保険営業を始めて3ヶ月。本当にこれでいいの?私が感じた葛藤と、本音の話
生命保険会社で営業を始めて3ヶ月がたちました。
この短い期間でも、さまざまな出会いと気づきがありました。
そして同時に、自分の中にある「違和感」や「迷い」とも、たくさん向き合ってきました。
今日は、そんな正直な気持ちを書いてみたいと思います。
誰かの背中を押したり、同じようにモヤモヤしている方の気づきになったら嬉しいです。
保険営業=人助け?本当にそうなのか?
この仕事を始めるとき、私は「人の役に立ちたい」と思っていました。
困ったときに頼れる存在になりたい。人生の安心を届けたい。そんな想いがありました。
でも現実の中で、ふと立ち止まってしまうことがあります。
本当にこの商品がその人のためになるのかな?
不安を煽って入ってもらうことに意味はあるのかな?
結果的に「損した」と思われてしまわないか…
お客様の笑顔が見たいのに、自分の中で自信が持てない。
そんなもどかしさを感じることも少なくありません。
外貨建保険への違和感
為替リスクを伴う商品をすすめることには、正直なところ慎重になります。
関税政策の影響などで市場はとても不安定。
さらに、手数料の構造やコストの高さもあり、「本当にお客様にプラスなのか?」という葛藤があります。
「もし死んだら…」より「どう生きていくか」
医療の進歩で、今は“生きるリスク”のほうが大きくなってきました。
長生きすればするほど、お金の心配は増えていきます。
だからこそ私は、「もし死んだら」よりも「生きていくための備え」が大切だと感じています。
たとえば…
働けないときの収入減をどう補うか
生活費をどう維持するか
老後や介護を見据えた貯蓄・資産形成
こういったリアルなお金の不安に、もっと正面から向き合いたいんです。
売るのではなく、伝える人でありたい
営業成績やノルマに縛られるのではなく、私は「考え方を届ける人」になりたい。
最近はこう考えるようになりました。
忙しい若い世代に、チャットで気軽に相談できる環境があったらいいな
SNSやブログで「本当に必要な備え方」を発信できたらいいな
親が金融知識を持つことで、子どもの未来も豊かになる。そんな循環をつくれたら素敵だな
これからのわたしの目標
保険営業という経験を通して気づいたのは、
「売ることよりも、伝えることの方が自分には合っている」ということでした。
だからこれからは、
自分の言葉で金融や暮らしに関する知識を伝える
お金の不安とちゃんと向き合える人を増やす
保険に偏らない、中立的な立場で支える存在になる
そんなビジョンを少しずつ形にしていこうと思います。
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます。
私はまだまだ勉強中で、完璧な答えを持っているわけではありません。
でも、自分の感じた違和感をなかったことにはしたくない。
保険も、投資も、貯金も、すべては「誰かの人生を守る手段」であるはず。
その中で何が必要で、何が不要かを一緒に考えられるような存在になりたい。
そして「相談してよかった」と思ってもらえるように、歩いていきたいと思っています。
