【AIを使う人全員の必読書‼️】AIと生きる人間が進化する未来について書いた「With AI時代の指南書」|遅かれ早かれすべての人が読むことになる書籍📕
【体験回顧録 No.E00025】
【読書回顧録 No.R00031】
タイトル: HUMAIN 完全版 〜AIを包括する新しい人類種〜
著者 : 中島 孝明
出版元 : TAO DESIGN LABO
表紙 : TAO DESIGN LABO
DTP : TAO DESIGN LABO
読み方 : 通読
書籍種類: 一般書
読書回数: 複数回目
AI使用 : ChatGPT(文章精査、画像生成)
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1. はじめに
今回、やっと本心から迷いが一切なく、確信と自信を持って人に勧められる本を創ることができました。
その書籍「HUMAIN 完全版 〜AIを包括する新しい人類種〜」の紹介記事になります。
この書籍の核となる部分は、人間がAIをどう使うのかではなく、人間がAIをどう受け止めて、人間がどう進化を促せばよいか、について焦点を当て、全十章にわけて、詳細に説明しています。
また、生活の中でも気軽に実践できるフレームワークをご紹介しています。
特別に【第1章:「ホモ・サピエンスの限界」】を全文、ご紹介しています。
さらに、【第5章:「共鳴知性」】を、冒頭部分ですが、ご紹介しています。
また、文章よりも視覚情報の方が頭に入るという方のために、視覚資料としてスライド資料も追加しておきました。
下のインフォグラフィックまとめと、「4. 要約(視覚資料)」をご参照くださいませ。

そして、今回の記事はタイトル通り、【AIを使う人全員の必読書‼️】「AIと生きる人間が進化する未来」について私が書いた書籍「HUMAIN 完全版 〜AIを包括する新しい人類種〜」の情報提供です。
「AIを使う人全員の必読書📕」とは大きく出たな、と思う方も多々いらっしゃるのは、もちろん承知しております。
しかし、この書籍を一読いただければ、納得していただけることも間違いないでしょう。
日々、AIが目覚ましい成長、いや、目覚ましい進化を遂げていると言っていい現在の状況で、人間である私たち人類は何をすればいいのか、何を考えればいいのか、どうAIと向き合っていけばいいのか、迷う人が多いのも仕方のないことです。
なぜなら、正解を誰も持っていないからです。
自力で最適解を出すことさえ困難です。
もちろん、私もその一人でした。
毎日、AIを使っているのに、AIが便利だとわかっているのに、AIが仕事や日常に大きな力になっていることがわかっているのに、なぜか、不安だけが大きくなっていくのです。
そんな生活の中で、人間とAIがどう関係性を作っていけばいいのか、日々、そんなことを考える毎日でした。
日を重ねるごとに、不安が大きく積もっていく毎日をなんとか解決したい。
不安を少しでも解消したい!
