【男の早漏対策】「また早かった…」を終わらせたい。射精コントロールを整える8ステップ
〜9月1日 00:00
早漏は、「男として能力が低い」
という話ではありません。
行為が終わったあと。
相手は普通に接してくれている。
何か言われたわけでもない。
それなのに、自分の中にはずっと引っかかっている。
「また、早かったかもしれない」
もっと楽しみたかった。
相手にも、もっと楽しんでもらいたかった。
でも、自分が思っていたよりずっと早く身体が反応してしまった。
その場では、
「ごめん、今日ちょっと早かった」
なんて笑ってごまかす。
そして一人になった夜。
スマホを開いて、
「早漏 治し方」
「射精 遅らせる方法」
と検索する。
そんな経験がある男性もいると思います。
そして、一度気になり始めると厄介です。
次の機会が近づくほど、「また早かったらどうしよう」と考える。
その不安で身体に力が入る。
相手の反応ばかり気になる。
少し刺激が強くなると、
「まずい、もう来そう」と焦る。
焦るから余計に興奮する。
そして、また思っていたより早く終わる。
すると、「やっぱり自分はダメなんだ」となる。
このループです。
早漏について検索すると、
「気にしすぎです」「経験を積めば大丈夫」という精神論か、
逆に、「この薬を飲めば大丈夫」という広告的な情報に行き着くことも少なくありません。
でも僕が今回まとめたかったのは、その中間です。
今日から自分でできることは何なのか。そして、自分で試す範囲と、医療へ相談した方がいい範囲はどこなのか。
この記事の目標は、
「30分耐えられる男になる」ことではありません。
目指すのは、
興奮が高くなってきたことに気づき、一度ペースを落としたり、刺激を調整したりできる状態。
つまり、「射精させられる」から、
「自分でも少し選べる」へ近づくことです。
▶そもそも「何分なら早漏」なのか
ここは最初に知っておきたいところです。
インターネットでは、
「3分なら早漏」
「5分なら普通」
「10分は必要」
など、いろいろな数字が出てきます。
ただ、早漏は時間だけで決まるものではありません。
国際性医学会(ISSM)では、生涯型の早漏について、最初の性経験から、ほぼ毎回、挿入前または挿入後約1分以内に射精することを一つの目安としています。
一方で、以前は問題なかったのに途中から短くなった「後天型」では、以前より明らかに短くなり、しばしば約3分以下になることが目安の一つです。
ただし、それと同時に、射精を遅らせることが難しいこと、そして、本人に苦痛・不満・性行為の回避などが生じていることも重要な要素です。
つまり、「2分だったから自分は病気だ」と数字だけで決める必要はありません。
逆に、5分あったとしても、毎回まったくコントロールできず、それが大きな苦痛になっているなら、相談する意味があります。
さらにISSMの患者向けの資料を読むと、
性交時間にはかなり幅があり、
長ければ長いほど良いわけではないことも強調されています。
ここはかなり重要だと思います。
ポルノやSNSの情報を見ていると、
「10分、20分、30分続くのが普通」のような感覚になりやすい。
でも、その数字を基準にしてしまうと、
本来問題がない男性まで、「自分は早すぎる」と思ってしまいます。
今回の記事では、
時間ではなくコントロール感を中心に見ていきましょう。
▶このnoteが向いていない人
・勃起そのものにも不安がある人
「すぐ射精してしまう」だけではなく、
勃起を維持すること自体が難しい。
途中で萎えてしまうことを恐れて、
その前に急いでしまう。
こういう場合は、早漏だけではなく
EDも関係している可能性があります。
EDと早漏が同時に起きることもあるため、射精トレーニングだけで長期間粘るより、泌尿器科や性機能を扱う医療機関へ相談した方がいいケースがあります。
・痛み・出血・排尿時の症状などがある人
今回紹介するのは、
行動面を中心としたセルフトレーニングです。
射精時の痛み。血が混じる。排尿の違和感。
精巣や陰茎周辺の強い痛み。
こうした症状がある場合には、
トレーニングより先に受診してください。
・「これをやれば絶対治る」という方法が欲しい人
早漏には、生まれつきに近い特性。
心理的なプレッシャー。
ED。
ストレス。
身体疾患。
など複数の要因が関係します。
そのため、「この筋トレだけやれば誰でも改善」
という方法はありません。
今回紹介するストップ・スタート法や骨盤底筋トレーニングにも改善を示した研究はありますが、行動療法の研究は薬物療法と比べて小規模なものが多く、効果にも個人差があります。
だから、自宅でできることを試す。
↓
自分の変化を見る。
↓
必要なら医療も使う。
この順番で考えます。
▶早漏対策は3段階で考える
今回やることを、大きく3つに分けます。
STEP1|自分がどのタイプなのかを知る
最初からずっと早いのか。
以前は問題なかったのに途中から変わったのか。
一人の時もそうなのか。
パートナーとの時だけなのか。
ここを整理します。
STEP2|射精直前ではなく「その少し前」に気づけるようになる
射精してしまってから、「早かった」と考えても調整できません。
狙うのは、まだ戻れるタイミング。
自分の身体のサインを覚えて、
興奮を一度下げる練習をします。
STEP3|本番のプレッシャーまで含めて整える
一人ではできても、
パートナーとの性行為ではできないことがあります。
そこで、
刺激の調整や呼、コンドーム、
パートナーとのコミュニケーション。
必要なら治療。
ここまで考えていきます。
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ここからは、
今日から具体的に何をするか。
8つの手順にまとめます。
一気に全部やらなくて大丈夫です。
むしろ、一つずつ試して、
「自分には何が効くのか」を見つけていってください。
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8月13日 17:30 〜 9月1日 00:00
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