58 旅と蒼い空 2019年 ホーチミン、プノンペン、タイの旅 5
ウドンターニーとはうどんである。
その昔、日本人が麺を食べて、これは何か?と聞いた時に、この場所はウドンターニーですと答えたのが、その日本人は
この麺はうどんと云うのかと思ったとか。
麺文化は中国圏内はどこでもある、納豆文化も東南アジア一帯にある。
ただし野菜の種類は、日本は少ない。韓国でも中国でも台湾でも、もちろんタイでも野菜の種類が多い。
今では寿司もラーメンもどこにでもある。
しかそ、日本でも寿司屋の寿司と回転ずしの寿司が違うように、微妙に味が違うが、寿司も違うが、ラーメンも違う。
でも、これはこれで僕は良しとする。 まあ美味しい。
ウドンターニーは活気のある街だった。
今まで、誰も居ない、遺物と云われる時に忘れられた遺跡寺院を見てきたが、人々が集い、僧侶が生活している現実の寺院の方が、生き生きしている。
やはり寺院は、こうして生きている方が良い。遺跡はちょっと面白くない。アジアの良さは、この賑わいや人々の生活感であろう。
ウドンターニーの公園には、可愛い大きなアヒルの親子が泳いでいる。
世界的に有名な所だ。
何故にどこにでもあるこの黄色いアヒルを、こんなにまで大きくして公園の池に浮かべているのか?
日本ならば、議会は反対するだろうが、そもそもそんな発想すら無いと思う。
僕はその光景が好きだな!!!
その前の屋台で食事する。
屋台のおばさんが、貴方は一人だから、写真を撮ってあげよう。自分の写真は少ないだろうから、と云って取ってくれた。
ありがたい。
タイは流通も進んでいる。
ここは完全に山の中なのに、新鮮な魚が並んでいる。
もちろん大きなデパートもある。
知らない間にタイも、アジアもどんどん進んでいる。
インターネットやスマホの時代は、情報や流通が一気に進む。
ここに来てようやく国王を見た。
前ラーマ9世の名前ははプーミポンで、国民に絶対の信頼を持たれて、何度も軍事クーデターを救った。
政治家がすぐ汚職に走るのが悪いのだが、クーデターを起こした軍部もプーミポン国王には信頼を置いていた。
彼が死ぬとバカ息子では駄目だろうと云われたが、このバカ息子がスイスに居ながら国王になると王への信頼は無くなったが、逆にクーデターも無くなった。大きなダメな奴が1人いると、他がまとまると云う良い例かも知れない。
宇宙家族ロビンソンのドクタースミスのようなものか?
ロスト・イン・スペースと云う題名で新しくドラマが始まっている。今回のドクタースミスは、女性で殺人者で、完全に悪者で救いようもない。 このラーマ10世もほぼ救いようがない。
1泊だけして夜行バスでチェンマイに行く事にした。
夜20:30発で、チェンマイには7:20に着く。
ホテルをチェックアウトしても、時間があまり過ぎるので、市場の隣のモダンな散髪屋でカットしてもらった。
あまり短くするつもりはないのだが、完全に刈上げスタイルになってしまった。アジアの人達は短髪が好きだな。
これまでもインドや台湾でも散髪した。台北が上手だったと思う。
タイと云えば、バイクタクシーがあり、新車の派手なバイクの後ろに数名が座れる屋根付きリヤカーが付いている。
これはかっこいいなあ???
1台 買って帰ったら皆喜ぶだろうな?
これで旅したいな。
と、実現しない事を勝手に想像する・・・旅って面白いなあ~