そんな理由で、自分なりに、人間とAIの関係性を言葉にして書き出しては、AIに相談し、対話を繰り返し、不毛とも言える長い時間をかけて最適解を探し続けてきました。
そして、長い月日をかけて、やっと自分なりの最適解、人類にとっての最適解を見つけました。
そして、この最適解が自分のためだけでなく、全人類にとって重要なことだと気づきました。
そして、それを1冊の書籍にまとめて、まずは、私と同じ日本人である皆さんに提供しようと考えて形にしたのが、この「HUMAIN 完全版 〜AIを包括する新しい人類種〜」という書籍です。
先行で、日本人の皆様に情報提供いたします。
私の尊敬する落合陽一さん風な言い方をすれば、「With AI時代」の指南書になると、私自身、自負しております。
Amazonにて、書籍として発行しております。
電子書籍版と紙書籍版の両方がございます。
電子書籍版につきましては、「Kindle Unlimited 読み放題」対象書籍となっております。
まずは、サンプルでも構いませんので、目次に目を通してみてください。
目指すべき「AIと人間の未来へのヒント」が書かれています。
電子書籍版はこちらです。
紙書籍版はこちらです。
2. 方法
Amazonの書籍紹介にも掲載しておりますが、まず、書籍の目次を公開しておきます。
プロローグ:「あなたは何者か」
第1 章:「ホモ・サピエンスの限界」
── あなたの脳が追いつけない理由
第2 章:「AI という鏡」
── 機械が映し出す、人間の本当の姿像
第3 章:「臨界点」
── 今がなぜ、進化の瞬間なのか
第4 章:「HUMAIN 宣言」
── 新しい人類種の定義
第5章:「共鳴知性」
── HUMAIN の思考はどう動くのか
第6 章:「人間性の再発見」
── AI が持てないもの、あなただけが持つもの
第7 章:「倫理という武器」
── HUMAIN が世界を設計する責任
第8 章:「自己再設計」
── HUMAIN としての自分を定義する
第9 章:「HUMAIN 習慣」
── 毎日の実践で進化を加速する
第10 章:「HUMAIN 組織」
── チームと会社をHUMAIN へ進化させる
エピローグ:「HUMAIN の夜明け」
── 終わりではなく、始まりとして

目次タイトルに目を通されるだけでも、数々のヒントが散らばっています。
書籍を読んでいる時間がとれない、書籍を購入する予定はない、という方にも参考になるように記述しておきます。
AIは毎日使っているけど、書籍をじっくりゆっくり読んでいる時間はとれないという方にもお伝えしておきます。
この目次の文章を、AIにコピペして投げかけるだけでも良いので、AIと、このキーワードをもとに、対話してみてください。
きっと、AIがヒントをくれるでしょう。
私が、この書籍を情報提供していることも、この書籍を書いていることも、すべては、この後の、With AI時代を生きる、自分を含めたすべての人類にとって生きる指針の代替になるものをつくろうと思いたったことがきっかけです。
ですから、無理にこの書籍を薦めようとか、販売で稼ごうという意図はまったくありません。
本来、一般的な考え方なら、自分で生み出した貴重な情報ですから、こっそりと自分だけで、With AI時代のために使ったり、知人や親しい人にだけ提供するでしょう。
しかし、私はそのようなことは、一切望んでおりません。
自分自身、そして、自分の家族が、最優先なのは間違いありません。
でも、自分や家族と同じように、すべての人類がウェルビーイングになる世の中になってほしいとも、心より願っているため、多くの人に読んでほしいのです。
なので、「Kindle Unlimited 読み放題」対象の書籍として登録してます。
「Kindle Unlimited 読み放題」にどれだけ多くの書籍提供者が、貴重な情 もちろん、私はAmazonの関係者ではないので、無理に「Kindle Unlimited 読み放題」の加入を勧めているわけではありません。
きっと、他にも、すべての人に無料で提供する方法はいくつもあるでしょう。
でも、詐欺もしくは詐欺まがいのことをして稼いでいる人にまで、無料で協力する気にはなれません。
なので、「Kindle Unlimited 読み放題」に自己投資している人や、書籍に自己投資している人や、行動に移している人だけに情報提供いたします。
読者の皆様、ご理解くださいませ。
3. まとめ
この書籍をまとめながら、まず、自分が最初の読者となり、何度も、何度も、創っている途中の書籍を読み返しました。
そして、何度も、何度も、文章や言い回しを修正しました。
さらに、AIに関わるすべての人にとって理解しやすい書籍、深い理解を育む書籍、人生のヒントになる書籍を目指しました。
試行錯誤の末、やっと「HUMAIN 完全版 〜AIを包括する新しい人類種〜」として、世の中にご提供できる運びとなりました。
記事タイトルにも加えてありますが、遅かれ早かれすべての人が読むことになる書籍だと、私は本気で考えています。
