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正人の働くリアルシリーズ(東京本社への転勤)

   当時生命保険会社には2年毎に転勤がありました

営業最前線の場所とその営業と統括する場所と

本社の3つの場所をローテーションします

その順番は人によって違います

私は入社が営業最前線だった為

その次が本社勤務となりました

それも東京本社です

東京のど真ん中にあったため 通勤が先ず地獄でした

当時は地下鉄の中はエアコンがなく 扇風機が回っているだけ

しかも温風

鞄は落ちず 腕は汗でベトベト

通勤だけで疲れる毎日が始まったのです

それも担当部署は何と 不動産

完全に生命保険とは異質の場所での勤務が始まったのです

 初出勤して驚いたことがあります

通常9時始業なら営業所時代は8時半には全員揃っていたのですが

本社では8時55分に全員揃う感じでした

机は営業所と違い 木の机で電気スタンドあり

窓側には管理職が並び毎日新聞読んでいる

自席でタバコだけ吸う 変な先輩とか

夕方になったら麻雀のメンツ探しに徘徊する偉い人とか

完全異質な部署でした

しかし 驚くことに

昼休み12時になったら皆 真っ先に食堂へ駆け下ります

そこまでして早くランチ食べたいの?と思ってました

当時はまだ土曜日も勤務がありましたが

営業所勤務の時は普通に土曜日も18時頃まで勤務していましたが

本社では12時のチャイムと同時にほとんどが帰宅です

この違いに慣れるまで少し時間がかかりましたが

実際には「あっ!」という間に慣れたのです

このゆるりとした環境も 秋以降地獄の勤務になるとは

まだこの時は想像もしていませんでした

次回は 不動産なのにシステム開発? を書きます



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