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Robin Hood (ORT 6)


Robin Hood
Roderick Hunt 作 Alex Brychta 画2
Oxford Reading Tree Stage 6
Oxford University Press

今回紹介する本は、ORTから「Robin Hood」です。
イギリスの子どもなら誰でも知ってるヒーローが登場。
Kipperたちが、マジックキーの力で
そのヒーローと出会うんですが、、、大変なことに巻き込まれます!

皆さんも一緒に冒険の世界へGO!


1. 絵

表紙
あれ、真ん中の男の人、誰だろう?この人も、後ろの二人も変わった服装をしているね。今とは違う時代なのかな?

Biffもいるね!あ、友達のAnneenaも!Anneenaは笛を持っている。

みんなニコニコ🤗 楽しそう!

きっと、このお話も楽しいんだろうなー。どんな話になるのかなー。

p1.
ん?ここはどこだろう?
映画館の前?
ポスターがはってあるね。男の子が指差してる。
これが今日の出し物かな?

ROBIN HOODって書いてある。

Biff が友達と何かみてるね。パンフレットかな?
あれれ?ちょっと待って!

Biffがスカートをはいている❗️❗️

めずらしいんじゃない?

リボンとスカートの色もおそろいにしてるみたい!!
今日はちょっと特別な日なのかな?

チケット売り場にBox Office って書いてあるね。
なんでBox(箱)なのかな???

P.2-3

あ! 映画じゃなかった!舞台劇なんだー。
ポスターの男の人がいるね!

Robin Hood だ!!

ん?どうして手で口をおおってるんだろう?
隣では、悪い顔をしている人がロープを持っている。

どんな劇なんだろうね?

P.4-5

Biffの部屋でみんなが歌を歌ってる。
あれ?Kipper は耳をふさいでるよ! 歌が下手なのかな😅?

壁にRobin Hood のポスターがはってある。
劇を見た後に買ったのかな?

次のページからは、いよいよMαgic Keyの冒険が始まります。
今回はRobin Hoodの世界へ。
いつもの「アレ」や、「あの人」も登場するよ!

見つけられるかな???

2. 文化、生活、設備

1)ROBIN HOOD

今回のMαgic Keyの冒険は、中世イングランド。
Kipperたちは、伝説の義賊(ぎぞく)ロビンフッドと出会いました。

義賊とは、お金持ちや悪人から金品を盗んで貧しい人たちに分け与える盗賊のことです。かっこいいですね😁

仲間たちと森に暮らし、悪をこらしめるロビンフッドもそんな義賊の一人。だからイギリスでは、広く語り継がれてきたそうです。

いろいろな映画、ドラマ、アニメにもなっているんですよ。見たことがある人がいるかもしれません。

youtube (英語2:38)

youtube (英語 0:30)

Robin Hoodは、いろいろと想像力をかき立てる人物の様子。
このアニメでは、なんと悪役に!?

youtube (英語 4:31)

2)Robin Hood Folk Song

Biffが劇を見た後に部屋で歌を歌っていましたね。Robin Hoodは伝説として語り継がれてきた一方、その活躍は歌でもたたえられてきました。Robin Hood Folk Songで検索するとYouTubeでいろんな歌が出てきますよ。

それにしてもBiff は音痴なのかなー ??

3)さらし台(Pillory)

今回の物語の後半17ページぐらいから、変な器具が出てきますね。これって、実際、罪人をさらしものにするのに使われていた道具。Pilloryと呼ぶそうです。当時のヨーロッパは、結構残酷な刑がたくさんあったんですよ。Kipperの活躍で、みんなが無事に戻れてよかった!

Image by Baike from Pixabay

3. ことば

Box Office
1ページ目の絵のチケット売り場のところに書いてありましたね。
昔は箱(box)みたいな小さい場所でチケットを売ってたり、箱にお金を集めていたところから生まれた言葉だそうです。最近ではチケットは、ネットで購入したりしますよね。そのうち紙のチケットは無くなっちゃうかも??

Theatre
イギリス英語では、劇場のことをTheatreと呼びます。
アメリカ英語では、Theater。

イギリス英語とアメリカ英語の違いで、他に知っているものはありますか?

Pantomime 
2ページ目の最初に出てくることば。日本語だとパントマイムです。普通の劇とはちょっと違っていて、言葉を使わずに、身振り手振りや表情だけで演じるのが特徴。Biffたちが見ていたのは、これだったんですね。あれ? Robin Hood役の人が口で手をおさえているのは、もしかして、、声出しちゃったのかな😂

<2026.4.29 追記>

……だと思ってたんですが、、なんと、イギリスのPantomimeは、歌あり踊りありセリフありだそうです!!Panto(パント)とも呼ばれることあり。そして上に書いた無言劇はmime(マイム)というそうです。だから、Robin Hood役の人が口に手を持ってきているのは別に理由があるみたい😅

このストーリーの続きでBiffが歌っている歌もこのパントで歌われてたんでしょうね!

You fell for it.
20ページ目でKipperが悪人に向かって言ってますね。状況から想像するに、どんなこと言ってそう?

まずは予想してみてね。

そしてその予想が合ってるかどうか、読んだ後で調べてみると単語の意味も覚えやすくなるよ!

”Three Cheers for 〜”
22ページ目。ロビンフッドがKipperに向かって放った言葉。
どんなニュアンスでしょう?今までの話の流れから考えて、、、怒ってる?悲しんでる?それとも、喜んでいる?

こんなふうに「話の流れ」から意味を想像するのもとっても大事!

実は日本語でも似たような表現があるんですよ。英語も日本語もどちらも数字の3が入っているのが面白いです。

調べてみてね!

4. その他

Robin Hoodは「義賊」のお話です。「強きをくじき、弱きを助ける」かっこいい存在、日本にもいたの、知ってる?

石川五右衛門: 安土桃山時代から江戸時代初期にかけて、大名から金品を盗んで貧しい人たちに分けたと言われる実在の人物。

鼠小僧次郎吉: 江戸時代に活躍した実在の盗賊。武家屋敷を専門に狙い、盗んだ金品は貧しい人々に分け与えたと言われています。

五右衛門も、鼠小僧も、Robin Hoodのように映画や舞台、ゲームにも登場しています。

代表的なのは歌舞伎かな。

YouTube(日本語 2.38)

あれ、石川五右衛門って、もしかしたらルパン三世の五右衛門のご先祖様??やっぱり、かっこいい存在は、いつまでも語り継がれているんですね。ONE PIECEのルフィもそんな存在に近いかな?

YouTube(日本語 0;.27)

「義賊」って国の違いを超えて、あこがれちゃう存在なんですね!

5. 関連本

 1.Robin Hood (Oxford Reading Tree Level 6 Stories)
この本は、次の6冊セットのうちの1冊です。

2. ロビンフッドのお話自体が知りたい方は、こちら!

こちらも!

 3. ディズニーアニメでも楽しめます♪

Robin Hood: Disney Classics

Amazon(アマゾン)

6. おわりに

Oxford Reading Tree Stage 6 の1冊『Robin Hood』のネタを紹介しました。皆様の英語多読がさらに充実しますように♪


文責:新井希久子(おりひめ)


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