はじめまして。T ot_lifeです。
このnoteを読んでくれているあなたへ。
最初の記事から読んでくれている方も、今日初めて来てくれた方も、ありがとうございます。
いくつか記事を書いてきて、そろそろ「こいつは何者なんだろう」と思われている頃かもしれません。
今日は少しだけ、自分のことを話させてください。
OTという仕事を選んだ理由
もともと、医療や福祉の世界に関わりたいという気持ちがありました。
「人の生活に関わりたい」「その人らしさを支えたい」
そんな思いが、作業療法士という職業と重なりました。
今思えば、その「漠然とした思い」こそが、OTという仕事の本質に近かったのだと感じています。
歩んできた道
OTとして、身体障害・老年期領域の病院から始まり、現在は地域領域——訪問リハビリや通所リハビリの現場で働いています。
病院から地域へ。
その移行の中で、「生活の場に関わる」ということの意味を、少しずつ深く理解してきました。
病院では「回復」の過程を近くで見て、地域では「人生の幕引き」を近くで経験することが多いです。
さまざまな領域で出会った患者さんや家族から、私は技術や知識以上のものを受け取ってきました。
「人が生きるとはどういうことか」という問いを、臨床は今も与え続けてくれています。
そして、私自身がOTとして歩む中で、立ち止まらざるを得ない時期がありました。
その経験が、今の私をつくっています。
そしてその経験があるからこそ、この分野について他人事として書けないのだと思っています。

研究者としての自分
学生のころから、「なぜ」を考えることが好きでした。
臨床を続ける中で、ある問いが生まれました。
「OTとして働く人の、心と職業的な誇りはどう関係しているのか」、「人の人生・生活を支えるOTが、自信を持ち人を支え続けるためには、まずOTの健康やウェルビーイングを守るべきでは?」
その問いを追いかけるように、今は博士課程に在籍し、研究を続けています。
「人の生活・社会を支える人を支えたい」
それが、私が研究を続ける理由です。
これからのこと
OTとしてさらに成長したい。
産業保健という新しいフィールドにも踏み出したい。
研究者としても、自分の言葉で発信し続けたい。
欲張りですよね。
でも、そのすべてが「人を支える人を支えたい」という一つの思いにつながっています。
私の「life」
T ot_lifeの「life」には、いろんなものが含まれています。
家族のこと。
子どもの笑顔に、何度も救われてきました。
妻は私の大変な時期を強く支えてくれました。
私も精一杯、家族を支えていきたいと思っています。
登山・自然のこと。
山の中でただ歩くとき、頭の中が静かになります。
自然の中に身を置くことが、私にとって最大のリセットです。
そして、研究者としての自分も、OTとしての自分も、家族の一人としての自分も——
全部ひっくるめて「私」です。
T ot_lifeの「life」は、「私そのもの」なのです。

このnoteに込めた思い
一人で考えていると、行き詰まることがあります。
「OTってこれでいいのか」
「もっとできることがあるんじゃないか」
「この仕事の可能性は、まだ広がるんじゃないか」
そんなことを、OTのことを知っている・知らない関係なく、みなさんと一緒に考えていけたらうれしいです。
OTの可能性は、まだまだ広がっています。
この記事を通じて、一人でも多くの仲間と出会えたら嬉しいです。
読んでくれているあなたが、その一人だといいなと思っています。
これからもOTとして感じたことを
ゆるやかに書いていきます。
次回以降に、私自身のより深いところ——
「私のコアな部分」について書いてみようと思っています。
よかったらまた読みにきてください。
