難病患者に貯蓄すべき老後があるのか!!!???
右耳の聴力がじんわり落ちてきています。
なので補聴器を買おうかなって思ったんです。
AirPodsの聴覚サポートもめちゃくちゃいいんですけど、単純に一日中装着しているとしんどいとか、会議が長時間続く日はバッテリー残量とも戦う必要があるとか、意外と課題はあります。まぁもともと『サポート』であって補聴器ではないですからね。
んでもって多人数との会話や騒がしい場所での聴き取り能力が、悲しいかな段々落ちてきています。
というわけで、本格的な補聴器を求めて動き始めたのですが、フラッグシップ機ともなると片耳でも約70万円するんですって。高っか!!!!!!!!!!!
とはいえ40万円くらいの中級グレードと比較すると、やはりいいんですよねフラッグシップ機(それはそう)。
しっかし40~70万円もあったら中古車くらい買えそうですね。
そう、自動車。
今乗ってる車が5年目5万キロなので、リセールバリューを考えると丁度乗り換え時期なんですよね。
軽にダウンサイジングするのもありですが、定期的にロングドライブ(隣県への難病定期診察)がありますし、やっぱり乗用車がいいなぁ。
と、まぁ生きることってそれなりにお金がかかりますし、僕は物欲が旺盛な方だと自覚しています。
とはいえ、通常ならば『将来のために節制せねば』ってなるでしょうし、かつての僕はそうでした。
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潮目が変わったのはコロナ禍以降くらいでしょうか。
コンテンツの終焉が思いもよらない形であちこちにあって、いつか行こう/やろうって考えは脆弱であることを思い知らされました。
んでもって難病ですよ。
病名確定から1年で左耳が聞こえなくなるとは思わなかったですし、冒頭にも書いた通り右も悪化しています。20年後生存率38%という数字のカウントは、穏やかな経過ではなさそうですね。
向き合いはしますよ、難病を抱えた人生に。
けどそれは諦観ではなくて抵抗なんです。
生きる意思がなければVTuberなんてやりません。
けれどその意思を発揮できる期間、こればっかりは知りようがないわけで。
毎月3万使うとして、元気なうちに旅に出るべきか、補聴器のローンを組むべきか、はたまたクルマやお家や……。
VTuber活動費って考え方もありますね。
あるいは貯蓄や投資に回すのか。
みたいなことを考えているうちに、NF2(難聴の原因の難病)の治験が大阪で受けられることを知り、それが月一回の通院が必要であることを知り……。
症状の改善を目指してデバイスを購入したり、遠隔地へ通院することは間違いなくQOLの維持もしくは向上に繋がります。繋がりはしますが、現状のQOLを確保したが故に老後に困窮してしまうのか、それとも僕に老後と呼べる期間はないのか。難病患者って同じ悩み抱えている人きっと多いと思うのですがいかがでしょうか。
例えば自動車の話とか補聴器のグレードの話とか、人によっては贅沢と切り捨てられるかもしれません。そういう乗り越えられない断絶と常に向き合ってることを知れただけでも、この人生には価値があったのかな……だなんて折り合いをつけようとする虚しさや情けなさ。やっぱありますよ。
けれど、それを昇華するのにVTuber活動が大いに役立ってます。
みなさん応援ありがとうございます。未来は分からないけど、現在はとても楽しいよ。
メンタル面で大いに力になってるし、頑張ってコンテンツとしての魅力を磨いて、収益化とかスキルの販売による副収入とか目指したいですね。
辿いせらの人生は続く。
お陰様でch登録者数が500名を突破しました!ありがとうございます。
というわけで、500名現在の心境備忘録でした。
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