Pollo AIのKling 3.0を触ってみた!画像生成から動画化まで、ワークフローで試してみた
はじめに
こんにちは、ネココです🐾
今回は、Pollo AIで使える最新モデルのひとつ Kling 3.0を中心に、作例を作りながら触ってみた内容をまとめます。
最近はAI動画のモデルも増えてきて、
「結局どれを使えばいいの?」となりやすいですよね💦
今回は、Kling 3.0で動画を作るだけでなく、動画に使う参照画像もPollo AI内で作るところからやってみました。
画像づくり → 動画生成まで同じ場所で進められると、
作業の流れがかなりラクです😊
この記事では、実際に短い動画を作ってみて、
どんな雰囲気が出しやすいか
どういう指示が通りやすそうか
参照画像から動画までの流れが使いやすいか
を、作例ベースで見ていきます。
👉 Pollo AI 公式サイト
Kling 3.0で気になったポイント
まず、Pollo AIのKling 3.0紹介ページを見ていて、個人的に気になったのはこのあたりです。
マルチショット系の表現
被写体の一貫性
ネイティブオーディオ(音)
テキスト保持(看板やロゴなど)
最大15秒の動画生成
ストーリーボード的なコントロール
実際に触ってみると、Kling 3.0はプロンプトの意図をかなり汲んでくれる印象がありました。
公式でも、ナレーション制御やストーリーボード制御、テキスト保持など、細かい指示を反映しやすい方向の機能が強化されています。
今回の作例テーマ
今回の作例テーマは、雰囲気重視の動画です。
今回見るポイントはこの3つです👇
動きの自然さ(急に崩れないか)
映像全体のまとまり(色・光・空気感)
参照画像から動画にした時の使いやすさ
まず参照画像を作る
いきなり動画から入るより、先に参照画像で雰囲気を固めておくと、動画にしたときの方向性が決めやすいです。
今回もこの流れを、Pollo AIの中だけで完結させてみました。
まずは、最初の1本に使う参照画像を作ります。
参照画像づくりに使う画像生成モデルは、基本的にはどれでもOKです。
お好みのモデルで大丈夫です😊
参照画像①のイメージ
光の反射、映り込み
空気感
参照画像①の生成プロンプト👇
雨上がりの日本の都会の街(東京の繁華街のような雰囲気、昼〜夕方)。
主役として高校生くらいの女子生徒がはっきり見える(中景、全身または半身)。
透明な傘をさして歩いている。制服姿(自然な日本の高校生の制服)で、人物はシルエットではなく、顔や服が柔らかい光で見える。
濡れた道路に街の光や看板の光が反射している。広めの通り、ビルのガラス、都会的な店の外観、信号や街灯など、現代的な日本の都市らしい要素を入れる。
シネマティック、自然な色、少し明るめの露出、落ち着いた雰囲気、すっきりした構図。動画化しやすいシンプル構成。読める文字は入れない。今回は日本語でプロンプトを書いてみました。
※AI生成は、同じプロンプトを使っても毎回まったく同じ結果になるとは限りません。今回の作例は、あくまで一例としてご覧ください。
👇生成した参照画像

この時点で「どんな空気の動画にしたいか」が見えると、次の動画生成がかなり進めやすかったです。
ここで、普通に動画にしても良かったのですけど、ちょっと実験してみたくなりました😊
この生成された画像を線画にして、アニメっぽくしてみます👇
線画化で使ったプロンプト👇
アップロードした絵を線画にしてください。
アニメ風の線画にしてください。
この画像を元にKling 3.0で動画を作っていきます😊
その画像をKling 3.0で動画にしてみた
次に、さきほど作った参照画像を使って、Kling 3.0で15秒くらいの動画を作っていきます。
今回は、派手な動きよりも 雰囲気が伝わる動き を優先してみました。
作例①のイメージ
ゆっくりしたカメラ
反射、映り込み
落ち着いた空気感、雰囲気
少し変わった動画
作例①の生成プロンプト👇
女の子が傘をさして歩いている。
徐々に着色されていき、最後には綺麗なアニメになる。すごく短い日本語のプロンプトです。
この程度のプロンプトでもKling 3.0はしっかり動画にしてくれます。
ここが、Kling 3.0はかなり賢いと感じた理由です。
👇生成した動画
第一印象としては、かなり人の動きが自然だと感じました。
そして、動きながらも少しづつ色がついていく、という少しわかりにくいプロンプトでも、意図をしっかり汲んでくれている印象です。
背景の水たまりの映り込みもいい感じです。
プロンプトには書いていない音まで入っています。
欲を言えば、もう少し色を入れてくれると良かったなぁ、と思いました😊
でも、線画からしっかりしたアニメができるのはすごいですね!
