【VOL.2】 線状降水帯の夜を越えて。宗像大社への感謝の参拝
こんにちは。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
2025年8月9日から15日にかけて巡った、島根県~福岡県~熊本県~宮崎県~大分県~福岡県、そして広島県のパワースポット旅を、数回に分けてご紹介しています。
パワースポット巡りが好きな私の旅は、計画通りに進まないことがよくあります。
今回の福岡・宗像への旅もそのパターンでした。
旅の初日、夕方間近にやっとたどり着いた宗像大社。

その日は長距離の移動で時間も遅く、ゆっくり参拝したいので本殿で手を合わせ「今日はご挨拶だけで失礼します。明日、早朝に、ゆっくり参拝させてください」とご挨拶だけして、その日は近くのホテルへ向かいました。
ところがその夜、激しい雨の音とスマホの線状降水帯の発生を知らせるアラートで何回も起こされました。
宗像一帯には避難情報。
窓の外は滝のような雨。
泣く泣く、約束の“明朝の参拝”は断念しました。
ご挨拶参拝中に何度も胸をよぎった『本当に、明日で大丈夫?』という問いかけ。
あれは、豪雨を知らせる神様からのご忠告であり、お言葉だったのかもしれません。
そして旅の最終日。
九州を巡り終え、この前の豪雨が嘘のような快晴の中私は再び宗像へと向かいました。
「最後にしっかりご挨拶したい」気持ちで参拝させていただきましたが、約束を守れた安堵感と歓迎していただいている気を感じて、ありがたい気持ちで帰路につけました。
【1日目】2025年8月9日(金)島根県~福岡県
①太皷谷稲成神社(島根・津和野町)🦊 ⛩️
②宗像大社(福岡・宗像市)⛩️
③宮地嶽神社(福岡・福津市)⛩️
【6日目】2025年8月14日(木)福岡県
①宗像大社(福岡・宗像市)⛩️
②宮地嶽神社(福岡・福津市)⛩️
③香椎宮(福岡・福岡市)⛩️
今回は、6日目の参拝の様子をご紹介します。
宗像大社って、どんな神社?
* 『古事記』『日本書紀』にも名が残る古社。
宗像三女神(田心姫神・湍津姫神・市杵島姫神)をお祀りし、古くから海と交通の安全を見守ってきたお社です。
* お宮は海へ一直線に三つ:本土の辺津宮(へつみや)、大島の中津宮(なかつみや)、そして神の島・沖ノ島の沖津宮(おきつみや)(一般の上陸はできません)。
* 2017年、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産に登録。
海の道に積み重なった祈りの歴史に、静かに触れられます。
私の参拝ルート
1|一の鳥居〜参道:空気が入れ替わる瞬間大きな鳥居をくぐった瞬間、すっと空気が変わるのが肌でわかり、すっと背筋が伸びる感じがします。




2|拝殿・本殿:やさしい朝の光国の重要文化財にも指定されている美しい社殿が、優しい気に満ちています。




3|高宮祭場:いちばん静かな場所宗像大社で最も神聖な場所の一つです。
ここは三女神が最初に降り立たれた場所とも伝わる古代の祭祀場で、一歩足を踏み入れると、すーっと浄化されていくようでした。
4|神宝館(お時間があれば)
「海の正倉院」とも呼ばれる、沖ノ島から出土した約8万点もの国宝が収められています。

御朱印・お守り
授与所では御朱印や、海をモチーフにした美しいお守りをいただけます。
(内容・受付時間・初穂料は変動します。最新は公式サイトでご確認を)

アクセス
* 公共交通:JR東郷駅 → 西鉄バス「宗像大社前」下車すぐ。
* 車:九州道・古賀IC/若宮ICから約30分。無料駐車場あり。
* 大島へ(次の目標):神湊港から船便で。運行は天候で変わるので要確認です。


まとめ
今回は辺津宮だけ参拝させていただきました。
次は中津宮と、沖ノ島を拝む遥拝所まで足をのばしたい——そう思いながら宗像を後にしました。
一度は線状降水帯で諦めた参拝でした。
でも、旅の最後に呼ばれ直したからこそ、こんなに落ち着いた気持ちで向き合えたのだと思います。
予定通りにいかない旅も、もしかしたら最高のタイミングをいただいているだけなのかもしれないですね。
宗像大社は、そのことを教えてくれた、強くて温かい場所でした。
パワースポットが好きな方はもちろん、ただ静かに深呼吸をして、心を整えたい日に、ぜひ訪れてみてください。
次回は同じく予定を変更して再度訪れた宮地嶽神社をご紹介します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたの次の旅へと背中をやさしく押せますように。
どうか良い一日をお過ごしください。
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