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宇宙ロケット企業の株価が異次元の水準に達している背景

スペースXのIPOを来月に控え、宇宙ロケット企業の株価が異次元の水準に達している。
例えば、小型ロケット「エレクトロン」を打ち上げているロケットラボは、2年前には5000億円程度の企業だった。それが今では、時価総額10兆円を超える水準になっている。宇宙ロケット企業に対するマーケットの見方が、明らかに変わってきたということだ。

なぜそんなことが起きているのか。
ようやく世の中が、「宇宙を制するものがすべてを制する」ということを理解し始めたからである。

全世界に1000万人以上のユーザーを抱えるStarlinkは、現時点ではまだブロードバンド通信をするために専用のフェイズドアレイアンテナとルーターが必要だ。しかし、早晩それはスマホと直接通信できるようになる。

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