吃音があるからこそ、今の自分でよかった。2月例会レポート

こんにちは、豊橋言友会です。 2月の例会を開催しましたので、その様子をレポートします。
■2月22日は、何の記念日? 今回のスピーチテーマは「2月22日の記念日」。実はこの日、猫の日だけでなく、温泉の日、おでんの日、カツカレーの日、世界友情の日……と、驚くほど記念日が重なっています。 メンバーそれぞれが好きなテーマを選び、ペットへの愛情や、おでんの具のこだわりなどを語りました。
■「指導」の難しさと、言葉への責任感 最近の社会課題でもある「指導とパワハラの境界線」についても議論が及びました。 「注意しなければならないけれど、どう伝えたらいいのか」 「自分の言葉が相手にどう受け取られるか」 吃音を持つ私たちは、普段から「言葉」に対して人一倍敏感です。だからこそ、相手を傷つけないように自重しすぎてしまう戸惑いを共有しました。
■吃音がなかったら、何をしていた? 「人と接する仕事でバリバリ稼ぎたかった!」 そんな本音が出る一方で、とても興味深かったのは「吃音でよかったのかも」という意見です。 「もし吃音がなくて喋りすぎていたら、余計な一言で失敗していたかもしれない」 「今の喋り方だからこそ、誠実さが伝わることもある」 吃音が「ない世界」を想像しつつも、「ある世界」での自分を肯定する。そんな参加者の皆さんの強さと優しさに触れた時間でした。
豊橋言友会では、こうした日々の悩みや、ふとした気づきを安心して話せる場を大切にしています。