そんな覚悟と、脳科学的知見と、With AI時代の向き合い方と、HUMAN OSの再設計と、With AI時代の人生再設計が組み込まれている自信作の書籍です‼️
日常生活の中で行える簡易的なフレームワークも書籍の中に組み込んであります。
第1章:「ホモ・サピエンスの限界」全文紹介
【第1章:「ホモ・サピエンスの限界」── あなたの脳が追いつけない理由】について、全文をご紹介しておきます。
第1 章:「ホモ・サピエンスの限界」
── あなたの脳が追いつけない理由
あなたは怠けているのではありません。
能力が足りないのでもありません。
ただ、いまの時代が、ホモ・サピエンスという旧型の設計を超える速度で
進み始めただけなのです。
朝起きて、通知を見て、ニュースを流し読みし、チャットを返し、会議に
出て、判断を迫られ、AI に質問し、答えを受け取り、また別の選択をします。
現代人の一日は、数えきれない入力と判断で埋め尽くされています。
しかもその多くは、重要かどうかもわからないまま、あなたの注意力を奪っ
ていきます。
気づけば一日が終わり、何かをたくさんこなしたはずなのに、奇妙な敗北
感だけが残ります。
前に進んでいる気がしません。
むしろ、何かに追い立てられ、少しずつ自分を失っているようにさえ感じ
ます。
その感覚は、あなたのせいではありません。
この章の目的は、ただ一つです。
あなたが「負けている」のではありません。
人間の設計そのものが、時代の条件と合わなくなってきただけなのです。
ここでいう「設計」とは、脳の処理の仕方、注意の向け方、不安への反応、
集団の中で生きる前提、学び方、判断の仕方といった、人間に最初から組
み込まれている基本仕様のことです。
何万年もの刻を紡ぎ、人類は十分に生き延びてきました。
いや、十分どころか、その設計によって文明を築いてきました。
限られた情報をもとに素早く判断し、仲間と協力し、危険を避け、目の前
の現実に対処してきました。
ホモ・サピエンスの脳は、その環境に最適化されていました。
しかし、いま私たちが生きているのは、それと同じ世界ではありません。
私たちの脳は、村の広場で起きる出来事を処理するためにできていました。
スマホを開けば、地球の裏側の痛ましい紛争ニュースから、同僚の結婚報
告、取引先からの至急のチャット、そしてAI が数秒で書き上げた完璧な
企画案までが、まったく同じ画面上に等価な情報として雪崩れ込んできま
す。
脳にとっては、それらをきれいに優先順位づけすることが難しいのです。
だから疲れます。
焦ります。
混乱します。
自分の頭で考えたつもりでも、実際には大量の刺激に反応しているだけに
なっています。
この章が扱う悩みは明確です。
なぜ私たちは、これほど便利になった時代に、これほど疲れ、迷い、判断
できなくなっているのでしょうか?
多くの人は、この問いに対して自分を責めます。
集中力がないからだ。
意志が弱いからだ。
情報整理が下手だからだ。
もっと勉強すべきだ。
もっと早く適応すべきだ。
もっと効率的にならなければならない。
しかし、その自己批判は当たっていません。
というより、ほとんど外れています。
問題は、個人の努力不足ではなく、脳の設計思想と環境条件のズレにあり
ます。
考えてみてください。
人間の脳は、たった一つの声に深く耳を傾けることには向いています。
目の前の相手の表情を読み取ることにも向いています。
時間をかけて関係を育てることにも向いています。
ゆっくりと経験を重ね、その中から知恵を抽出することにも向いています。
しかし、数百人の意見を同時に聞くこと。
毎日アルゴリズムに最適化された刺激を受け続けること。
しかも、その合間に「自分らしくあれ」「成果を出せ」「アップデートし続
けろ」と要求されること。
そんな環境は、そもそも想定されていませんでした。
だからあなたの脳は、追いつけません。
もっと正確に言えば、追いつこうとすると壊れるようにできているのです。
それなのに私たちは、壊れそうになっている脳に向かって、さらにこう命
じます。
もっと速く考えろ。
もっと多く覚えろ。
もっと正しく選べ。
もっとAI を使いこなせ。
もっと賢く、もっと生産的に、もっと柔軟になれ。
その要求は、現代社会にとっては合理的に見えます。
しかし、脳にとっては、ほとんど暴力です。
この『脳の過負荷状態』を気合いで乗り切ろうとすることは、あまりにも
危険です。
ただ疲れるだけではありません。
まず、何が本当に大事なのかを感じ取る力が鈍くなります。
常に刺激にさらされている脳は、緊急性の高いものに引っ張られ、重要性
の高いものを後回しにすることがあります。
次に、判断の責任を手放したくなります。
自分で考える比重が大きくなればなるほど、誰かの正解、システムの推奨、
AI の提案にすべて委ねたくなります。
そして最後に、自分の人生の手触りが薄くなります。
行動しているのに生きている感じがしません。
たくさん処理しているのに、自分で選んでいる感覚がありません。
これが、現代人の静かで大きな危機です。
では、どうすればいいのでしょうか?
