AIのコストを考えていたら、組織論になった
最近、Claudeの利用枠を増やしました。
「よし、これでガンガン使える!」
……と思ったのも束の間。
やっぱり気になるのはコスト(笑)
お金があって、それをしっかり回収できる人は、最上位モデルをガンガン使えばいいと思います。
でも正直、私はそこまで回収できるタイプじゃない。
予算も……もう少し上げたい(笑)
時間もほしいよぉ(泣)
そんな中、先日AIにセッションの分析をお願いしたら、
「その使い方、ちょっともったいないですよ。」
と教えてもらいました。
なるほど。
だったら、
どうやったら少ないコストで成果を最大化できるんだろう?
そんなことばかり考え始めました。
トークン効率を上げたり。
役割分担を考えたり。
モデルの使い分けを工夫したり。
ラジバンダリ。
・・・
すると、ふと思ったんです。
「あれ?これって組織づくりと同じじゃない?」
高い人を採用すれば、すべて解決するわけではない。
外注費をたくさんかければ、成果が出るわけでもない。
限られた予算の中で、
誰に何を任せるか。
どう組み合わせるか。
そして、自分は何をやるか。
これって、経営者さんなら毎日のように考えていることですよね。
AIを使っていて考えていることと、驚くほど似ている。
昔は、
「自分でやる」
「人を採用する」
「外注する」
このあたりが選択肢でした。
でも今は、そこにもう一つ、
「AIに任せる」
という選択肢が加わりました。
だから私は最近、
AIを「便利なツール」として見ることが減ってきています。
むしろ、新しいチームメンバー。
いや、ちょっと変わった外部パートナー(笑)
そんな感覚です。
考えてみると、
プロンプトは指示の出し方。
コンテキストは引き継ぎや情報共有。
モデルの選択は人選。
エージェントはチーム編成。
全部ではありませんが、どこか人間の組織と重なる部分があります。
だからAIを触っているはずなのに、組織論やマネジメントのことを考え始める。
これ、結構面白い現象だなと思っています。
だからなのか、
この数カ月は人材を扱う企業さんとの仕事が増えたり、
最強のチームビルディング(今は名前が変わりましたが)の方々とのご縁が少しずつ戻ってきたりしています。
全部が一本の線でつながってきたような感覚があります。
「ああ、今の自分はここを考えるタイミングなんだな。」
そんなことを思う今日この頃です。
そして、最近の小さな夢。
早く「たわむれエージェントチーム」を作りたい(笑)
調査ばっかりしてくる子。
話をどんどん広げる子。
「その前提、本当に合ってます?」とツッコんでくる子。
資料をきれいにまとめる子。
すごく褒めてくれる子。
反対に、ケツバットなみにおしりをたたいてくれる子。
たまに暴走する子(笑)
そして、私はその横で、
「お、面白いね。その方向でもう少し遊んでみようか。」
なんて言いながら、ニヤニヤしている気がします。
AIが人間の仕事を奪う、という話もよく聞きます。
でも私には、AIが増えるほど「組織とは何か」「人にしかできないことは何か」を考える機会が増えているように感じます。
もしかしたら、AIを学んでいるつもりが、一番学んでいるのは人との接続方法なのかもしれないなー、と思う今日この頃です。
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