台北市士林区政府を訪問しました(埼玉県日台親善協会)
埼玉県日台親善協会は8月4日、台湾台北市士林区の洪進達区長を訪問し、
同区の国際交流の状況、及び埼玉県各界との交流について意見交換をいたしました。
(台北市最大の区)
士林区は、台北市最大の区で人口が26万人です。有名な観光地として、士林の夜市、故宮博物院があります。アメリカンスクール、日本人学校があり、国際的なまちです。また、陽名山公園の入り口にあたり、豊かな自然があるのも特徴です。ちなみに台湾の区は、日本の政令指定市の区と同様、議会をもたず、法人としての地位はありません。

(日本との国際交流が盛ん)
士林区は、富山県射水市、大阪府浪速区、山口県萩市、熊本県小国町と友好交流協定を結んでおり、相互で小中学校の訪問交流を行っています。国際交流の歴史は25年に及び、台北市の他の区などのアドバイザー的存在です。今年秋に、長年、中学校間の交流を行ってきた青森県東北町とも、交流協定を結ぶ予定です。
(所感)
面談では同区の国際交流顧問の方も加わり、豊富な国際交流の内容について
ご教示いただいた。士林区との交流、特に教育面の交流は非常に現実的に効果が期待できると考えられる。一方で、士林区の元幹部が区長を務める台北市の他区の状況も紹介され、他区への紹介も可能とのことであった。産業が発達し、先進的行政を行い、世界的にもデジタル化都市として著名な台北市区との交流は、非常に魅力的であり、検討を進められることをお勧めします。