もう1パターン作ってみた
次は、もう少し違う雰囲気で 参照画像から動画にする流れ をもう1回試してみました。
1本目と同じように、先に参照画像を作ってからKling 3.0で動画化しています。
参照画像②のイメージ
明るめの雰囲気
少しテンポのある見せ方
1本目とは違う空気感
参照画像②の生成プロンプト👇
混み合う日本の通勤電車の車内。
立っている乗客が多く、つり革を持っている人が並んでいる。奥行きのある車両構図。
主役として高校生くらいの女子生徒が中景ではっきり見える(半身〜全身)。
自然な日本の制服姿。人物はシルエットではなく、顔や髪型が分かる。
車内の手すり、つり革、座席、ドア、窓など日本の電車らしい要素を入れる。
アニメ風のフルカラーイラスト、やわらかい光、自然な配色、背景は少し整理して主役が埋もれないようにする。
雰囲気重視、すっきりした構図、動画化しやすいシンプル構成。👇生成した参照画像

動画化プロンプト👇
同じ女子生徒(参照画像の人物)を主人公にしたアニメ風マルチショット動画。
顔・髪型・制服(紺ブレザー、白シャツ、赤リボン)・黒いリュックを全ショットで維持する。自然な日本の朝の通勤電車の雰囲気。カメラは安定、自然な動き。各ショットは短く、1ショットにつき1つの動きだけを見せる。
ショット1:混み合う日本の通勤電車の車内。主人公の女子生徒が中景ではっきり見える。つり革、乗客、車内の自然な小さな揺れ。主人公は静かに立っている。
ショット2:電車の窓から見える都会の流れる風景。ビルや道路が自然に流れる。見やすく安定した映像。反射は少しだけ。
ショット3:日本の駅ホーム。電車はすでにホームに停車している(動いていない)。主人公の女子生徒が同じ制服・同じリュックのまま、ホームを自然に歩いていく。背景に停車中の電車と開いたドアが見える。朝の通勤の空気感。
アニメ風フルカラー、自然な配色、やわらかい光、物語性重視。👇生成した動画
やはり、人の動きはかなり自然ですね!
マルチショットにもしっかり対応しています!
音に関する細かい指示を書かなくても、環境音が入っていました😊
1本目よりも複雑なプロンプトにした分、よく見ると気になる点はありますが、それでもここまでできるKling 3.0はすごいです👏
使ってみて感じた、Kling 3.0の使いやすさ
ここは今回触った感想としてまとめます。
AIで生成する動画にしては少し長めの15秒の動画でも、かなり作りやすい印象でした。
少し抽象的な、日本語で雰囲気を伝えるプロンプトでもかなり理解してくれて、いい感じになりやすい印象です😊
Pollo AIで使う良さ
今回Kling 3.0を中心に触ってみて、あらためて感じたのは、Pollo AI上だけで比較的簡単に動画生成が完結するという点です。
今回はKling 3.0を主役にしていますが、Pollo AIだと
参照画像を作る
そのまま動画にする
必要なら他の機能も触る
という流れを、同じ場所で進めやすいのが助かりました。
ツールを行き来しなくていいので、試作のテンポが落ちにくいのが大きいです😊
“どれが最強のモデルか?”ではなく、
作りたいものに合わせて試しやすい場所がある のが、Pollo AIの使いやすさだなと思いました。
まとめ
今回は、Pollo AIのKling 3.0を中心に、参照画像づくりから動画生成まで作例を作りながら触ってみました。
個人的には、短い尺でもちょっと長めの動画でも作りやすく、映像の入口として使いやすい印象でした🐾
今後は、今回あまり触れきれなかった
音まわり(ネイティブオーディオ)
テキスト保持
などなど、このあたりも少しずつ試してみたいです。
おまけ
動画エフェクト:ビーストチェイス👇
追いかけてくる動物は、クマ、恐竜、タコから選べます😊
楽しい動画ができます😆
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👉 Pollo AI 公式サイト
👉 Pollo AI「Kling 3.0」紹介ページ
https://pollo.ai/ja/m/kling-ai/kling-3-0
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今までにPollo AI を紹介した記事のnoteマガジンのリンクです👇
ここまでお読みいただき、ありがとうございました🐾
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