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コミュニケーションが苦手なのではなく、仕組みを知らないだけだという話


想いが伝わらないのは
あなたの能力の問題じゃない
仕組みを知っていないだけ


この一文が刺さった人に、読んでほしい記事です。

前回の記事で、妻との話を書きました。

今日のポッドキャストでは、その「仕組み」の続きを話しました。
「これは自分の話だ」と思った人に届いてほしくて、収録後に振り返りながらこの記事を書いています。


あなたはこの中にいませんか

放送でも話した4つの「よくある悩み」パターンについて。
読みながら「あ、これ、自分だ!」と思ったら、続きを読んでくださいね。


「丁寧に説明した。何度も言った。それでも伝わらない。」

管理職やリーダーに多いパターンの話。

これは伝え方の問題ではありません。
あなたの「普通」と、相手の「普通」が違う。
言葉の解像度がズレているだけかも。

「豆腐買ってきて」と頼んだのに、木綿か絹ごしかで揉める。
あれです。

「普通うちは絹ごしだろ」という前提が、相手には共有されていない。
どれだけ丁寧に伝えても、前提のズレは言葉では埋まりません。

ちなみに今日の放送でゆきちゃんが言ってたが、
「普通〜って言い出したら大体追い打ちだよね」と。

本当にそうで、「普通これくらいわかるよね」という瞬間に、
相手はノックダウンされています。


「クライアントの要望通りに作った。なのに全ボツ。修正が止まらない。」

フリーランスや制作職に多いパターンの話。

これも能力の問題ではなくって、
最初の10分で「言葉の定義」をすり合わせていなかっただけかも。

「いい感じに」「シンプルに」「スタイリッシュに」
この言葉が何を指すか、お互いの頭の中は全然別の映像です。

このズレが直せるようになると、
フリーランスの単価が上がります】

まさかそんなところに理由があるとは、という話ですが本当です。


「どれだけ話を聴いても、相手がループして出口が見えない。疲れる。」

カウンセラー・コーチ・支援職に多いパターンの話。

聴き方が足りないんじゃないし、
伝え方が一流だからってわけでもない。
「共感で終わらせない構造化」がないだけかも。

一流の施術家や支援者がなぜニコニコしているのか、疲弊しないのか。
会話の歯車がちゃんと噛み合っているから、消耗しないんです。


「熱量を持ってビジョンを語った。AIにも壁打ちして、仲間にも確認した。これなら行けると思った。みんなの顔がポカーンとしていた。」

経営者・起業家・ビジョンを持つ人に多いパターンの話。

ビジョンの問題ではないんだよなー。
相手の地図に合わせた言語に「翻訳」できていないだけかも。

あなたには見えている景色が、相手にはまだ見えていない。
「わかるはずだ」ではなく「見えるように翻訳する」のがリーダーの仕事です。


全部、同じ問題かな

「風呂・飯・寝る」の3単語でなぜか伝わる。
「豆腐買ってきて」の7文字でなぜか伝わらない。

この差がわかると、「丁寧に説明しても届かない」理由も見えてきます。

コミュニケーションを歯車に例えると、わかりやすいんです。
ちょっとのズレで噛み合わなくなる。
空回りするときもある。錆びついていることもある。ヒビが入っているときもある。

問題は歯車の形(能力・性格)ではなく、噛み合わせのズレです。
だから、仕組みを知れば直せる。


土台が変わると、何が起きるのか

個人的によく思うことだけど、

「成功哲学の本がこれだけ出ているのに、なぜ成功者は増えないのか。」

手段や手法が問題ではないと思っていて、
土台が整っていない畑に、どれだけいい種を撒いても育たない。

ましてや成功者と呼ばれる人と同じ土地にいる人の方が少なくて。

今日の収録でゆきちゃんがこんなことを言っていました。

「畑が豊かであれば、大根だろうと人参だろうとトマトだろうと育つ。
育ったものが全員違うのはそのとおりで、でも土壌はすべからく豊かになっている。何を植えても育たんよ、砂漠だったら」

まさにこれが言いたかったこと。

今回のプログラムで8人のモニターに参加してもらいました。
8人全員、感想も得たものも違いました。
でも8人全員、何かが変わったと言ってくれた。

中でも印象に残っている方がいます。
「入って大丈夫ですか?」と最後まで不安そうにしていた方。
3ヶ月後の感想は、「苦手意識があった人とのコミュニケーションが、楽しくなりました」でした。

苦手というラベルを貼っていた相手に対して、楽しいという感覚が生まれた。

これが「土台の変化」って言えるんじゃないかなと思います。


このプログラムでやっていること

・3ヶ月のプログラム
・1時間半の講義が6回
・参加者同士の1on1
・卒業生との1on1

僕が話すのは全体の1割くらい。
残りの9割はアウトプットと実践。

知識を入れて終わりではなく、動いて変わる場にしたい。
先生と生徒の関係ではなく、一緒に作っていく感覚でやっています。

一つだけ、意識してやらないことがあります。
「安心安全な場にしましょう」とは言いません。

言った瞬間に、「安心安全にしなきゃ」という気負いが生まれる気がして。
安心安全を頑張ろうとしている場は、安心安全じゃないと思っているので。
好き勝手やった結果、後から「あそこ安心できた」と言われる場を作りたい。

少人数制なので、一人ひとりを丁寧に見られます。
前身の講座の卒業生がメンターとして入ってくれるので、手厚さはかなり特殊な環境です。


向いているかどうか、話してみませんか

「会話がつながるプログラム」は3ヶ月のプログラムです。

向いているかどうか、一人で判断しなくていい。
「自分に当てはまるかわからない」という人も大歓迎です。
それを確認するための時間を用意しています。

→会話がつながるプログラム体験会のご案内 


今日の音声はこちらから聴けます。
ほぐラジ 番外編4 【告知と告白2】伝わらないのは、能力でも性格でもなかった!?歯車のズレの正体の話をしました。

ほぐラジ

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