雨ニモマケズの真意 私の目指すところ
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」は、教科書にも掲載されていたため、目にした方は多いと思われます。
全文は、このようになっております。
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ[#「朿ヲ」はママ]負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
南無無辺行菩薩
南無上行菩薩
南無多宝如来
南無妙法蓮華経
南無釈迦牟尼仏
南無浄行菩薩
南無安立行菩薩
教科書では、カタカナの部分までしか描かれておりません。
ですが、最後の「漢字の部分」について知ると、この詩に対する印象が、ガラリと変わるのではないかと思われます。
宮沢賢治が、病床で書いたこの詩。
漢字の部分は、仏様に「このようになりたいので、少しでも長く生き延びさせてください」という、祈りが込められているのです。
結局、願いはかなうことなく、死後にこの詩が発見されました。
そして、漢字の部分は削除された形で教科書に掲載される。
本人にとって、非常に不本意な形になっていると感じました。
ちなみに、私はこの漢字の部分を含めで、非常に気に入っております。
自分なりに再解釈して、私なりの「雨にも負けず」を作ってみました。
雨にも負けず、風にも負けず。
雪にも夏の暑さにも負けない、快適な環境で、病気に悩まされることのない、健康な体をもつ。
我欲=他欲に従って行動し、決して奢ることは無く、いつも静かに笑って接することを心掛ける。
一日三食、栄養価の高い食事とサプリ、プロテインで体を整える。
自分の感情を、メタ認識で一度横に置き、良く見聞きし理解し、そして忘れない。
小さくても、安心して暮らせる安全な環境を手に入れる。
病気の人がいれば、休むように、栄養を摂るようにアドバイスする。
重荷を背負った人がいれば、皆で手分けする方法や、心の重荷を減らすための方法を伝授する。
死にそうだと思っている人がいるのならば、共感して話を聞き、死ななくても済む方法を探る。
ケンカや争いがあるのならば、立会人として見極め、争いをおさめる方向に進むか、あるいは断固とした措置をとる。
自分では対応できないほどの災害では、生き残るための方法を発信する。
募金などを通じて、少しでも被災者の助けになるようにする。
アンチにバカにされ、敵視されても気にしない。
褒められたとしても、それで有頂天になることもない。
安定した人間として、そのままでいられる。
そういう人に、私はなりたい。
神様、仏様。
どうか一日でも長く、このような考えでいられるよう、助力してください。
私も信心と敬意をもって、接しております。
何卒、よろしくお願いいたします。
こんな感じです。
双極性障害を抱えているため、実際には難しいと思います。
ですが、この「理念」だけは捨てないように、心がけております。
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