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自分が望む働き方を実現するために、自分の仕事で収入をつくる

今の仕事をこのまま続けることを考えると、気が重い。

だからといって、仕事そのものが嫌いなわけではない。

自分で考えられる仕事には、むしろやりがいを感じる。

誰かの困りごとを整理したり、もっと良いやり方を考えたり、自分なりに工夫しながら進めたりすることは嫌いではない。

それでも、

・決められたやり方に従う
・自分では必要性を感じない仕事を続ける
・問題に気づいていても、自分の役割ではないからと手を出せない
・何をするかだけでなく、次にどう動くかまで決められている

そうした働き方が続くと、「このままずっと、こうやって働いていくのだろうか」と考えるようになります。

私自身も、何度もそう感じてきました。

仕事が嫌なのではなく、働き方が合っていないのかもしれない

会社や組織の中で働く以上、自分の思い通りにならないことはあります。

会社には会社の目的があり、役割があり、ルールがあります。

その中で働くことが自分に合っている人もいます。

一方で、

・自分で考えたい
・自分で判断したい
・相手の役に立ったことをもっと直接実感したい
・自分が出した価値をもっと直接仕事や収入につなげたい

そう考える人もいます。

どちらが正しいという話ではなく、大切なのは自分はどんな働き方をしたいのか、ということです。

今の仕事に違和感をおぼえたとき、「もっと自分が会社に合わせなければ」と考えることもできます。

転職して、環境を変える方法もあります。

でも、それだけが選択肢ではありません。

私は、自分の仕事をつくるという選択肢もあると思っています。

自分の仕事を持つと、自分で決められることが増える

自分の仕事を持つというと、

「起業する」
「会社を辞める」

といった大きな決断を想像するかもしれません。

でも、最初からそこまで考える必要はありません。

会社員や業務委託として働きながらでも、会社や案件とは別に、自分の商品やサービスをつくることはできます。

誰の役に立つのか。
何を提供するのか。
いくらで提供するのか。
どうやって届けるのか。
どんな人と仕事をするのか。

これらを自分で考えることができます。

すべて思い通りになるわけではありません。

商品をつくっても売れないことはある。
発信しても反応がないこともある。
考えていた顧客とは違う人が反応することもあります。

でも、その結果を見て、何が原因だったのか、どの仮説が違っていたのか、次に何を試すのか、これらを自分で考えられます。

この違いは大きいと思います。

何をするかだけではなく、うまくいかなかったときに次にどうするかまで自分で決められる。

それも、自分の仕事を持つことで得られる主導権のひとつだと思っています。

収入についても、自分で考えられるようになる

働き方だけではありません。

会社員であれば、収入は基本的に会社の給与制度や評価制度によって決まります。

どれだけ価値を出したと思っていても、その価値がそのまま収入になるとは限りません。

自分の仕事なら、

どんな価値を提供するのか。
いくらで提供するのか。
何人に届けるのか。
どの商品をつくるのか。

これらを自分で考えられます。

だから私は、単に「会社を辞めること」を目指したいわけではありません。

会社や案件から与えられる仕事だけに頼らず、自分の仕事からも収入を得られるようになること。

その状態をつくることに意味があると思っています。

会社を辞めるかどうかは、そのあと自分で決めればいい。

自分の仕事から収入が生まれるようになれば、選べる働き方は増えていきます。

でも、自分に何ができるのか分からない

ここで、「自分の仕事をつくれるならそうしたい」と思っても、次に「でも自分には何ができるのだろう」という問題が湧き上がってきます。

私自身も、最初から今の仕事を考えていたわけではありません。

別のサービスを考えたり、アプリを開発したり、思ったようにいかずに方向を変えたりしてきました。

一時期は、「ボトルネック診断」というサービスも考えていました。

私は問題や課題を見つけることが得意なので、その力をサービスにできるのではないかと思ったからです。

