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夏の朝にキャッチボールを

学生時代から大好きなバンド THE HIGH-LOWS      
ブルーハーツ、クロマニヨンズとしっかりと聴いていたが個人的にその間に挟まれた、このハイロウズというバンドが特に好きだ。
今回はそんなハイロウズの夏の朝にキャッチボールをという曲について、好き勝手語らせてほしい。
この曲は2001年に制作され、作詞作曲はマーシーこと真島昌利が担当している。
一発目の歌詞、 

できることならば何だってできる なれるものならば何にでもなれる
説明ならできないけど ある日急にわかることがある

と、いきなりのストレートでパンチのある言葉。
こうなりたいとかこうしたいって気持ちあるよな。
分かるよ。でも弱気になっちゃ駄目だぜ。
自分次第でどうにでもなるから絶対。
ある日急にわかるんだよ。と言ってくれている。
当時、多感な時期を過ごしていた私は、この歌詞にどれだけ救われたことだろうと思う。
やりたいことがないという自分に対しての自己嫌悪があり、自分の気持ちに嘘をついてばかりで、周りに対しての自分の見え方をずっと気にしていた。
そんな事を考えることは無駄だってことは分かっていても、それでも苦しんでいたのだろう。
だからこそ、こんなにも真っ直ぐに思いを伝えてくれて、やりたいことが絶対見つかるから大丈夫だ!!とヒロトが大声で叫んでくれたことが嬉しくて、本気で勇気付けられた。

夏の朝にキャッチボールを 寝ぼけたままナチュラルハイで
幸せになるのには別に 誰の許可もいらない


ここの情景描写。夏のじんわりとした朝に、寝ぼけ眼のままキャッチボールをする。ちょっとだけテンションが上がる感じで。
そんな幸せを感じるのに別に誰に許可取る必要もないんだよ。
あぁ本当に堪らなく好きな言葉だ。
人それぞれ皆んなに幸せがある。そして、それを追い求める自由な権利を持っている。
縦に横に凝り固まり縛られた現世の社会において、ふとした瞬間のそんな幸せを感じられる瞬間をもっと大事に生きていこう。と、そんな忘れかけた感情を呼び起こさせてくれる。
歌詞の中に幸せになるのには別に誰の許可もいらないという言葉が多用されている。
何度でもいうよ。マジでそうだから。
そんな漠然としているけれど、確かな答えを聴くために、今日もハイロウズを聴くことにする。





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