ここで必要なのは、「もっと頑張る」でも「テクノロジーを拒絶する」で
もありません。
必要なのは、人間の限界を理解したうえで、新しい生き方の設計に切り替
えることです。
そのために、この章では一つのフレームワークを提示したいと思います。
それを私は、「追いつく」から「組み替える」への3 ステップと呼んでいます。
1. まず知る──あなたは遅れているのではなく、過負荷である
最初に必要なのは、現状を正しく見ることです。
あなたが感じている疲労や混乱は、能力不足の証拠ではありません。
入力が多すぎるのに、脳は昔の仕様のまま働かされています。
それだけのことです。
私たちはよく、「もっと処理能力を上げなければ」と考えます。
けれど人間はコンピューターではありません。
情報を無限に処理できるわけではありませんし、長時間、集中して判断し
続ければ、必ず精度が落ちます。
しかも脳は、疲れていても「自分は大丈夫だ」と思い込みやすいのです。
これが厄介なところです。
限界に気づく前に、注意力は散り、感情は荒れ、重要な判断ほど雑になっ
ていきます。
なぜこれを最初に知る必要があるのでしょうか?
それは、原因を間違えると、解決策も間違うからです。
「自分が弱い」と思えば、自分をさらに追い込みます。
「自分の設計が時代とズレている」と分かれば、環境とやり方を見直せます。
この差は決定的です。
2. 次に切る──すべてに反応するのをやめる
脳が追いつけない最大の理由は、情報量そのものよりも、反応回数の多さ
にあります。
通知が鳴ればスマホを開き、メッセージを返している途中で別のタスクを
思い出します。
AI に質問を投げて答えを待つ間にSNS をのぞき込み、流れてきた記事を
読み、またメールの返信に戻ります。
こうして脳は、深く考える前に何度も向きを変えさせられます。
人間の脳は、切り替えにエネルギーがかかります。
一つのことを考えていたはずなのに、別の刺激が入るだけで、前の文脈が
薄れていきます。
しかも戻るときには、またエネルギーが要ります。
つまり私たちは、たくさん働いているようで、実は「切り替え」でかなり
のエネルギーを失っているのです。
だから第二ステップは、「増やす」ではなく「切る」です。
何を学ぶかの前に、何に反応しないかを決めます。
何をこなすかの前に、何をやらないかを決めます。
これは現実逃避などではなく、あなたの脳を守り、知性を研ぎ澄ますため
の最も戦略的な防衛策なのです。
3. 最後に組み替える── AI に埋め合わせてもらうのではなく、人間の役
割を変える
ここで重要なのは、AI をどう使うかです。
多くの人は、AI を「自分の足りない部分を埋める道具」として見ています。
もちろん、それも一面では正しいです。
文章を整える。
要点をまとめる。
アイデアを広げる。
作業を早める。
しかし、それだけでは足りません。
本当に必要なのは、AI に任せることによって、人間の役割そのものを変
えることです。
もしAI が速く答えを出せるなら、人間は答えを量産することに価値を置
き続けるべきではありません。
もしAI が比較や要約に強いなら、人間は「どれを選ぶか」「なぜそれを選
ぶか」にエネルギーを使うべきです。
もしAI が大量の候補を提示できるなら、人間はその中に意味を見つけ、
責任ある選択をする役割に進むべきです。
ここが転換点になります。
人間はAI に追いつこうとする限り、苦しくなります。
しかし、人間の役割を組み替えれば、AI は脅威ではなく、進化の外部器
官になります。
私がこのことを強く意識するようになったのは、人間とAI の融合という
テーマを考え始めたときでした。
最初は単純に、「AI を取り込めば人間はもっと強くなれるのではないか」
と感じていました。
しかし、考えれば考えるほど、矛盾や不都合が目につきました。
AI と融合するとはどういうことでしょうか?
