「この作品の方ですか?」写真展への挑戦が未来への一歩になった【15歳の挑戦】
はじめに
2026年春、高校生になりました。
現在、小学生の頃に始めたゲーム制作や写真活動を変わらず継続しています。
写真活動は、始めた1年生頃からしばらく、神社やお寺を撮影すること多かったです。
3年生当時、誕生日プレゼントで買ってもらったマクロレンズを使い始めてからは、接写で見える世界が楽しくなり、現在も植物のマクロ撮影を中心に撮っています。
そして、「どこかの写真展に出したい」という気持ちが芽生えてきました。
今回は、実際に写真展に参加して感じたことを、書いてみます。
予想以上に大きな経験なったので気持ちを残したいと思いました。

出展のきっかけ
この写真展に出展したきっかけは、私の地元の京都で開催される写真展がある事を7年前に知り合った写真の先生から教えていただいたので、
「今しかない!」と思い、応募を家族と相談しました。
結果、たんぽぽの綿毛の作品を組み作品として応募することができました。
この写真展の存在を教えてくれた先生と出展料を負担してくれた家族に感謝しています。
出展した作品について
今回出展した作品は13歳の時に撮影した、綿毛の写真です。
撮影当時はCanonのEOS Kiss Mというカメラを使っており、撮影ボックスを使って自宅で撮影しました。
たんぽぽの綿毛を、ピンセットを使い、小さなガラス瓶に一本ずつ入れました。ふわふわした毛がつぶれないように慎重に扱い、瓶全体を撮影しました。
綿毛部分のクローズアップ写真と合わせて、2枚を組み作品にしました。
一枚目のガラス瓶に綿毛を入れた作品は、「人とは違う作品で自分らしさを表現したい」という思いからアイデアを一生懸命に考え、綿毛のふわふわと、透き通るガラス瓶の質感のコントラストを活かしたアイデアを思いつきました。


京セラ美術館で作品と対面
そして展覧会開催の初日、実際の会場に行きました。
会場には300点近くの多くの作品があり探すのが大変だと思いましたが、
なんと入り口からすぐ見える場所に自分の作品が飾られていました!
たくさんの素晴らしい作品の中に、自分の作品も並べられているのを目の当たりにすると、すごく感慨深かったのを覚えています。
そして自分の作品は画面越しで見るよりも、すごく鮮明に細かく見えていたと思いました
作品のキャプションの横にはInstagramのQRコードが付いてあるので、初日だけでもフォロワー数が10人程増えました。
「この作品の方ですか?」
会場内で出展者の方カメラをかけて来てる方が多かったので、3日間の最終日には、自分もカメラをかけて行きました。
すると、出展者の方に「この作品の方ですか?」とお声をかけてもらいました。
その方は私のInstagramのページを読み込んで、数年前の投稿まで見てくれていました。
そして、私の作品をすごく細かく丁寧に褒めていただきました。
とても励みになる言葉の数々にとても嬉しくなりました。
更に、Instagramで素晴らしい写真家の方々のアカウントやおすすめの写真展など親切に勧めてくださいました。
一番うれしかった言葉
その方は丁寧に色々褒めていただきましたが、その中で一番嬉しかった言葉は「本当に自信を持っていいよ」という言葉でした。
その言葉を聞いた時、自分が続けてきた写真活動を認めてもらえたような気がして、とても嬉しかったです。
あまり人が撮らないような植物のマクロ写真で、いわゆる「万人受けしない作品」なので良さを感じてもらいにくいと思っていましたが、励みになる言葉を頂けてとてもありがたかったです。
写真展で生まれたつながり
今回の写真展で色んな方と出会えたり繋がれました。
インスタグラムのフォロワー数は、3日間で765人から800人まで伸びたり
出展者同士での交流など様々な写真の先輩方と繋がれました。
自分の作品を見れたことだけでなく色んな人との出会いがあってすごく嬉しく思いました。
更に会場には小さい頃お世話になった先生方が、三重県や神戸など遠方からも来てくださいました。

写真活動の今後
普段は自分の写真活動は、主にInstagramへの投稿です。
でも定期的に公募展へ応募し、美術館や博物館などさまざまな会場に飾られることは、いつでも大きな刺激になり、作品作りのモチベーションとなっています。
こうして写真活動を続ける中で、いつか自分の個展を開催するのが夢でした。
9年目の今年、ついに個展の開催が決定しました!半年後の2027年1月に京都市内で開催予定です。10年の節目として、これまでの集大成を発表したいと思っています!
今後は個展準備の経過なども記事にしていきたいと思います!
まとめ
これまでも毎年、様々な公募展に応募してきましたが、全て他府県だったために、在廊できる時間は限られていました。
しかし、今回は3日間を通して、会場に足を運ぶことができました。素敵な出展者さんたちと共に、会場の雰囲気を存分に満喫できたことは貴重な経験です。
今回、初参加した結果、このようにたくさん交流が生まれました。
「未来への一歩」につながると思い、参加を決めて本当に良かったと思います。
また今日から新しい作品作りを始めます。自分を表現していくことを、これからも楽しみたいです!
