見出し画像

パートナーと擦り切れるまで擦り合わす-駐在においてのパートナーと接し方

なお、この投稿から敬語に切り替えます。そっちのが良いと他の記事で読んだのと、読み返したらずっと違和感を感じてたので。

この記事は夫婦生活でコミニュケーションに不安がある人、嫁ブロックとか言ってしないことを正当化していると思い込んでる人。
海外での夫婦生活に不安がある人。

そういう人たちに少しでも参考になるように体験談と一緒に書きました。


・結局は他人なんだよ

将来の大事な選択に向けて、パートナーと歩幅で同じ向きを歩いていますか?
パートナーと対話を繰り返すというのは存外難しく、完璧に出来ているひとは少ないと思われます。
住む場所も環境も親も血も繋がっていないパートナーと軋轢が生じないことの方が難しい。要は結局は他人です。

「たかが会話」を疎かにして、パートナーの心が離れている人たちと多くみてきました。ほんでおとこたちは気づかない。

・現状を語る

ぼくもその一人になりかけている立場です。
ぼくがいま現在の駐在生活で一番悩んだのは語学でも仕事でもなく、妻との関係です。
不安が多い海外で生活するにあたって妻のケアは欠かせない。
そこを疎かにした末、ぼくの妻は現在進行形で日本へ帰国して戻ってきていない。

ぼくの場合実際に会話をしないとか、そういう意味ではなく、将来の大事な話ができていない。人生についての重要な考えの擦り合わせが出来ていないです。

理由はそれだけでは無いし細かいことを記載するのを避けるが、
、妻のキャリアやお金、将来といったこと二人の将来のことを話し合うことを避けていました。反省とやった方が良かったことを書きます。

・日常会話以上の会話を意識する

日常的な会話を車で言うと、ガソリンであったり、オイル、タイヤの空気圧だとしよう。

今日はどんな一日だったのか、体調は悪くないのか、何が食べたいのか、週末どこに行きたいのか、

そのような会話を指します。
知っていると思うがかなり大事ですね。
ガソリンが入っていないと車が動かないことは誰でも知っているし、
そのような情報は、運転席の一番わかりやすい位置の走行パネルにが教えてくれるのでドライバーも大した意識をそこに割くことはドライバーはしないですね。

対して、人生の重要な考えの擦り合わせは、車体下のマフラーの状態であったり、エンジンのプーリーベルトであったり、体は汚れるし知識が必要だしともかく点検に腰が重いやつですね。
そして頻繁に点検が必要では無いので多くの人に見過ごされてしまう。

もっと言うと普段オイル点検しているから良いでしょと、素人がタカをくくりやすいが、人生の長距離走行をする上で欠かせないのが、人生の重要な決断の擦り合わせです。

・金銭感覚の違いは全ての価値観に紐づく

具体的には、家や車、結婚式等の大きい買い物は互いの金銭感覚のぶつかり合いが試される格好の場であります。普段の小さい買い物は別に良い。大きい買い物こそ十分で慎重な検討が求められます。

トイレットペーパーが貰えるからと試しにモデルハウスの見学に行き、営業マンに乗せられて、ノリで新築を買うカップルはごまんといますよね。
エビで鯛を釣るどころで無く、針を垂らしてたらカジキマグロが釣れちゃうくらいのうっかりさんですね。

かくいう僕も肉を無料で食べる為に結婚式場に行き、まんまと式を挙げる羽目になった危機管理劣等生の間抜けな生物です。

そしてこのような人は口をそろえて「後悔は無い」「やって良かった」と誰も聞いてやいやしないのに、虚空に向かって胸を張る。(ぼくも今でも同じことを考えている。)

他人様の買い物にとやかく言う必要は無いですが、大きい買い物こそ途端に現実感が薄れ、ノリで買ってしまう。
思考を動かしたくない人間の心理科学的に立証されたムーブなようです。

安い買い物をするために遠いスーパーへ行き特売品に何十分も並ぶひとはより注意したいですね。(最近はよくニュースで見かけます)

・価値観をぶつけあう前に擦り合わせる

話はそれましたが、ぼくが苦労して掴んだコツと反省は事前に考えを共有しすり合わせることかと思います。
自分の場合は妻と自分のキャリアについて今まで話をしてこなかった為に、いざその選択の場に立つことがあり、激突し熱を帯びてしまい話し合いになりませんでした。正論を言い過ぎたこともあります。

相手のベースとなる考えを覆すとなれば正論だけでは心もとない。いや正論がより相手の心の壁を強固する要因になりかねませんね。

あなたは、アニマルはまぐちの「気合だーー!」の連呼を大ボリュームで朝の目覚ましに聞きたいでしょうか?

人の価値観は滅多に変わらない。ただし他の価値観と混ざって融和することはできます。ただしどうしても時間が必要です。

実際にうちの別の例を挙げると、直近で家を購入する予定は全くないですが、新築VS中古で議論を深めている最中です。今直近の話では無いですが、相手の根本的な価値観を変えていくには前々から、議論を重ねることが重要となります。

その時のコツは論破するのではなく、家族がより良い方向に進むために常に考え続けていることを伝えることが大事ですね。また積み上げられた信頼貯蓄が説得性に大いに関わります。

日本人の間では新築至上主義が溢れかえっている。「新築の方が自分たちでカスタマイズ出来る」や「他人のアカがついていない」、「賃貸より資産になる」などと鉄壁の感情論を盾にした妻ですが、現在少しずつ無血開城を勧めようとしている最中です

・まとめ
あまり自分の反省は記載しませんでしたが、シンプルかつ本質的なコツですね。
人の価値観を自分色に染めたい場合は時間をかけた刷り込み(無血開城)もおすすめします。(自分の意見もしっかり見つめ直した上でですね)



いいなと思ったら応援しよう!

ふじ ❘ ぽんこつ負け上がり🇺🇸駐在員 他の方へのチップとして使わせて頂きますね☺