【夫婦】注意内容より言い方が気になる夫
はじめに
今からする話はどちらが夫婦でどっちが悪いとかジェンダー論(男性はこういう生き物的な)の話はまったくするつもりはなく、ただただよくある話ということと、それに対して自分としてはどう向き合うとよいのかの現状の見解をまとめたものです。
とある夫婦の会話
これは妻のご友人夫妻の話です。内容は別の話題にしますが、要約すると下記のような話の展開があったようです。
妻:「トイレは立ってしないで。飛び散るし衛生的によくないから。」
夫:「言い方が怖くて萎縮しちゃう」
妻:「今そんな話してない」
上記の会話内容、中身が違えど夫が妻に対して内容ではなく言い方に言及することってありがちなんじゃないかなと思います。
僕自身も何度か経験があります(ごめんなさい)。
「そんなに怒らなくても。」「そんな言い方しなくてよくない?普通に言ってくれればいいのに」など、内容を咀嚼したくてもそっちが気になってしまい話が入らないんですよね。
なんでこんなことが起こるんだろうっていうのを考察してみました。
夫婦だからこそ感情がでやすい
妻の注意内容よりも感情に反応している状態です。前提一生いる存在だからこそ、相手に対してのべき論が発生します。べき=自分の信条やルール、大切にしたいことです。先の例ですとべきを破った、本来と違う姿だから正してほしいというリクエストは当然と思います。
しかし、、人は感情に反応する生き物です。相手の怒りは生存本能として戦うか逃げるかを選択しなくてはならないため、理性よりもどうしても先に反応してしまいます。夫としては妻とは仲睦まじくいたい。内容は理解できるが怒るほどのことではない、今後のためには内容はわかったから言い方は改めてほしいが優先され、内容よりも感情に対してレスポンスしてしまうんじゃないかなと思います。
互いの「べき」が一致してもこのいざこざはなくならない
ぼくはなくならないと思います。完全にすり合わせるのは無理だからです。可視化したとしても常に考え方は変わります。だからそこを頑張っても互いにもやもやが残るだけだと思います。
夫婦といった形に関係なく、他人とのコミュニケーションででてくるのは人は簡単に変わらないということです。夫はまずは事実と感情を分けることから始めるべきだと思います。そのうえで相手の内容にまずは謝る、シンプルですがここに尽きます。感情に反応しないアンガーマネジメントの練習と思うといいかもしれませんね。大前提は愛する妻の話を聞くことです。当たり前すぎるなおいと思ったあなた、これなかなか難しいですよ。本能に抗わないといけないのでわかっていても難しいです。
事実を把握したうえで、一次感情に寄り添いましょう。怒りはアンガーマネジメントでは二次感情とされています。一次感情である不安、心配、悲しさ、虚しさです。不安に対してて怒るかどうかを無意識に判断しているんです。トイレの話だと衛生面での家族皆への不安や心配に対してどうアプローチするかです。
妻側も夫をコントロールというか、意見を通すなら事実と感情は分けたほうが話が早いです。何度も同じことをしてイライラする気持ちはわかります。痛いほどに。ただ「前も言ったでしょ」的な話し方をするともう夫は内容なんて頭にはいっていません。頭の中はすごく怒ってるな。なにかあったのかな。です。事実とリクエスト、背景もセットに淡々と伝える方がよっぽど効果があります。
おわりに
とくに取り留めもない内容ですが、夫婦として仲良く過ごしていくには会社よりも感情に触れやすい環境下でいかに怒りに対して適切に反応できるかです。感情は理性以上に強く影響します。だからこそ一度ぐっと落ち着いて対応することでよりよい家族を目指していけたらいいですね。ぼくも頑張ります。
