喧嘩のルール
今朝は朝から子供たちが喧嘩。
「兄が妹のホットケーキを勝手に取る」
↓
「やめて!と妹」
↓
「意地でも渡したくない兄が力ずくで奪う」
きっかけは違えど、だいたいこのパターンです。
「やめて」の後に「ごめん、ちょうだい」と言えたら。
「やめて」と過剰に反応せず「勝手に取らないで」と冷静に伝えられたら。
親から見れば、お互いのちょっとした
ボタンの掛け違いが事態を複雑にしている
のがよく見えます。
そして最後は
「〇〇のせい!」
「〇〇なんて嫌い!」
「ぎゃーーー!」と相手への攻撃。
大人でさえ、喧嘩になれば
相手の悪いところばかりに目がいき、
自分を正当化したくなるものです
(私自身、最近までそうでした)。
だから、子供たちがそうなってしまうのは、
ある程度は仕方のないことかもしれません。
けれど、相手を責めた先にいいことは
何ひとつない。
せいぜい自分を正当化して、一瞬スッキリするだけ。
まだ冷静な話し合いが難しい年齢の子供たちですが、
私はこれだけは根気強く伝え続けようと心に決めています。
1. 相手を傷つける権利は、誰にもない
「やられたら、やり返す」
という仕返しは認めない、ということです。
相手の行動で自分が傷ついたとしても、
だからといって自分が相手を傷つけていい
理由にはなりません。
「自分が手を下さなくても、
巡り巡って相手にはその報いが届くから、
あなたが自分の手を汚す必要はないんだよ」
ということも伝えています。
2. 「何が嫌だったか」を言葉にする
態度や表情だけでは、
怒っていることは伝わっても「何が原因か」
までは伝わりません。
相手が気づいていないこともある。
同じことを繰り返さないために、
自分の感情を「言葉」で説明する練習をさせたいです。
3. 納得できないなら、無理に譲らなくていい
「早く仲直りしたいから」
といつも先に謝る妹。
その優しさは素敵な才能だと認めた上で、
「でも、納得できない部分があるなら
自分の気持ちを抑え込んでまで
譲らなくていいんだよ」
と伝えました。
「次はこうしてね」と、
対等な関係としての要求はしっかり口にしていい。
これらができ始めたら、次は
「自分の言動のどこを変えれば、結果が変わったか」
を一緒に考える練習をしていきたいと思っています。
30年以上、
自分の気持ちを上手く伝えられなかったり、
無理やり自分を納得させたりする癖が
ついていた私。
子供たちには、私と同じ苦労はしてほしくありません。
当然、すぐにはできないけれど。
諦めずに伝え続ける。
そう誓った、バタバタな朝の出来事でした。
今日の感謝
今日は朝から長女がホットケーキを
焼いてくれて、おいしい朝御飯が食べられました。
お兄ちゃんは今日は野球に遅刻しないよう
出発してくれました。
今日も気持ちよいお天気で
お外が最高に気持ちいいです!感謝。