でも考えていくうちに、「これにお金を払ってでも解決したい人はいるのだろうか」という疑問が出てきました。

自分ができることと、誰かがお金を払ってほしいものは同じではありません。

そこでまた考え直しました。

そうやって何度も仮説を変えてきた結果、今の事業化支援という仕事に行き着いています。

最初から正解が見えていたわけではありませんが、

やってみる。
違和感を持つ。
うまくいかなかった理由を考える。
仮説を変える。
また試す。

その繰り返しでした。

不満や違和感も仕事をつくるための材料になる

だから今は、最初から「売れる商品」を思いつく必要はないと考えています。

まずは、自分の中にある材料を集めればいい。

これまで経験してきたこと。
人から頼まれてきたこと。
自分には自然にできること。
苦労して身につけたこと。
何度も改善してきたこと。

そして、

仕事や日常生活の中で感じてきた不満や違和感。

これらも材料になります。

たとえば、「なぜこんなやり方を続けているのだろう」と思ったことがあるなら、

そこには自分が問題だと感じる何かがあります。

「自分ならもっとこうするのに」と思ったことがあるなら、そこには自分なりの判断基準があります。

「もう二度とこんな働き方はしたくない」と思った経験があるなら、そこから自分がどんな働き方を望んでいるのかも分かってきます。

ただし、経験や違和感がそのまま商品になるわけではありません。

そこから誰かに届けられる価値を見つけ、相手の反応を確かめながら形にしていく必要があります。

商品は自分の中だけで完成させなくていい

自分の経験から、「これなら提供できそうだ」と思うものが見つかったとしても、そこで商品を完成させる必要はありません。

それを必要としている人はいるのか。
その人は何に困っているのか。
本当は何を解決したいのか。

どんな状態になれたら、お金を払いたいと思うのか。

実際に人の話を聞きながら確かめていけばいい。

自分の中から材料を出して、そこから商品仮説をつくり、顧客の反応を見ながら形を変えていく。

私は、そのほうが自然だと思っています。

「自分には売れるものがない」のではなく、まだ顧客と一緒に形にしていないだけかもしれません。

遠回りした経験も、これから使える

私はこれまで会社員として働き、組織の中で違和感をおぼえ、フリーランスになり、それでも思っていたほど自由ではない働き方を経験し、自分の事業をつくろうとして、何度も方向を変えてきました。

遠回りだったと思うこともあります。

でも今は、そのひとつひとつが、これから仕事をつくるための材料になっていると感じています。

組織の中で感じた違和感があるから、「自分で決められる働き方をしたい」と思うようになりました。

思ったようにいかなかった経験があるから、「最初のアイデアに固執せず、結果を見て変える」ことの大切さも分かりました。

自分の強みが評価されない環境にいたから、「今いる場所で評価されていないこととその能力に価値がないことは別だ」とも考えるようになりました。

だから、これまで遠回りしてきたこと自体を、無駄だったとは思っていません。

問題は、その経験をそのまま過去にしてしまうのか。

それとも、これからの仕事をつくる材料として使うのか。

だと思っています。

自分の仕事で収入をつくる

もし今、「今の働き方をこのまま続けたいわけではない」と思っているなら、すぐに会社を辞める必要はありません。

最初から立派な事業を考える必要もありません。

まず、

自分は何に違和感を感じているのか。
本当はどんなふうに働きたいのか。
これまで何を経験してきたのか。
どんな問題なら自分なりに考えられるのか。

そこから始めることができます。

その中から仕事の材料を見つけ、
誰かの困りごととつなげ、
商品やサービスにして、
実際に届けてみる。

結果を見て、また考える。

そうやって、少しずつ自分の仕事を育てていく。

そして、会社や案件から与えられる仕事だけではなく、自分の仕事からも収入を得られるようになる。

そうなれば、これからどう働くかを今よりも自分で選べるようになります。

私は、そのための支援をしていきたいと考えています。

現在、「自分の仕事で収入をつくるメール講座」を無料で配信しています。

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