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静岡ブルーレヴズ5歳の誕生日に寄せて

お陰様で、静岡ブルーレヴズ(株)代表取締役社長 として6シーズン目を迎えることになりました。

本日2026年6月22日は静岡ブルーレヴズ株式会社の設立記念日、早いものでヤマハ発動機ジュビロが「静岡ブルーレヴズ」となり、また自分自身も社長に就任して5年が経過しました。人間で言えば5歳の誕生日ですね。

ここ最近、自分のnoteを更新できていませんでした💦
これには言い訳がありまして、実は2023年12月から約2年半は社内向けのブログを隔週で書くことに専念していました。新しい社員が増えたりする中で、自分の考えや思いがなかなか社内に伝わっていないなと感じていたこともあり、対外への発信はラグビーリパブリックの連載企画「プロクラブのすすめ」で行いつつも、執筆業務はインナーコミュニケーションに集中していました。

社内ブログは全部で55回となりましたので、いずれ退任する時とかが来たら社外にも公開してみようかなと思っています。

さて、広報から5th anniversaryということで5年間の振り返りを書いてくれとオーダーされたのですが、これまで節目節目にnoteでそれなりに真面目に振り返りをしていましたので、同じ内容を書いてもあまり意味ないなと…

過去5シーズンの各数値の推移については、今シーズン終了時の挨拶文で下記の通り公表していますので、これはこれでご覧くださいという感じで…

過去5シーズン様々な数値を伸長させることができました。あとは戦績のみ!

ということで、真面目な振り返りは過去の情報発信をご一読くださいということで、この5年間に感じたことや、これから先に向けて思っていることをシンプルにしたためたいと思います。

2025-26シーズン平均観客動員数は9,111名を達成。次シーズンは平均1万人を目指します!

地方での生活や仕事は最高!

東京生まれ東京育ち(とはいっても昭島や八王子ですが)、そして35歳まで東京のどまんなか銀座で仕事をしてきましたが、その後20年間は縁もゆかりも無い栃木や茨城や静岡で仕事や生活をしてきました。満員電車や大渋滞も無く、家賃や物価も手頃な地方での生活は本当に最高だと思います!

静岡県はプロスポーツクラブ経営にとって最良!

こと静岡県ですが、気候も温暖でこの5年間では雪が降った記憶もなく、新幹線を使えば60~80分程度で東京や大阪にも行ける地の利、静岡市と浜松市という2つの大きな経済圏の存在、県内のマスメディアの充実度合いなどなど、もし仮に日本のどこかでプロスポーツクラブを立ち上げるならどのエリアが良いかとリサーチをしても、かなりの確率で静岡県になるだろうというくらい最良のエリアだと感じています!

静岡は人が良い、食べ物が美味しい!

そして栃木や茨城でもそうでしたが、静岡はほんとうに人が良いと感じています。一緒に仕事をさせていただいている皆様から飲み屋でお会いする方々まで、皆さん前向きで楽しい方ばかり。サッカーが盛んで県内にJクラブが複数あり2019年にラグビーW杯が開催された場所だけに、ラグビーを応援してくれる方も多く、スポーツを観て楽しむ文化が根づいていると感じています。

そして食べ物が本当に美味しい!浜松ではいつも餃子を食べ、なにかと鰻屋に行き、その季節になれば、シラス、桜えび、甘々娘、メロン、しぞーかおでんなどを堪能し、県外へのお土産はうなぎパイや安倍川もちなど困ることがない。もちろんカツオやマグロなど海産物はいつも美味しい。静岡県は最高です!

袋井市名産の「クラウンメロン」は甘くて美味しい!

ラグビーが好きになった!

何をいまさら!と言われそうですが、この5年間で本当にラグビーが好きになりました。もちろんもともと嫌いではありませんでしたが、アメリカンフットボール経験者としては何かと比較をしてしまいがちでしたが、今ではすっかりラグビーならではの魅力や面白さが腹落ちするようになりました。

アメフト人からみたラグビーの魅力とは「選手による瞬時の判断の尊さ」と「曖昧さや偶然性の許容」かなと感じています。もちろんそれらはアメフトにも存在するものではありますが、コーチがプレーを指示することがほとんどで、確率をもとに確実性が求められるアメフトとは異なるラグビーならではの面白さだと思っています。個人的にはアメフトとラグビーの考え方を融合したら、それはそれで双方の競技がさらにレベルが上がるような気もしています。

社員、スタッフ、選手に恵まれた!

何より、この5年間静岡ブルーレヴズの経営に関わらせてもらい、なんとか成長することができた中で思っていることは、社員やスタッフや選手に本当に恵まれたな、とうことです。

独立分社化したプロラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ」という、ラグビー界では前例のないプロジェクトにおいて、新しいことにチャレンジしようと転職を決意してくれた社員の皆さん、いろいろ制約がある中で日本一になるべく奮闘してくれているコーチングスタッフやチームスタッフの皆さん、そして常に前向きでチームのために地域のためにプレーしてくれている選手の皆さん、それぞれの思いやたゆまぬ努力によって今の静岡ブルーレヴズがあると思っています。皆さんには本当に感謝しかありません。

もちろん、いつも熱いご声援をいただけるレヴニスタの皆様にも大感謝です!

これからの5年に向けて!

これからの5年は、これまでの5年間の成長に関わってくれた皆さんそしてご支援ご声援を頂いた皆さんに恩返しをする5年だと思っています。とにかく結果を出しタイトルを獲ることで皆さんのお力添えに報いたい、そんな気持ちです。

そのためには、「さらなる成長に向けた仕組みや環境づくり」が必要だと考えています。「会社組織の本部制移行」「新人事制度の構築」「管理会計の充実」「役割間の壁を取り払うコミュニケーション」などに会社として取り組む必要があります。また自分自身としても、これまでの経営者としての経験にない成長ステージに挑み、その壁を越えられるかに挑戦しなければなりません。

これまでの日本にないプロスポーツビジネスの形をつくりたい!

「アメリカや世界のスポーツイベントに触れた時のゾクゾクするような日本では味わえなかったような感動を、この日本で生み出したい」これがこの20年間プロスポーツ経営に関わってきた中での自分の強い思いでした。

そのためには、素晴らしい練習施設やスタジアム、そして魅力的で強く愛されるチームが必要であることは言うまでもありません。そんな思いを静岡ブルーレヴズで実現・体現するべく、あらたな5年にチャレンジしていきます!

新しいことを生み出すのは「よそ者・若者・バカ者」だと言われ続けて20年。
もう若者ではありませんが💦まだまだ「ネアカ・のびのび・へこたれず」でやったります!

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