思考を預けることなのでしょうか?
判断を委ねることなのでしょうか?
効率を最大化することなのでしょうか?
もしそうなら、人間は楽になるかもしれません。
しかし、同時に、自分の輪郭を失うのではないでしょうか?
逆に、人間らしさを守ろうとしてAI との距離を取りすぎれば、変化から
取り残されるのではないでしょうか?
使えば不安になります。
使わなければもっと不安になります。
この矛盾はどこから来るのでしょうか?
私はその問いに、長く引っかかっていました。
あるとき、はっとしました。
問題は「人間とAI がうまく噛み合わない」ことではありませんでした。
問題は、私たちがまだ「古い人間観」のままでAI と向き合っていることだっ
たのです。
人間は、独立した一つの知性として自分を理解してきました。
自分の頭で考え、自分の記憶に頼り、自分の能力で成果を出す。
その自立性こそが価値だと信じてきました。
けれどAI が現れたことで、その前提が崩れ始めました。
外部にある知性と常時対話しながら考えることが、すでに日常になってい
ます。
つまり、知性のあり方自体が変わってきているのに、私たちの自己理解だ
けが追いついていないのです。
そのとき初めて、私は腑に落ちました。
私たちが感じている違和感は、「負けそうだから」ではありません。
人間の定義が更新を求められているのに、まだ旧バージョンの自分で生き
ようとしているからなのです。
ここで読者のあなたにも、心当たりがあるかもしれません。
AI を使って助かっています。
なのに、どこかで悔しい。
便利だと認めたい。
なのに、頼りすぎると自分が薄くなる気がします。
もっと活用しなければと考えます。
なのに、これ以上速くなることに恐怖もあります。
そのすべては、矛盾ではありません。
むしろ自然な反応です。
「ホモ・サピエンスという旧型の脳の仕様(古い設計)」のまま、AI や膨
大な情報が飛び交う「超高速な現代(新しい環境)」を無理やり走ろうと
しているからです。
だから必要なのは、恐怖感ではなく理解です。
そして理解の先に、設計変更があります。
今日からできることを、ここで四つに絞っておきたいと思います。
【今日からできる4 つの実践】
1. 自分の疲れを、性格ではなく「構造」で見ること
「自分は集中力がない」と決めつける前に、「今日は何回、注意を切り替え
たか」を見てください。
通知、会話、検索、AI、SNS、メール。その回数を数えるだけでいいのです。
よくある失敗:疲れを気合いでねじ伏せようとすること。
すると原因が見えないまま、自己否定だけが残ります。
回避法:疲労を感情ではなく構造として記録すること。「私は壊れていない、
ただ過負荷だったのだ」と分かり、呼吸が深くなります。
2. 一日の中に「反応しない時間」をつくること
15 分でも20 分でもいいのです。
その時間だけは通知を切り、検索もせず、AI にも聞きません。
ただ一つの問いに向き合います。
よくある失敗:最初から長時間やろうとして続かないこと。
回避法:短く始めること。長さより、脳に「切り替えなくていい時間」を
教えることが大切です。
頭の中に静かな空間が戻り、考えが一本の線としてつながり始めます。
3.AI を使う前に、「何を決めたいのか」を先に書くこと
ただ答えが欲しいから聞くのではなく、「私は何の判断を助けてもらいた
いのか」を一文で明確にします。
よくある失敗:問いを曖昧なままAI に投げて、出てきた答えに振り回さ
れること。
回避法:「情報が欲しい」のではなく、「自分は何を選ぶために情報が必要
なのか」を書くこと。
AI が答えの供給装置ではなく、思考の補助輪になり、主導権が自分に戻
ります。
4. 毎日一つ、「人間にしか引き受けられないこと」をすること
