ダイビング体験、初心者が緊張しながら潜ってみて気づいたこと
導入
ずっと気になっていたダイビングに、初めて挑戦してきました。耳抜きも機材の使い方も分からないことだらけで、正直「大丈夫かな」という不安のほうが大きかったです。一緒に行った人には「ハマるなよ?」と言われるくらい、周りは私が気に入りそうだと思っていたみたいですが、当の本人は緊張していました。
本文
グラスボートやシーウォークは以前にも経験があったのですが、今回のダイビングはそれらとは全く違う体験でした。何が違うかというと、「自由に動ける」ということ。連れて行ってもらうのではなく、自分の意志で海の中に入っていける。この違いが、想像していた以上に大きなものでした。
綺麗な海を上から眺めるのと、実際にその中に自分の体で入っていくのとでは、感じられるものが全く違います。自分で触れたり、自分のペースで動けたりすることが、ここまで嬉しいものだとは思っていませんでした。
もちろん、最初からうまくはいきません。泳いでいてつい浮かんでいってしまったり、下がるときの耳抜きがうまくできなかったり。スキル不足を感じて悔しい思いもしました。インストラクターの方に補助してもらいながらの体験だったので、もっと一人で自由に動けるようになったら、もっと海を楽しめるんだろうなという伸びしろも感じています。
一緒に行った人にもインストラクターの方にも「初めてなのに上手い」と言っていただけたのは素直に嬉しかったです。最初はひっくり返ってしまう人もいるらしいのですが、そういうことはなく、行きたい方向にうまく進めなかったり上下が安定しなかったりする程度で済んだようです。
ただ、やってみて強く感じたのは、耳抜きがうまくできなかったりパニックになったりすると、本当に危険なことに直結するということです。急浮上は水圧の関係で危険だと聞きますし、そういう場面ではその場で自分自身が対処できないといけません。一人でも対処できるスキルを身につけることと、万が一のときのために誰かと一緒に潜ってリスクヘッジをすることの両方が大事なんだと実感しました。
そして、実際にやってみて改めて思ったのが、水族館のイルカと一緒に泳ぐお姉さんや、水中で清掃をしている人たちのすごさです。思うように動こうとしても、水の中で自分の意図通りに動くことがどれだけ難しいか、体験してみて初めて身にしみて分かりました。
まとめ
初めてのダイビングは、不安が半分、喜びが半分という体験でした。何より「自分で動く」ことの喜びを知れたのが一番の収穫です。今はライセンスを取りたい気持ちが強くなっていて、関東でどこで潜れるのか、そこから調べてみようと思っています。知らないことに飛び込んでみると、思ってもみなかった喜びと、思ってもみなかった難しさの両方に出会えるんだなと感じた一日でした。
