スポーツの神様白峰神宮
梅園であんみつとみたらしを食べて、次なる目的地として向かったのは、上京区にある【白峰神宮】。

ここ、白峰神宮は蹴鞠の祖と言われている飛鳥井(あすかい)家の屋敷跡に建てられており、その縁もあってスポーツの上達や必勝祈願として有名なんだそうで。

俗に言う左近の桜。

こちらは俗に言う右近の橘。
この左近の桜と右近の橘、元は京都御所の紫宸殿(ししんでん。天皇の元服や即位が行われる場所)の前の庭で儀式が行われる際、紫宸殿から見て左側に桜があり、そこに警護をする左近衛府の武官が、同じく紫宸殿から見て右側に右近衛府の武官が警護の陣を敷いていたのが由来になっているそうです。

写真には写していませんが、この左側のスペースで、お子さん達が蹴鞠の練習をしていて、いや断じてサッカーではなく蹴鞠です。思わず、何処かのお公家さんの子弟かと錯覚してしまいました。

にしても、現在でも蹴鞠はそこまでメジャーではないにしろ、続いている訳で1000年以上形を変えずに続いてるスポーツだから、それはそれで凄いですよね。

中国原産の霊木【舎笑花(がんしゅうげ)】。花が咲いた時に、その花が控えめに微笑んでいる様に見えるのでその名前が付いたそうです。

安井金比羅宮でもそうでしたが、ここ白峯神宮でも崇徳上皇が祀られていますが、遺髪が納められている廟を管理しているのは、ここ白峯神宮です。
昔の価値観ですし、もしかしたら当時本当に祟りがあったのかも知れませんが、この崇徳上皇の祟りや恨みというのは、余程恐れられていたんですね。

蹴鞠繋がりだから、サッカーやラグビーの様な球戯のボールが奉納されています。

自分はスポーツがさっぱりなのですが、職場のサッカーをやっている子に、この画像を見せたら「これなかなか無いですよ…!」とテンション上がってました。
