2026/06/27:考えていたこと
ただ、考えを吐き出しただけのブログになります。
日記のようなものですね。
明日には忘れてます。
不定期に書きます。
世界のニュース
今日はまずホルムズ海峡のニュースです。
米国とイランの合意で、いったんは緊張が和らいだように見えました。
でも、また貨物船への攻撃があり、米国はイランへの追加攻撃に踏み切ったと報じられています。
合意した。でも、撃ち合いは止まりきっていない。
この状態は読みにくいです。
ホルムズ海峡は、世界のエネルギー輸送にとって非常に重要な場所です。原油、天然ガス、肥料、海運、保険、食料価格まで影響します。
地政学は、地図の上だけの話ではありません。
ガソリン。
電気代。
航空券。
食品価格。
農業コスト。
企業利益。
家計。
全部つながっています。
特に気になったのは、肥料の輸送です。
ホルムズ海峡は、尿素や硫黄など、肥料に関係する物資の重要な通り道です。
輸送が止まると、農家のコストが上がる。
農家のコストが上がると、食料価格に跳ねる。
戦争は、遠い国の話に見えます。
でも、最後はスーパーの値札に出てくる。
ここが怖いところです。
一方で、UAEとイランの外相が電話で協議したというニュースもありました。
海上交通の安全、主権、国際法、外交による解決。
そういう言葉が並んでいます。
結局、戦争を止めるのも、船を動かすのも、最後は外交です。
力だけでは止まらない。
でも、対話だけでも足りない。
このバランスが難しい。
中東では、イスラエルとレバノンの枠組み合意も出ています。
ヒズボラの武装解除や、イスラエル軍の撤退に向けた手順を作る内容とされています。
ただ、これも簡単ではありません。
合意文書はできる。
でも、現場が動くかは別です。
組織。
武器。
住民感情。
宗教。
国境。
過去の被害。
紙の上では前進しても、地上では時間がかかる。
これが中東の難しさだと思います。
ロシア・ウクライナについて
ウクライナによるロシア領内への大規模ドローン攻撃が報じられています。
モスクワ周辺の製油所や、ロシアのエネルギー施設が狙われています。
昔の戦争は、前線を見るものでした。
今は、燃料、物流、通信、ドローン、AI、衛星を見る時代になっている。
戦車だけではない。
半導体も、通信も、ソフトウェアも、電力も戦争の一部になっている。
これは怖い変化です。
世界の安全保障は、軍事だけでは語れなくなっています。
エネルギー、食料、サイバー、AI、半導体。
全部がつながっている。
感染症のニュースも気になります。
エボラ出血熱への支援金について、表明された金額のうち実際に届いているのは一部にとどまるという報道があります。
感染症は、広がってからでは遅い。
でも、お金はなかなか届かない。
ここにも、現場と制度のズレがあります。
医療。
国際支援。
物流。
デマ。
住民の不信。
政治の優先順位。
感染症は、ウイルスだけの問題ではありません。
信頼の問題でもあります。
社会のニュース
英国で16歳未満のSNS利用を全面的に禁止する方向の話も出ています。オンラインゲームやライブ配信も対象になる可能性があるようです。
大きなテーマです。
スマホ。
SNS。
子ども。
教育。
親。
広告。
企業。
メンタルヘルス。
便利さの裏で、何を失っているのか。
そこを社会全体で考える時代になってきたのだと思います。
AIのニュースも大きいです。
これまでは、生成AI、チャットボット、半導体、データセンターの話が中心でした。
でも、次のAI投資は、工場、鉱山、電力、油田、物流など、現実の産業に広がっていくという見方も出ています。
これは面白いです。
AIは、画面の中だけの話ではなくなってきた。
現場に入ってくる。
工場の効率化。
電力網の最適化。
鉱山の自動化。
物流の予測。
エネルギー設備の保守。
ホテルで言えば、予約、清掃、在庫、人員配置。
AIは、派手なニュースから、地味な現場へ移っていくのかもしれません。
派手なAIより、地味に利益を改善するAI。
こちらの方が、長く残る可能性があります。
スポーツでは、サッカーW杯も大きなニュースです。
カナダと南アフリカが、初めての決勝トーナメントに進むという話が出ています。
2026年大会は48チーム制になり、試合数も増え、すでに観客動員でも過去最高を更新したと報じられています。
スポーツは、ただの勝ち負けではありません。
人が動く。
ホテルが埋まる。
航空券が動く。
飲食店がにぎわう。
街の空気が変わる。
テレビ、広告、グッズ、配信も動く。
ワールドカップは、世界最大級のイベントであり、巨大な経済活動でもあります。
ただ、暑さや移動距離、チケット価格、治安、国際情勢も絡みます。
スポーツの裏には、社会の現実もある。
本当に、世界は一つのニュースだけでは見えません。
投資について
最後に投資です。
今日は、世界市場も少し神経質です。
米国株は、S&P500連動ETFのSPYが728.99ドル、ナスダック100連動ETFのQQQが706.52ドルで取引を終えています。
どちらも小幅安です。
大きく崩れたというより、上がりすぎたところに少し冷や水が入っている印象です。
特に気になるのは、テック株と半導体株です。
これまで相場を引っ張ってきたAI関連、半導体、巨大テックに利益確定売りが出ています。
AIの期待はまだ強い。
でも、期待が強すぎると、少しの悪材料で売られやすい。
これは何度も見てきたことです。
相場は、本当に気分屋です。
毎回言いますが、相場はあなたに忖度など1ミリもしてくれません。
原油は、ホルムズ海峡の緊張が残る一方で、供給再開への期待もあり、かなり揺れています。
一時のパニック的な上昇は落ち着いたように見えますが、完全に安心できる状態ではありません。
原油が下がれば株にはプラス。
でも、攻撃が再発すればまた跳ねる。
海運保険料が上がれば、物価にも効く。
肥料価格が上がれば、食料価格にも効く。
為替では、円安も重いテーマです。
ドル円は161円台で、かなり円安の水準です。
円安は、海外資産を持っている人には資産増に見えることがあります。でも同時に、日本円の購買力が落ちているということでもあります。
輸入品。
食品。
エネルギー。
海外旅行。
企業の仕入れ。
生活には、じわじわ効きます。
株価が上がっている。
でも物価も上がる。
資産は増えているように見える。
でも円の価値は下がっている。
ここを冷静に見ないといけない。
今日の相場を一言で言えば、強いけれど、少し疲れている相場です。
AIは強い。
でも利確も大きく出ている。
原油は落ち着いた。
でもホルムズは不安定。
金利はまだ重い。
円安も進んでいる。
地政学リスクは消えていない。
つまり、安心しきる相場ではありません。
投資家として怖いのは、下落そのものではありません。
上がっている時にリスクを忘れること。
下がった時に感情だけで売ること。
ニュースの見出しだけで、全部わかった気になること。
この三つの方が、よほど怖いです。
2026年6月27日。
今日は、世界が少し落ち着いたように見えて、実はまだかなり不安定に見えた一日でした。
合意はある。
でも攻撃もある。
株価は強い。
でも利確もある。
AIは明るい。
でも電力とコストが重い。
原油は落ち着いた。
でもホルムズは怖い。
投資家としてやることは変わりません。
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