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南千住8丁目に木造住宅がたくさんあったときの話。

僕の住む南千住。
特に東口については全くと言っていいほど、戸建てが無い。
あるのは大型マンションとショッピングモールばかりで、小さい投機的なマンションすら見当たらない。
それが南千住。

しかし、過去には南千住の8丁目に木造の住宅密集地があったことはご存知だろうか。
僕も気になってAIに聞いてみただけだけど。

Yahoo地図

8丁目は荒川区の右上で、隅田川沿いのあたりを言う。
いまではマンションと、大きな汐入公園があって、子どもたちの遊び場になっている。
非常に暮らしやすい町だと思う。

そして次の画像が地理院で見た過去の航空写真だ。
時代としては1987年~1990年頃らしい。

地理院地図

AIによると、この汐入地区に住宅が密集していたようだ。
この周辺はJR貨物があったり、大型の工場があるなどの工業地帯だった。
戦後の関東大震災や東京大空襲を避けた地域で、残っていた地域だ。
荒川区はそういう住宅密集地は他にもあると思う。

そしてこの土地は貸していただけだったので、比較的スムーズに立ち退きが進んだようだ。
それが「白鬚西地区市街地再開発事業
荒川区のサイト内に記載がある。

僕はもともと住宅を見るのが好きで、特に都市部に残っている再開発から残されたぽつんと一軒家を見るのが面白いと感じる。
しかし逆に、森ビルの開発みたいに街全体が整備された美しい町並みも素晴らしいと思う。
こういう場合、時間を掛けて立ち退きを進めていく過程は人と人との繋がりや企業の理念といった大きな話になってくる。

そういう意味で、汐入地区にはそういった背景があるんだと思いながら歩くと先人たちの気持ちもなぞることができているのかもしれない。

ところで、UR引っ越し大作戦は失敗に終わった。
しばらく未だこの南千住に住む。
いまの部屋にはあと5年くらいかな。
チャンスを見て広い部屋に引っ越そう、ぐんぐん大作戦でいこうと思う。

引っ越しの際は中野さん、お手伝いお願いしまんもす。


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