2026/08/12:🇺🇸米国市場プレマーケットの主な状況
東京19:10/NY06:10時点。
市場の数字 昨日終値・先物他
前営業日の米国株
NYダウ:53,791.85、-184.13、-0.34%
NASDAQ:26,445.45、-159.91、-0.60%
NASDAQ100:29,525.48、-96.32、-0.33%
S&P500:7,728.20、-24.91、-0.32%
FANG+:18,579.44、-177.49、-0.95%
SOX指数:12,098.47、+104.61、+0.87%
ラッセル2000:3,027.12、+9.72、+0.32%
米株先物・CFD
CFDダウ:53,857.40、ダウ比 +65、+0.12%
CFD NAS100:29,724.50、ナス比 +199、+0.67%
CFD S&P500:7,747.63、SP比 +19、+0.25%
CFD FANG+:18,632.00、指数比 +52、+0.28%
CFDラッセル2000:3,042.55、指数比 +15、+0.51%
CMEダウ先物:53,942.00、ダウ比 +150、+0.28%
債券
米2年債利回り:4.205%、-0.013
米5年債利回り:4.369%、-0.016
米10年債利回り:4.670%、-0.014
米30年債利回り:5.221%、-0.014
為替・ドルインデックス・恐怖指数
ドル円:159.165、-0.098、-0.06%
ユーロ円:183.634、-0.159、-0.09%
ユーロドル:1.1537、-0.0003、-0.02%
ドルインデックス:99.84、+0.01、+0.01%
VIX:15.42、+0.14、+0.92%
Fear & Greed:61、横ばい
コモディティ・暗号資産
WTI原油:83.05、-0.15、-0.18%
NY金先物:4,478.25、+37.15、+0.84%
S&P GSCI商品指数:689.13、+1.23、+0.18%
BTCは、貼り付けデータ内では確認できませんでした
XRP/JPY:+1.57%
ETH/JPY:+1.05%
今日のポイント
米国株は、前営業日に主要3指数がそろって下落しました。
ダウ、NASDAQ、S&P500は下落。
FANG+も-0.95%と弱く、大型テックには売りが出ています。
一方で、SOX指数は+0.87%、ラッセル2000も+0.32%とプラスでした。
つまり、全面安というより、大型テックの一角が重く、半導体や中小型には一部買いも残った相場です。
今日のプレマーケットでは、先物は小幅に反発しています。
特にNASDAQ100 CFDが+0.67%とやや強く、前日の下げを少し取り戻す動きです。
ただし、今夜は米7月CPIがあります。
予定では、CPI前月比が+0.1%、コアCPI前月比が+0.2%、CPI前年比が+3.4%、コアCPI前年比が+2.5%となっています。
さらに原油在庫も同日発表予定です。
ここでインフレが強ければ、利上げ観測や長期金利上昇への警戒が再燃しやすくなります。
注目材料
ニュース情報では、引き続き原油・中東・AI投資が中心です。
Bloombergの見出しでは、IEAが原油供給不足の拡大見通しに言及し、イラン戦争やホルムズ海峡をめぐる不透明感が残っています。
原油は今日は小幅安ですが、WTIはまだ83ドル台で、インフレ警戒を消す水準ではありません。
一方で、AI関連はまだ強い材料が多いです。
韓国ではサムスン電子とSK関連株が急伸。
アジア市場でも韓国KOSPIが+3.68%、KOSPI200が+4.26%と非常に強い動きです。台湾加権も+0.88%で、半導体関連には買いが入っています。
米国個別では、前日の大型テックは弱く、Alphabet、Amazon、Apple、Broadcom、Netflixなどが下落しました。
一方で、Micron、Meta、AMD、ASML、CoreWeave、Nebiusなどは上昇しており、AI・半導体の中でもかなり選別されています。
アジア・欧州
アジアはかなり強弱が分かれています。
日本株は日経225が67,524.06、+553.84、+0.83%。
TOPIXも+0.94%、グロース250も+1.15%と強いです。
韓国は大幅高、台湾も上昇。一方で、香港ハンセンは-0.83%、
インドは小幅安です。
欧州は小幅高が中心です。
DAXは+0.41%、ユーロ・ストックス50は+0.22%。FTSE100はほぼ横ばいで、欧州市場全体はCPI前の様子見感が強い印象です。
個人視点
米国市場前は、CPI待ちの相場。
先物は小幅に戻しています。
金利は少し低下。
ドル円は159円台。
金は強い。
原油は小幅安ですが、高止まりです。
表面だけ見ると落ち着いていますが、私はまだ慎重に見ます。
理由は、今の相場がかなりインフレ指標に敏感になっているからです。
CPIが市場予想より弱ければ、金利低下期待でAI・半導体・成長株に買いが入りやすいと思います。
逆にCPIが強ければ、原油高と合わせて「インフレ再燃」が意識され、株には重荷になります。
特に気になるのは、AI関連の中でも銘柄ごとの差が大きくなっている点です。
AIテーマそのものはまだ強いです。
しかし、何でも買われる相場ではなくなっています。
NVIDIA、Microsoft、Alphabet、Amazonなどの大型株が重い一方で、半導体装置、メモリー、AIインフラ周辺には資金が入っています。
つまり、今はAI相場の中の銘柄選別局面だと思います。
結論としては、今夜はCPI前に無理して追いかける日ではありません。
数字が出てから、金利、ドル円、NASDAQ、SOX、原油がどう反応するかを見た方がよい場面です。
地合いはまだ崩れていません。
ただし、原油高とCPI次第では、一気に雰囲気が変わる可能性があります。
こういう日は、買わない勇気も大事だと思います。
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