解金は150万円だそうです。阿呆か。しかも口止め料込み。アタマお花畑か。馬鹿にするにも程があるだろ!!
これが担当編集者の独断によるものなのか、編集部や小学館も関与したものなのか、は(文春砲が出ておりますが)今のところ不明です。
しかし、ごく普通に考えて、示談交渉に法律家でもない第三者が出てくるのはおかしいでしょう。ヤ●ザじゃあるまいし。担当編集者が小学館の社員なのか、雇われなのかわからないけど、そこそこ高学歴であるはずの編集者がそんなことも知らんで出てきたのか?相手が子供だからって舐めてたとしか思えない。
つーか、未成年者に対する性加害なんて、一発アウトな重大事件だぞ?社会人としての常識すらお持ちでない?
この辺りも、性加害に対する認識が甘過ぎる。砂糖に蜂蜜かけてグツグツ煮込んだものより甘いわ脳みそ溶けてんのか。

実際、世界中から大バッシングですわ。クールジャパン終了のお知らせですよ。ジャニーズ問題でも学べんかったんか?日本の倫理観終わってると思われてんだよガチで。
なのに、テレビでは報道されてない。終わってるよこの国。さすが痴漢大国だね!!

…と、まあ、非常に、非っ常〜〜に憤っておりますが。
被害者の方がものすごく勇気を出して、これ以上被害者を増やさないために、と声をあげてくださった。本当に凄いことです。凄く怖いだろうし、辛いだろうにね。
心の傷は一生消えないかもしれない。でも、どうかこの方がこれからは幸せで穏やかな生活を送れますように、と祈らずにはいられません。

あと、最後に。

「加害者は社会復帰してはいけないのか」みたいな話が出てるので、私の言いたいことを言っておきます。

社会復帰したらいいじゃん。別に漫画描かなくたって、他にいくらでも社会復帰できるだろ?

ただし、商業漫画家には戻れないよ当たり前だろ?
お前がしたことは、それまで積み重ねてきた努力や信頼を、根こそぎぶち壊したんだよ、お前自身の手で。

言うなれば、「漫画家としての自分」を殺したようなものだ。

犯罪を犯すって、そういうことだよ。

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