魅惑のCPU CC150をテストする【i9-9900F互換】
AliExpressやメルカリで見られる謎のIntel CPU【CC150】がかねてより気になっており,ついに買ってしまったので紹介
ターボと内蔵グラフィクスのない初代i9,性能的には調子悪いM1くらい
文献も多くはないのでなにかの参考になれば
これはなに
経緯
NVIDIA GeForce NOWというサブスク
(NVIDIAがゲームの内部処理を代わりに行い,画面表示だけ送り返せばユーザのPCスペックが要らなくなるやつ)
1つのCC150を2人分のインスタンスに使うらしい
(2つのVMへはんぶんこするイメージ?)
機材の入れ替えで廃棄されたやつがAliexpressで大陸からやってきたのではと推察
スペック

Xeon E-2288Gとかi9-9900Kのターボなしグラフィクスなしっぽいイメージ
(F付きみたいな)
動作環境
Coffee lake(9世代インテル)がいければ動くらしい
うちに余っていたLenovo ThinkCentre M720Sに載せてみた
M720Sと本質が同じMateでもいけるのではないかと思慮される
M720SはB360マザー


ベンチマーク
Cinebench 2024,ちはやろーりんぐにて
Cinebench 2024

ちはやろーりんぐ

スコアは下がるがi5-8400でさえも八戸まで到達したことを付け加えておく
感想
2025年夏時点でi9-9900の中古相場は2万円を超え,かなりコストパフォーマンスが悪い
コスパでいえばRyzen 5 5600とか5700Xとかを買ったほうが幸せになれるのは間違いないけれども,電源に制約のある環境でi9的なものが安く使えることには価値があるではないか
i7-9700より若干安く手に入るCC150はコア数とロマンを求める環境で役に立ちそうである
クロックは残念ながら低い