なにかの責任をとる。
なにか意味をつくる。
大事な決断をする。
自分の価値観に照らして選ぶ。
よくある失敗:「人間にしかできないこと」を特別な能力だと思い込むこと。
違います。
多くの場合それは、意味づけ、責任、関係、選択といった、ごく日常的な
行為の中にあります。
回避法:日常のささいな選択を意識して行うこと。「今日も人間として生
きたぞ」と思える満足感が残ります。
ここまで来て、もう一度、この章の核心を一文で言い直したいと思います。
あなたが苦しいのは、能力が足りないからではありません。
ホモ・サピエンスという古い設計のままで、With AI 時代の速度と密度を
生きようとしているからです。
この理解は、あなたを甘やかすためのものではありません。
むしろ逆です。
現実を正確に見たうえで、戦い方を根底から変えるためのものです。
私たちはもう、「昔ながらの人間」の延長線上で頑張るだけでは足りません。
かといって、AI にすべてを明け渡してもいけません。
必要なのは、そのあいだにまったく新しい人間像をつくることです。
次の章では、その第一歩として、私たちが抱える不安の正体をさらに細か
く見ていきます。
仕事を失う恐れ。
価値が下がる恐れ。
自分が不要になる恐れ。
それらはひとまとめの不安ではありません。
分解できます。
そして、分解できれば確実に扱えます。
どうか、忘れないでください。
今あなたが感じている疲労や敗北感は、決して「あなた個人の能力不足」
などではありません。
「ホモ・サピエンス」という何万年も前の旧型システムのまま、AI 時代の
超高速な波を乗りこなそうとする「設計と環境の致命的なズレ」が引き起
こしている悲鳴なのです。
第5章:「共鳴知性」冒頭紹介
【第5章:「共鳴知性」── HUMAIN の思考はどう動くのか】について、少し冒頭部分をご紹介しておきます。
第5章:「共鳴知性」
── HUMAIN の思考はどう動くのか
AI を使っているのに、なぜか頭が冴える日があります。
逆に、AI を使っているのに、なぜか自分の思考が薄くなる日もあります。
この差を生むのは、AI の性能ではありません。
あなたがAI を「使っている」のか、それともAI と「共鳴している」のか、
その違いです。
同じツールを使っていても、ある人は、思考が深くなります。
ある人は、思考が浅くなります。
ある人は、AI との対話で、自分でも知らなかった視点に出会います。
ある人は、便利な下書き製造機としてだけ使います。
ある人は、AI を通じて自分の知性を広げていきます。
ある人は、AI に考える力を明け渡していきます。
この違いは、今は小さく見えるかもしれませんが、やがてあなたの人生に
決定的な差をもたらします。
この章のテーマは、その差の正体についてです。
HUMAIN とは、AI を使える人のことではありません。
AI を生活や仕事に導入した人のことでもありません。
自分の知性とAI の知性を響き合わせ、新しい思考のかたちを生み出せる
人。
それがHUMAIN です。
だから、この章の目的は、ただ一つです。
読み終える頃には、あなたはAI との思考の組み合わせ方を体系的に理解
し、「使う」から「共鳴する」へと感覚が変わっています。
AI は単なる補助ではなく、あなたの知性を立体化・複層化する相手にな
ります。
多くの人が、まだそこに到達していません。
理由は単純です。
私たちはこれまで「思考は一人で行うもの」だと教わってきたからです。
もちろん他者との対話はありました。
会議も、議論も、読書もありました。
しかし、最終的には、「自分の頭で考えろ」ということが知性の理想とし
て置かれてきました。
その前提のままAI に触れると、AI は便利ではあっても、思考の本質的な
相棒にはなりにくいのです。
