同じ失敗を繰り返す人は、失敗したことが問題ではない
失敗から学べない人の共通点
失敗することより、振り返らないことの方が怖い
仕事で失敗をしたことがない人は、ほとんどいないでしょう。
私自身も会社員時代、そして経営コンサルタントとして独立してからも、思うような結果にならなかった経験があります。
失敗は誰にでもあります。
だから私は、失敗そのものを問題だとは思っていません。
本当に気になるのは、その後です。
失敗した理由を振り返らないまま、次の仕事へ進んでしまう人が意外と多いのです。
忙しいから。
終わったことだから。
考えても仕方ないから。
そんな理由で振り返りを後回しにしていると、同じような失敗は何度でも繰り返されます。
1. 経験だけでは成長しない
「経験を積めば成長する。」
そう考えられることがあります。
もちろん、経験は大切です。
でも、実は経験しただけでは人は変わりません。
経験の差はものすごく大きいと言うのは
別記事でも申し上げているとおりですが
この経験を次に活かせるようなことをしてないと
宝の持ち腐れになりますね。
例えば、同じ仕事を十年間続けても、大きく成長する人もいれば、ほとんど変わらない人もいませんか?
その違いは何でしょうか。
私は、
経験の量ではなく、
振り返りの質
だと思っています。
経験を知恵へ変える時間がある人ほど、次の判断が変わっていきます。
2. 失敗の原因を外へ求めてしまう
失敗した時、
「景気が悪かった。」
「相手が悪かった。」
「タイミングが悪かった。」
もちろん、そういうこともあります。
経営には自分では変えられない要素もあります。
ですが、それだけで終わってしまうと、自分が変わるきっかけも失ってしまいます。
私が経営相談で大切にしているのは、
「次に同じ状況になったら、何を変えますか。」
という質問です。
ここで答えが出てくる人は、次の成長が早いと感じます。
3. 成功ほど振り返らない
実は、失敗より危険なのが成功です。
うまくいくと、
「今回も良かった。」
で終わってしまうことがあります。
ですが、
なぜ成功したのか。
偶然だったのか。
再現できるのか。
ここまで考えないと、次も成功するとは限りません。
私は失敗だけでなく、成功した時ほど振り返るようにしています。
成功には、次へ生かせるヒントがたくさん隠れているからです。
4. 振り返りは短時間でもいい
振り返りというと、
長い反省会をイメージする人もいます。
そんなことはありません。
私は、
「何が良かったか。」
「何を変えるべきか。」
この二つだけでも十分だと思っています。
五分でも構いません。
大切なのは、
経験をその日のうちに整理することです。
時間が経つほど、細かな気付きは消えていきます。
5. 成長する人は失敗を資産にしている
同じ失敗をしない人は、
能力が高い人ではありません。
失敗を資産へ変えられる人です。
振り返る。
改善する。
また挑戦する。
この繰り返しが、少しずつ差を生みます。
だから私は、
失敗の数ではなく、
そこから何を持ち帰ったのか。
を大切にしたいと思っています。
まとめ
失敗を避け続けることはできません。
新しいことへ挑戦すれば、思いどおりにいかないこともあります。
だからこそ、
失敗した後の時間が大切なのです。
忙しいからと振り返らない。
終わったことだから忘れる。
その積み重ねが、同じ失敗を繰り返す原因になります。
一方で、
少し立ち止まって考える習慣がある人は、経験を次の成功へつなげています。
経営でも、仕事でも、人生でも、
人を成長させるのは失敗ではありません。
失敗をどう振り返るかです。
もし最近、思うような結果にならなかったことがあるなら、自分を責める前に一度だけ振り返ってみてください。
そこには、次の挑戦を成功へ近づけるヒントが隠れているかもしれません。
以下依頼に基づく
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ここまで読んでいただいて、
「今の環境では挑戦自体が難しいかも」
そう感じた方もいるかもしれません。
評価の基準や市場の見え方は、
環境によって大きく変わります。
そういう意味では、
一度外の環境を知ってみることも無駄ではありません。
今の自分のスキルが外部では
どのように評価されるのか、
どんな会社であれば適切に見てもらえるのか。
そして、自分の成長のために挑戦できるのか。
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すぐに何かを変える必要はありません。
ただ、「あなたのいる場所以外にも魅力的なところは必ずある!」
と知っているだけで、
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