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大学教員公募戦士:首都圏がNGなら西日本へ


若年層人口が減るのは予測どころか確実です。となると、大学を減らすかなかなかお金にならなそうな学部学科を切っていくかのどちらかとなります。

大学というのは、とんでもないレッドオーシャン! 研究を続けたかっただけなのに、ひどい将来しか見えません。

戦略としての応募先

出生率を見てみますと、東日本のそれの予想は、もう地獄のようなことになっています。

東北の大学に、他の地域から進学することはこれはなかなか考えにくく、国公立がぎりぎり残り、他の私立大学はほぼなくなってしまうのではないかと思います。

ですので、向こう20年を考えるのであれば、東北地方の大学への赴任は避けたいと考えるのが自然です。

では増えているところはあるのか

ないのですが、マシなところはあります。沖縄県です。

20年くらい前の私大がそろそろあぶないんじゃない? という状況が今の沖縄だと思われます。沖縄には琉球大だけではなく、名桜大という公立大もありますが、それ以外にもいくつか私大があります。

地方だと西日本が数値上はマシ

あくまでも「マシ」というだけですが、西日本とくに九州はまだ学生確保に伸びしろがあるように思います。というのは、そもそもの進学率の低さです。

秋田と岩手以外、全部九州です。鹿児島や宮崎の大学進学率が低いのは、農家や畜産業を承継するからなのでしょうか。九州の進学率を、他都道府県とほぼ同じ50%ちょいにするだけで、青色吐息の大学が復活することもうっすら見えてくるのではないでしょうか。

大学そのものがどう動くか

進学率が低い県の高校生に「魅力的」とうつる大学であったり、スポンサーである保護者の皆様が納得するしかけがあったりするとよいのでしょうが、この旗振りは法人がするものです。

一教員がなんとか、というわけにはいかないのは承知しております。
しかし、「魅力と仕掛け」がある大学への応募を考えるのも、ポストを得た後の仕事の進め方に影響すると思うのです。

(ここからは投げ銭用の短文です)

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