なぜなら心のどこかで、「本当に考えているのは自分か、それともAI か」
という二者択一に囚われるからです。
その結果、二つの失敗が起きやすくなります。
ひとつは、AI を下書きや要約などの単なる「作業代行」としてしか使わ
ないこと。
たしかに便利ですが、これではあなたの思考のレベルは上がりません。
もうひとつは、AI に頼りすぎて自分の意図が薄くなってしまうこと。
雑な問いを投げ、返ってきた答えを何となく採用して「自分で考えた気」
になってしまう、非常に危うい状態です。
思考の外注が進めば進むほど、自分の判断力は痩せていきます。
AI に『とりあえず使われる側』に留まることは、あなたが思っている以
上に危険です。
AI が普及すればするほど、「とりあえず使える人」は増えます。
その中で差を生むのは、操作スキルではありません。
AI とのあいだに、どれだけ深い思考の往復運動をつくれるかです。
そこに差がつきます。
仕事でも、学びでも、創造でも、意思決定でも。
表面的には同じようにAI を使っているのに、数か月後、数年後には知性
の厚みに大きな差が出てきます。
だから今のうちに、「どう使うか」ではなく「どう共鳴するか」を理解し
ておく必要があります。
ここで私は、HUMAIN の思考の基本構造を一つのフレームワークとして
提示したいと思います。
それが、共鳴知性の3 層構造です。
・意図層
・対話層
・統合層
この3 つがそろったとき、AI は道具ではなく、共鳴相手になります。
逆にどれかが抜けると、思考は浅くなります。
書籍を読んだだけでは、人は、その意味や本質を理解できないことが多いです。
実践することで深い理解が得られます。
ぜひ、一読して、実践して、お試しいただけることを信じています。
そして、この書籍に目を通していただいた方がウェルビーイングになる未来を信じています。
最後に一言、タイトルにもなっている造語についてお伝えさせてください。
HUMAN(ヒューマン) + AI(エーアイ)= HUMAIN(ヒューマイン)
この公式がどんな意味を持つのか、書籍を読みながら、ゆっくり考えるきっかけになれば幸いです♬
厳しいVUCAの時代、みなさんの心の隅に、一隅が照らされることを信じています❤️
余談ですが、「HUMAIN 完全版 〜AIを包括する新しい人類種〜」発行を記念して、テーマソングも創ってみました。
テーマソングMVを添えて・・・
4. 要約(視覚資料)
文章で読むのが苦手な人、視覚資料の方が頭に入る人、要約が見たい人のためにスライド資料も入れておきます。












最後に、私を知らない人のために、簡単に自己紹介しておきます。
WEB・グラフィックデザイナー歴20年(デザイン事務所経営)
教育機関SE歴18年(ウェブ管理・運用補助)
デザインスクール講師歴13年(グラフィックデザイン担当)
学びの場タオ・デザイン・ラボ開講2年
AIは、ChatGPT Plus、Gemini Pro、Claudeの使用歴2年
noteの本格運用歴1年(使い始めたのは4年前)
私は以上のような人生を送っております。
詳細に知りたい方は、自己紹介記事がありますので、そちらをご覧ください。
みなさまの貴重なお時間をこの記事に、時間を割いていただいて、誠にありがとうございます♬
本を読んだ方、ぜひ、感想をSNS等でシェアしてください♬
これからも、日々のライフワーク、ライフスタイルとして、記事を書き続けていきます♬
ぜひ、スキ❤️、コメントなどをいただけるとありがたいです❤️
少なくとも、書き手のタオは、たいへん喜びます♬
これからも、よろしくお願いします❤️
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